私のイチジク
道の駅
2019年道の駅でたまたま見かけたイチジク。
子供の頃母が食べているのを見て「不味そう…」と思って食わず嫌いだったイチジク。
試しに買ってみたら これがもう美味しくて忘れられなくなりました。
けど、探せども探せども売ってない((T_T))そして旬も短い。
なら家で育てられないかなと。それがはじまりです。
まずはネットで「桝井ドーフィン」
まずはネットで調べたらメルカリやヤフオク!で売ってる事を発見。
イチジク農場などで育ている「桝井ドーフィン」を買うことに。
でも届いた苗木は葉っぱが１枚の枝。大丈夫かな？と思ってたらすぐ枯れました。
苗が弱かったのか 輸送がダメだったのか 私がダメだったのか…。
2.ヨルダン
今度もネット購入。
少し大きい物が届く。
大きくなって欲しくて大きな鉢に植えてみた。
ヨルダンは、
イスラエルで多く栽培されている、夏秋兼用品種 です。
豊産種で、耐寒性があります。
果実は濃紫色の実で糖度が高く、甘味と酸味のバランスが良く濃厚な味わいです。
収穫期は9月上旬～10月中旬(コピペ)
３、ホワイト. ゼノア
ホームセンターに行ったら大きなホワイトゼノアが売ってた！
ネットで買うより断然安い！
そして立派！！！
即買いです。
ホワイトゼノア（WhiteGenoa）は明治時代に日本に導入された品種でアメリカではケーキ用品種として有名です。耐寒性の強い品種です。糖度は高く、芳香がかなり強いです。果重60～80g、果形は短～長卵型、果皮は黄緑色で、肉質は粘質、樹形は直立します。収穫は7月上旬と8月中旬～10月下旬です。(コピペ)
４、ロングドゥート
見付けてしまった…。
巨大化する大きいイチジク。
もちろん即買い。
ロングドゥートはフランス原産の夏秋兼用品種で、ユニークな形で大きな夏果とやや小さく糖度のきわめて高い秋果の２つが楽しめる品種です。夏果は最大で280g位の大果となり、秋果は130g位で糖度が最大で23度くらいとなり、食味が非常に優れています。自家受粉しますので、1本で栽培できます。(コピペ)
５、ホワイトゼノア(２本目)
またホワイトゼノア出会ってしまった…。
買ってしまった…。
６、日本種(蓬莱柿)
日本種？これってなんだろう？ドーフィンの事かな？いやいや違うな。と調べたら蓬莱柿ほうらいしと言うらしい。
蓬莱柿（ほうらいし）の歴史は古く、寛永年間（1624～1644）にポルトガル人によって中国のイチジクが持ち込まれたと言われ、「蓬莱柿」（ほうらいし）と呼ばれ全国に広がっていきました。それ以来日本でも西日本を中心に定着し、長く栽培されてきた事から、明治時代にアメリカから導入された桝井ドーフィン種と区別する意味でこの蓬莱柿の事を在来種として「日本いちじく」と呼んだりします。(コピペ)
７、ブラックケーキ
ネットで見るとホームセンターでは売っていない種類を見掛ける。
値段の割には挿し木のショボいのが届くから見ちゃダメなのにまた買ってしまった…。
ブラックケーキ、別名ヌアールドカロン呼ばれる。秋果専用種。極甘系いちじくで糖度30度にもなる。8月～10月頃に収穫できる。実の重さは50～70g程度。黒色の皮ごと食べられる。フランス原産。(コピペ)
８、バナナクィーン(別名ロングドゥート)
ネットで見たらバナナクィーンと書いてあって食いついてしまった。
先に買ったロングドゥートだった。
９、カドタ(挿し穗３本)
ネットで挿し木用の挿し穗が売ってた。
挿し木は、紫陽花とポトスしかしたことないけど やってみたくなって買ってしまった…。
調べたらメデールという薬剤が効くと言うのでAmazonでそれも購入。
…ですが、根は生えてこず腐ってしまいました((T_T))
カドタ。欲しかったなぁ。
カドタ(KADOTA)は糖度が高く品質は良好。とても甘く蜜が浮き上がるくらいジューシーで天然のジャムのよう。乾果、缶詰用として最適です。果実の大きさは30～60gで果形は卵形、果皮は黄緑色で肉質は密です。収穫期は8月中旬～10月下旬くらいまでです。(コピペ)
10、ダルマティー
ネットで見つけました。
小さく届きましたが、ぐんぐん育って今１番可愛いダマルティーです。
葉っぱが丸くて可愛い。
「ダルマティー」はフランス産のイチジクの中で最も大実。
果皮は熟しても黄緑色、果肉はゼリー状のワインレッドで糖度が高くとてもおいしい。
