水挿しは最強
2021年1月22日
あまりにデカくなり過ぎて風で倒れるようになってしまったマクラータです。
これでも夏に剪定したばっかりなんだけど、成長がはやいことはやいこと。
天挿し用挿し穂。
蒸散を抑えるため、葉は半分に切り落とします。
管挿し用挿し穂。
切り取った挿し穂に「葉芽」がないと、発根しても芽吹かないので要注意です。
「葉芽」を残して2・3節分確保しましょう。
天挿し12株、管挿し8株取れました。
ここからは生き残りをかけた1ヶ月となります。
親木はザンナイことになってます。
2021年2月4日
水挿し2週間。天挿しから発根確認。節の間から茎を突き破って出てきてます。元気です。
2021年2月13日
水挿し3週間目。ここにきて驚愕の事実が判明。
天挿し12株、管挿し8株の計20株からのスタートで何株生き残るかの実験だったのだが、なんと全てに発根確認!!
嬉しい悲鳴だけど、こんなに沢山増えてどうしよう…
〖実験結果〗
流石に天挿しの方が管挿しに比べ根の本数は圧倒的に多いが、総じてベゴニア・マクラータは水挿し発根しやすい種類である。