ベンケイソウ科の属の一つ。科名の由来にもなっている、科を代表する属である。
赫麗/カクレイ
2023.1.15
花月
金のなる木
乾燥に強く、育てやすいことからも昔から人気の観葉植物ですよね。花が咲く観葉植物としても人気で、うまく管理すれば冬に開花を楽しむこともできます。
写真は2023.1.15
ブロウメアナ
生育スピードがわりと早くてどんどん増えて広がるので、グランドカバーとして育てている人もいます。
クラッスラ属ですが、セダム属のような強さを持った多肉植物なので育てやすいです。
産毛が生えたやさしい緑色の小さな葉っぱの間に、濃いピンク色の茎がチラチラと見えてとってもかわいい多肉植物です
写真は2023.1.15
星系
「愛星」
ルペストリス C. rupestris ssp.rupestris のことである、としているサイトも多くあって、実際に愛星はルペストリスの一種(園芸種やバリエーション)なんだろうと思いますが、愛星のほうが葉っぱの厚くて丸みがあり秋に強く紅葉する、花の色が違うといった個性があるようです
写真は2023.1.15
「小米星」
小さくなった星の王子 C. perforata か、ちょっと葉っぱがトガッた舞乙女 C. rupestris ssp.marnieriana といった印象のクラッスラ。海外で「親指トム Tom Thumb」 または「Klein Duimpje(オランダ語で親指トム)」と呼ばれているコと同じものらしいのですが、由来としては Crassula rupestris ssp. commutata の一種とする説と、ルペストリス C. rupestris ssp.rupestris と舞乙女のハイブリッドとする説があります。
写真は2023.1.15
「星の王子/十字星/星乙女/パーフォレータ」
直径1~2cmくらいの星型の葉っぱを縦に立てに積み重ねてビルディング街を形成する、クラッスラを代表する人気種です。乾燥にとても強く、1~2ヶ月水をやらなかったり、切って捨て置いてもなかなか枯れません。水をやりすぎなければ丈夫なので育てやすいコですが、日当たりが悪いと間延びしてしまうし、水が少ないと葉っぱも薄くなるので「キレイに」育てるにはコツが要りそう…。十字星の名前は葉っぱの外形(✦)から来ていると思われます。南十字星というと模様が➕になる斑入りタイプ。
写真は2023.1.15
「ルバストリス」
2023.1.15
リトルミッシー
小さくてかわいい葉っぱが特徴です
葉っぱのふちが赤っぽくなります
よくセダムと間違えられますがクラッスラの仲間です
成長が早くどんどん成長します
写真は2023.1.15
レモータ
レモータのシルバーがかった緑色の小さな葉は、アーモンド形をしていて、産毛が生えています。学名はクラッスラ・スバフィラですが、異名のレモータの名前で知られています。
生育旺盛で、よく枝分かれし、這うように伸びるので、鉢の縁から溢れたような姿で茂ります。切り戻すとわき芽が出て簡単にふえるので、初心者でも育てやすい品種です。セダムと性質がよく似ている。
秋から冬にかけて気温が下がると、赤紫色に紅葉します。
写真は2023.1.15