固まる土ネルソルを使って、多肉の小さなハンギング寄せ植えを作ります!
今回使うのは、こんなアイアンのカゴ
やしの繊維を周りに敷き詰めていきます。
7分目位まで、水はけの良い多肉の土を入れます。
残り上まで、ネルソルを入れます。
ネルソルについてはたくさんの方々投稿していらっしゃるので、省略します💦
色どりやバランスを考えながら、多肉をさしていきます。
ハンギングなので、垂れ下がる多肉を使うと可愛いですよ〜(写真は、エンゼルティアーズを使っています。)
今回は、根ありとカット苗両方使いました。
多肉が抜けそうなら、ネルソルで押さえます。
あとは、しっかりネルソルが固まるまで風通しの良い場所で管理します。
水やりは、ボールに水をいれて寄せ植えの半分位まで浸ける底面給水。
基本的には、一週間に一度のペースでやってみてください。
器を変えると、また違う感じ!
こういう器の場合は、必ず底穴を開けて下さい。(ブリキなら、釘とカナヅチで簡単に開きます。)
私の場合ネルソルの水やりが苦手なので、下半分は土にして底面給水にします。
またセダムも干からびるので、ネルソル植えには使わないようにしています。
ネルソル・・扱いをマスターすると便利なツールなので、是非お試し下さい。
ですよね〜〜💦
ネルソルは上から水やりしても弾いてしまうので、下半分土の底面給水が一番いいという結論になりました🖐