多肉植物&サボテンに無関心だったわたしが、水耕栽培にハマったきっかけをご紹介します
はじめに
多肉植物やサボテンをメインに水耕栽培を始めて半年が過ぎました。
今ではそれに限らずどんな植物でも手当り次第、水耕栽培に挑戦していて、成功している植物もあれば、あえなく失敗に終わって☆彡.さまになった苗もあります…(ごめんね)。
水耕栽培している植物については、すべて[何でも水耕栽培してしまう症候群]というタグを付けているので、お暇なときにでもご覧くださいませ。
「○○(植物名)も水耕栽培できるんですか?!」とか、「どうやって育ててるの??」というコメントをいただくことが度々あるので、わたしが半年掛けて取り組んできた水耕栽培について、これから時間をみつけては細々とまとめていきたいと思います。
水耕栽培を始めてみたい人、興味がある人の参考になれば嬉しいです。
水耕栽培する前のわたし
そもそもサボテンや多肉植物は、北欧系インテリアが好きな自分が住む部屋にはそぐわないと思っていたので、ずっとスルーしていました。
植物はあくまでインテリアの一部であり、それぞれの個体の成長過程を楽しむという感覚は、当時まだ薄かったです。
それと、とにかく何でも触らなきゃ気が済まない2歳の子供がいるので、息子の手の届く場所に植物を置くことができないという難しい問題も抱えていました。
*画像は水耕栽培を始める前の夏頃の写真です(今と比べて窓辺のスカスカ具合に我ながら驚く〜!
注:たまたま子供のお誕生日の写真なだけで、いつも風船を飾っているわけではありません…)
だからちょっとした観葉植物が2つ3つほどあるくらい。
でも、とあるWebMagazineに掲載されていた記事を読んでから、多肉&サボテンへのイメージがガラッと変ったのです。
うわ〜、美しい、素敵。
わたしも始めてみたい。
記事を読み終わると水耕栽培をやりたくてどーしようもなく心が疼いて仕方なくなりました。
この記事に影響を受けた
さてさて本題。
秋の気配を感じ始めたある日、トコシエというWebMagazineの中にある1つの記事を読みました。
「新しい植物の楽しみ方 多肉植物とサボテンの水耕栽培にチャレンジ」というものです(画像参照)。
実際に水耕栽培をしている方へのインタビューを通して、多肉植物とサボテンを水耕栽培する魅力や面白さを伝える内容となっています。
記事本文URL⤵︎ ⤵︎
https://tokosie.jp/green/2684/
フラスコやビーカーで栽培しているのはモロにこの方の影響を受けています!
わたしが100を語るより、この記事1つを読んでいただいたほうが、水耕栽培の魅力についてよく理解してもらえると思っています。
記事を読んで、わたし以外にも水耕栽培をしてみたいと感じたそこのあなた!
ぜひその楽しさを分かち合いましょう꙳✧˖°
個人的にサボテンよりも多肉植物の方が水耕栽培しやすい(すぐに始めやすい)と思うので、まったくのゼロからスタートする場合は、リスクの少ない100円ショップで売られている多肉植物あたりから始めてみてはいかがでしょうか。
なお、多肉植物・サボテンの水耕栽培方法については既にたくさんの記事が出ていますので、わたしのみどりのまとめではやり方については割愛させてもらいます。
多肉植物の中でもあまり水耕栽培向きではないと感じた品種があるので、そういう観点からのまとめは書くかもしれません。
(多肉・サボテン以外の観葉植物等の水耕栽培方法については、おいおいまとめる予定です)。
次回は、水耕栽培のメリットとデメリットについて書こうと考えています。
最後まで読んでくださってありがとうございました( ¨̮ )
【追記】
貼り付けたURLですが、green snap上ではコピーできないようなので、本文をご覧になりたい方は「トコシエ 水耕栽培」というワードで検索をかけると、上位に該当の記事が表示されます✐