トルコギキョウを種から育ててみます。
難易度が高いらしいので、戦々恐々としております…。
秋まきなのですが、初期の生育速度が遅いみたいなので、
早めの8月に種をまき、お家で温度管理しながら育苗することにしました。
はたして開花までいくのかな…??
8/9 『種まき』
ピート板にメネデール希釈液を吸わせ、種をまきました。
種の大きさは、ペレットなのに1mmもあるかないか。ちっさい!!!!
あまりにも小さいので、割り箸の先を削ったものを用意し、先を濡らして種をくっつけ、ピート板になすりつけました。
数は、カクテルカラーとグリーンがそれぞれ20粒ずつ。
並べたら、上から霧吹きで水やり。
発芽温度が低めなので、エアコン+保冷剤で周りの気温を下げて、なんとか地温を低くします。(測るものがないので大雑把……皆さんには温度計だけでも購入を強くオススメします)
発芽しますように!!
8/16 『ピート板にカビが…!!』
コーティング剤が溶けたと思ったら、今度は白っぽいカビが………!!
やばいと思って調べてみたら、ピート板ではよく見られる光景なんだそう。
放置しても問題ないみたいです。
気になる方は除湿か、5時間の日光浴で殺菌がオススメとのこと。
やっぱ気になるものは気になる。
なんで生えたんだろう、風通しが良くないからか…??
直射日光に当てるのはこの時期暑すぎるので却下として、換気時間増やそうかな……。
8/18 『種の様子が…!!』
本当に小さくてとても分かりづらいんですが、種から黄緑色がのぞいていました!
このままちゃんと発芽してくれたらいいなぁ〜。
適温適湿を心がけて、お世話を続けます。
発芽
本葉
移植
液肥与え始めます。
本葉2節、ポット上げ
定植
楽しみです(*´艸`*)