[育て方] 日当たりで、水はけと風通しの良い場所を好みます。 植え付けは落葉期が良いですが、ポット植えの苗ならいつでも可能です。（その場合水切れに注意します。）
[剪定] 冬、適度な高さのところで切ります。（実を取りやすくするため。） 新枝に実がつきます。 (コピペ)
11.ドーフィン
いつものホームセンターに大きいドーフィンが入荷しました。
桝井ドーフィンは枯れちゃだけど ただのドーフィンとどこが違うんだろう？
同じ？それとも別物？
ドーフィンは、夏秋兼用種で、豊産、収量はイチジクの中で最大です。
原産国はフランスで、市場に出回るのはほとんどがこの品種です。
甘味が強く、酸味もほどよくバランスが良いです。
糖度は11-19度、果重は50～220ｇ前後。
収穫期は6～7月、8月下旬～10月(コピペ)
12.ショートブリッジ
小さな果実もたくさん付いてる背は低いけど立派なショートブリッジ。
果実もたくさん付けるには水分たくさんいるかな？と水が貯めてられるプランターに植えてみました。
ショートブリッジは甘～いミニイチジク。果重50ｇほどの中果です。イチジクの中でも果汁が多く、あっさりとした食感で、糖度も上がりやすく秋果の収穫が多い品種です。皮が薄いため皮ごと食べられます。完熟果は格別のおいしさです。栄養面でも再注目のヘルシー果実。(コピペ)
13、ドーフィン２
あちこちのホームセンターでこの夏の入荷が完了したのかイチジクの値が下がってきてる。
このドーフィンはこんなにわさわさしてるのに今までの半額。値引きじゃなくて半額。
果実も付いてる。
14.アーチペル
今までで１番太い幹。
何年物なんだろう？
ネットで買いたいと狙ってたひょろりアーチペルとは雲泥の差。
アーチペルはイチジクの中でも、糖度最高クラスで、とろけるような甘さが楽しめます。
皮が薄いので、皮のままでも食べられる品種です。それでいて風味はあっさりしており、これならイチジクが嫌いな人でも食べられると言われる、とても美味しいイチジクです。(コピペ)
15.ビオレ ソリエス
近くのホームセンターに土を買いに行ったらまた入荷してた。黒いイチジク欲しかったんだよね( 〃▽〃)
ビオレソリエスは古くからフランスで有名な品種で、正しいフランスでの発音はヴィオレット・ドゥ・ソリエとなります。
その他、ブルジャネット・ノワール（Bourjassotte noire） 又はパリジェンヌ（Parisienne）とも呼ばれ、
イタリアではブロジット・ネツロ（Brogiotto Nero）と呼ばれているようです。
国内ではまだ極限られた生産者しか栽培しておらず、
ほんの僅かな量しか市場には出回らないため、「幻の黒いちじく」などとも呼ばれています。
果実の大きさは50～80g程と一般的な無花果より少し小ぶりで、
扁平な形をしており、口は熟しても裂けにくいタイプで、小さく締まっています。
表皮は黒イチジクと呼ばれるように果皮は全体に黒紫色で、果粉に覆われています。
このビオレソリエスは外観の色だけでなく、果肉の糖度の高さやネットリとした食感にも特徴があります。
切ると中の白い部分は薄めで、赤い部分が多く占めています。
その赤い部分はネットリとした舌触りでとても甘くまるでイチゴジャムが詰まっているようにさえ感じられます。(コピペ)
16.ホワイト イスキア
小さな一文字仕立ての「ドーフィン」「ロングドゥート」「ホワイトイスキア」の三個売ってた。
ドーフィンとロングドゥートは綺麗に一文字仕立てになっている。けど私はどちらも２つづつ持っている。
ホワイトイスキアはもうボーボー生えまくってるけど…持っていない。たくさん果実も付いてる！！(○_○)！！
1果20～30ｇ。果皮は熟しても黄緑色で淡黄白色の果肉は甘味強く生食に最高で皮ごと食べられます。
収穫期7月上旬、8月中旬～10月下旬。
夏季涼しい地域に向きます。耐寒性は比較的ある方です。
完熟果は格別のおいしさです。
栄養面でも再注目のヘルシー果実。クワ科。(コピペ)
ホワイトゼノア 枯れる
８月５日
梅雨で元気がなくヘナヘナしてたから大丈夫かなぁ？と心配してたけど今度は急に暑くなって…。実もついてたのに残念です。
カドタ
８月５日
「カドタ」お迎えしました。
初めまして！
なんだか笑みがこぼれます。
私、いちじくが嫌いなのに
何故かいちじくを5本買ってしまい、
どうしようと思って育て方を検索…
あかりさんは、すごかった！
たくさん育ててますね！
また、お邪魔します。