アデニア・グラウカの画像

アデニア・グラウカの育て方

  • トケイソウ科
  • アデニア属

アデニア・グラウカの基本情報

ジャンル

観葉植物

形態

低木

学名

Adenia glauca

別名

原産地

南アフリカ

アデニア・グラウカの性質

栽培難易度

普通

耐寒性

やや強い

耐暑性

普通

耐陰性

時期

植え付け・植え替え

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アデニア・グラウカの育て方の画像

アデニア・グラウカ(学名:Adenia glauca)はトケイソウ科アデニア属の植物。和名は幻蝶かずらです。南アフリカとボツワナが原産地で、日本国内ではアデニア属のアデニア・グロボーサやアデニア・キルキーなどと同様に、コーデックスの種類の一つとして知られています。

コーデックスは多肉植物の中でも塊根植物や塊茎植物を総称する呼び名で、これらは根や茎が塊状になる特徴を持ちます。肌がザラザラと木のようになるほか、イモに似た塊の形状から「イモ」と呼ばれることがあります。

アデニア・グラウカは根に近い部分が塊状になり、茎の緑と茶色のツートンカラーがユニークなことから人気の高いコーデックスです。また、耐寒性があるので育てやすい品種です。

今回はこのアデニア・グラウカの栽培方法を紹介します。ぜひ育て方の参考にしていただければと思います。

アデニア・グラウカの育てる場所

日当たりと風通しの良い場所で育てます。真夏の暑い時期は、茎の緑の部分が色褪せたり葉焼けをおこさないよう半日陰で育てましょう。

耐寒性があるので寒さには強いのですが、寒冷地で氷点下になる場合は室内で越冬させてください。秋~冬には葉が落ちますが枯れるわけではありません。日光が不足すると腐ってしまうこともあるので、日当たりの良い場所に置いてあげましょう。

アデニア・グラウカの水やり

温かい時期は水をたっぷり与えて育てます。土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまで水を与えましょう。アデニア・グラウカは多肉植物ですが、夏型なので夏に水をたくさん与えると大きく育ちます。

秋には水やりを徐々に減らしていき、冬は断水して越冬させます。冬に水やりをすると腐ってしまう場合があるので注意してください。春になり気温が上がってきたら水やりを再開し、徐々に回数を増やしていきましょう。4月頃から芽が出てきます。

肥料

アデニア・グラウカの肥料は用土に緩効性の元肥を入れるほか、夏の生育期には薄めた液体肥料を施します。

用土

アデニア・グラウカは水はけの良い土であれば、土質をそれほど選びません。市販の多肉植物用の培養土や、観葉植物用の培養土に赤玉土や砂を配合したものを使いましょう。

病害虫

夏の生育期に乾燥ぎみになるとハダニやカイガラムシがつきやすくなります。乾燥防止にこまめに霧吹きで水を吹きかけるか、害虫予防の薬剤を吹き付けておきましょう。

アデニア・グラウカの植え付け・植え替え

夏型なので冬が明けて暖かくなった春に植え付けや植え替えをするのがおすすめです。鉢底に敷石や鉢底ネットを敷くなどして、水はけの良い用土に緩効性の元肥を入れて植え付けましょう。鉢に根が回りすぎているようなら一回り大きな鉢に植え替えをしてください。

アデニア・グラウカの増やし方

アデニア・グラウカは増やすのが難しい品種です。雄株と雌株が存在するので、どちらも用意して種を取る必要があります。さし木も不可能ではないのですが、根が出にくいのでおすすめできません。

アデニア・グラウカの手入れ

休眠期に入ると葉が落ちるので取り去りましょう。4~5月になっても芽が出ない場合は鉢から取り出して根の状態を確認してください。

まとめ

今回はコーデックス植物であるアデニア・グラウカの育て方を紹介しました。アデニア・グラウカは冬の休眠期にも日光が当たるよう注意すればほとんど手がかかりません。ユニークな見た目が魅力で初心者でも簡単に育てることができることから、おすすめの観葉植物です。

※トップ画像は jillさん@GreenSnap

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