シノクラッスラ属は5種類程度の小さなグループで、中国からヒマラヤに自生する高山性の多肉植物です。シノクラッスラは中国の多肉植物という意味を持ちます。高山帯の多肉植物なので、日本の夏の蒸し暑さは苦手な一方冬の寒さには割と強いです。
天笠
立田鳳
原産地 中国西部~ヒマラヤ
セダム属に近縁ということです。
写真は2022.5.26
インディカ
主に中国を原産とするそうです。
一般的な多肉植物と同様、春~秋にかけて成長し、冬の寒い時期には成長が緩やかになり休眠期にはいります。
写真は2022.5.26