アマゾンオリーブを半年以上育てて分かってきた、この観葉植物の特徴についてまとめます。
アマゾンオリーブとは
アマゾンオリーブは、フトモモ科の植物であり、「オリーブ」の仲間ではありません。
耐陰性が高く、室内でも育てやすいのですが、水切れに圧倒的に弱く、とても枯らしそうになります。
アマゾンオリーブと耐陰性について
耐陰性は高く、晴れている日に南向きの窓の前に置いておくと、2〜3時間後には「へにゃ」っとなってしまいます。
なので、サクッと日光浴し、サクッと取り込む。あるいは、直射日光にあたらないリビングに置いておくのがおすすめです。
画像のような感じで日光浴させているのですが、圧倒的最短で、アマゾンオリーブはダウンします。
アマゾンオリーブの水やりについて
アマゾンオリーブは、水が大好きです。
パキラなどはすぐ根腐れするので、めったに水を上げないほうがいいですが、アマゾンオリーブは毎日でも欲しがります。
水が不足してくると、下の方の葉が垂れ下がってきたり、上の方の葉の葉柄が紫になってきたりします。
日光浴でへにゃった場合は、葉水を霧吹きでやれば良いのですが、それとは別に、毎日ちょこっとでも水やりをほしがります。
出張時がとても心配でして、少し鉢の底に水が残るくらいあげて外出しています。
これで2〜3日はもちます。普通の観葉植物ならこれは根腐れするので、NGなのですが、アマゾンオリーブはこれくらいでちょうど良いです。根腐れには強い。
アマゾンオリーブの新芽について
アマゾンオリーブは対生の植物です。
左右2枚で揃って新しい葉っぱが生えてきます。
これは半年以上育てて、冬に起きたのですが、最近の葉っぱは左右で大きさが違う、アシンメトリーな形で生えてきました。
大きくなったら、葉っぱはどうなるかは今後投稿するので、ぜひフォローしておいていただけたらと思います。
なお、僕はフィカスが好きで、
①フィカス・ルビギノーサ(フランスゴム)
②フィカス・エラスティカ・メラニー
③フィカス・アフリカンプリンス
④フィカス・エラスティカ・ジン
などを育てています。
ゴムの木好きな方は、ぜひ絡んでほしいです。
さらに、インスタでも育てている観葉植物について発信しているので、見にきていただけたら幸いです。ありがとうございました。
https://www.instagram.com/thorind03/