ヤマボウシの樹下で芝(日陰に強いゾイシアンのシェードⅡ)が育たなくアジュガでカバーしようとしましたが、なかなか育つのが遅く地肌が見えて、みっともないので悩んでいました。NZ原産のプラティアがグラウンドカバーに向いていることを知り、早速、亀岡の生産者から苗を購入して、夏なのに植え付けました。
before
樹下は半日陰以上の日陰。日陰に強いシェードⅡの芝も7、8年で育たなくなってしまいました。
after
一人生えのスミレやハギらしい苗はそのまま。
上手くそだちますように
奥に植えたリコリスやオータムジュエルはそのまま
上を見上げると
ヤマボウシが元気に繁っています。
横に広がり始めました
うまく定着するか心配していましたが、横に広がってきました。
ヤマボウシの樹下 改良作戦2
先日行ったヤマボウシの樹下改良作戦が奏功しそう(最近の様子をみどりのまとめにアップしました)なので、改良作戦2を実施することにしました。改良作戦1ではプラティアを植え付けましたが、改良作戦2では、メカルドニア•モンフレールを植え付けます。メカルドニアは通常、耐寒気温が0℃と聞いていますが、このメカルドニアは寒さにも強いとの触れ込みに乗っかって買ってみました。霜も降りるので、霜除けは必要かもしれません。
メカルドニア・モンフレール
植え付けました(9月20日)
定着しそう
定着しそうです(9月25日)
メカルドニア・モンフレール 咲いていました
冬の間、霜除けの寒冷紗で覆っていました。本日、晴天なのでのぞいて見たら、第1号が咲いていました(2月23日)
2023年春
プラティアが咲いてきました。グラウンドカバーとしてまずまずかな(4月28日)
プラティア 満開です(5月6日)
ヤマボウシの樹下 改良作戦3
改良作戦2で植え付けたメカルドニアがグランドカバーとして期待したイメージとは違ったので、別の場所に移植し改良作戦1で成功したプラティアを植えることにしました。
メカルドニアを移植してイモカタバミなどの球根など残さないように深めに表土を剥がしました
プラティアの苗が届くまでブルーシートをかけて雑草の種 防止
プラティアの苗が届きました(5月26日)
土を入れてレーキで水捌けを考えて緩やかな角度をつけてならして
ポットのまま大体の植え付け位置を決めて
苗が地表より少し上になるように穴あけ器で穴を開けて
植え付けて水やりをして完了