2021年7月の後半にお迎えした植物の記録を兼ねてのご紹介です
7月22日(木) ドリームガーデン
Cycas debaoensis
サイカス デバオエンシス
うちに一鉢あるんですが、あまりにも葉が美しかったので。
Cryptomeria japonica
Cryptomeria japonica var. araucarioides Forma spiralis
雲竜杉
→たぶん、ヨレスギ。
札には「雲竜杉」とありましたが、検索してもそれらしき記事はヒットせず。おそらくヨレスギではないかと。よじれた葉が面白いです。
Ficus Rumphii
フィカス ランフィー(ルンフィー) 斑入り
葉の形はインドボダイジュ(Ficus religiosa)に似てます。インドボダイジュは、冬に外で枯らしてしまったので、ランフィーは冬は室内で。
Blechnum falciforme
ブレクナム フォルシフォルメ
以下、kunzoさんの商品説明。
コスタリカより持ち帰った ブレクナム・・・
これが実験したら -4~5度あたりでも屋外で問題無し・・・
★BLECHNUM FALCIFORME
★ブレクナム(ヒリュウシダ属)ファルシフォルメ
コスタリカ アラフェラ原産R126近辺《オシダ科》
★寒さにも強い・・・
今年の冬は屋外で-5度でも平気で越している・・・
こんな品種、まず日本には無い!
この新葉の赤い色が素晴らしい・・・
やや小型品種らしいが、時間かければ幹立ちする・・・
この株も、新葉が出るたびに赤い葉で現れる・・・
Syngonium "Chocolate"
シンゴニウム チョコレート
ドリームガーデンに行く前によった華遊にて。
Dischidia obata
ディスキディア オバタ
Hoya curtisii
ホヤ カーティシー
花宇宙の帰りによったロイヤルホームセンターで、オバタといっしょに。
Ctenanthe 'Grey Star'
クテナンテ グレースター
少し前に、エクゾさんからポチッと。
4連休も、植物三昧で🌿
7月23日(金) 国華園
Monolena primuliflora
モノレナ プリムリフローラ
ノボタン科モノレナ属
(以下、園芸ネットHPより)
まだ流通量の少ない、葉の表は深緑、裏はワインレッドと、シックで美しい色合いをしたアリ植物です。現地では葉の裏にアリへ給餌する小さな玉を付け、代わりにアリが害虫を駆除してもらったり、花粉を運んでもらったりと共生関係を築く植物です(日本のアリは住み着かないのでご安心ください)。うまく育てると、板付けなんかもできるそうです。
栽培方法:出来るだけ日当たり、風通しの良い場所に置きます。夏の高温に弱く、夏季休眠期となりますので、水やりはせず遮光できる場所で管理します。高温多湿には弱く腐りやすいです。暑さが少し落ち着いてきた9月中~下旬より生育が始まりますので水やりを開始してください。水やりは、2~3週間に一回程度おこないます。肥料はほとんど必要ありません。用土は多肉・サボテン用のものでよく、できるだけ水はけの良い物にしてください。冬は日当たりの良い室内やフレームの中で管理してください。
Ficus elastica 'Gin'
Ficus elastica 'Gin'
クワ科イチジク属(フィカス属)
物心がついた頃、初めて知った観葉植物は、ゴムの木かポトスかベンジャミンだったような。当時はゴムの木もベンジャミンも同じフィカス属ということも知らず。
フィカス エラスティカ、所謂ゴムの木は、ベリーズ、ティネケ、デコラ等、色々と種類がありますが、最も美しい斑が入るのはジンなんじゃないかと。頂きもののジンはまだ動きがないので、小さいのをお迎え。
Vanilla planifolia
バニラ
ラン科ヒスイラン属
バニラは、バンダと同じヒスイラン属なんですね。
原生地:メキシコ
性状:常緑、つる性の着生ラン。花も咲くが、花を観賞するよりも観葉植物として利用される。
Utricularia warburgii
ミミカキグサ クリオネ
198円だったので😝
Sarracenia sp.
サラセニア
食虫植物で最も育てるのが簡単なサラセニア。
北アメリカの平地、日本と同様に四季のある地域に自生しているので、冬に加温の必要もなし。直射日光にガンガン当てて育てるのが良いそうです。
(以下、熱帯植物図鑑より)
北米東部に8種が分布する食虫植物で、水差し状の捕虫袋を発達させ、筒部の上にある蓋のような部分や筒部の内側は青色蛍光(紫外線)をよく反射して節足動物を誘い込み、また内側には下向きの毛が密生して昆虫などが這い上がりにくくなっている。捕虫袋は雨水を溜め、内側にある腺から分泌された消化酵素で捕らえた昆虫などを分解する。多年草草本で、耐寒性もあり、関東以西ならば戸外で冬越しできる。
7月24日(土) ドリームガーデン
Pinus maxiwartinezii
マルチネスピニョンマツ
ピナス マキシマルチネジー
るり渓温泉に行った帰りに、また花宇宙さんにちょこっと寄りました。危うく、コミフォラ ホルトジアナを買いそうになりましたが我慢して、ピニョン松をお迎えしました。うまく育ちますように🛐
(以下、kunzoさんの説明)
★PINUS MAXIMARTINEZII
★ピナス(マツ属)マキシマルチネジー
メキシコ中部(CENT,MEXICO)原産《マツ科》
★マルチネスピニョンマツ・・・ シルバーブルーの葉・・・寒さ暑さ問題無し!
マツボックリは20センチを超えるらしい。
今この品種を地植えしてマツボックリが成るのを楽しみにしている。
当然寒さには無茶強い!
7月25日(日) ザ・ファーム
Nephrolepis "MARISA"
ネフロレピス マリサ
Vitro Plus(ビトロプラス)社のシダは鉄板です。品種名が書いてなかったんですが、品種リストを見る限り、マリサかコルディタスかフラッフィーラッフルズなんですが、おそらくマリサではないかと。繊細なレースのような葉が美しいです。
以下、ビトロプラス社取り扱い品種リストより
MARISA【マリサ】
レースのような葉で、非常にコンパクトな品種になります。ハンギングにオススメの品種になります。
CORDITAS【コルディタス】
このシダは速くて均一に栽培ができます。丈夫で直立した葉の茎は互いに接近していて、濃くて濃い緑色の葉で密に覆われています。
� 「コルディタス」は「フラッフィー ラッフルズ」によく似ていますが、細かい葉、やや遅い成長特性があり、小さいポットサイズに適しています。
FLUFFY RUFFLES【フラッフィー ラッフルズ】
家具販売で有名なIKEA様が、このふわふわのラッフルを発見し、ヨーロッパ全土で美しい陶器を使ってこのシダをシャープに宣伝してくれています。黄色くならずに葉をかろうじて落とさないこの強いシダは、リビングルームに非常に適しています。
西岡花園 秋色アジサイ パープルシルバー
西岡花園さんの代名詞とも言える秋色アジサイ。西安(シーアン)が有名ですが、これはパープルシルバーという品種。いつもちょっと高いよなぁと思って手が出せなかったんですが、SALEになってたので。
剪定しました。
てまり咲き多花性アジサイ てててまり
こちらは、言わずと知れた吉岡麗子さんの最新品種。こちらもSALEだったので😆
(以下、teftef HPより)
『てててまり』は吉岡さん育成の最新品種です。『ててて』とは埼玉県北部で驚いたときや素敵なもの出会ったに使われる方言だそうです。一般的なアジサイに比べ花数が多く、てまり咲きの小ぶりの花を一面に咲かせます♪咲き始めのころは、先に咲いた花と後から咲いてくる花との色の濃淡が見られるとても美しい品種です。硬くしっかりした茎、その1本1本にてまり咲きの花が咲きます。花色の濃淡や次々と開花し変化していく様子など楽しみのつまった品種です。
ジャパンフラワーセレクション2019-2020 ベストフラワー(優秀賞)・カラークリエイト特別賞品種です。
こちらも剪定しました。
来年が楽しみです😆
7月31日(土) エクゾさん & CAINZ
Curcuma rubescens
クルクマ ルベスケンス
葉軸が赤い大型のクルクマ
エクゾティックプランツさん。
Nephlorepis biserrata
Nephlorepis biserrata 'Cristata'
ネフロレピス ビセラタ ‘クリスタタ’
ホウビカンジュ 鳳尾貫衆(ホウビカンジュ)
大型のシダ。ネフロレピスもたくさんありますね。
これもエクゾさん。
Caladium hortulanum
ガーデンカラジウム ハートトゥハート
スカーレットフレーム
PWの2021年の新品種。 2週間前にラズベリームーンを買ったカインズホームズでまだたくさん置いてました。人気がなくて売れてないのか、人気で売り切れて再入荷したのか。こういう変わったものが好きな人はそんなにいないので、前者な気がしますけど。
ガーデンカラジウム ハートトゥハート
ダウントゥダスク
ラズベリームーンは2週間で2周りくらい大きくなりました。カラジウムは成長が早いのも楽しいですね。