コーナンで買った水耕苗の成長記録
ハイドロと言えばお馴染み三浦園芸の苗
おおよそ10日ごとにハイポネックスを規定量
11月から3月は室内窓辺
それ以外は30%遮光ベランダ
2020年10月16日
ホームセンターで水耕苗を買って鉢に植え替えしました
4号ロング鉢
ひさしのあるベランダで育て始めます
2021年2月13日
寒くなり年末ごろからは室内の窓辺へ
窓越しですが最初より良く日を浴び
室内は猫がおりエアコンを切らないので
気温が安定しています
2月20日
鉢のバランスが悪く猫に倒されてしまい
植え替えをしました
大体5号位
転げたので芽が潰れたりしてないか心配しました
6月21日
心配はどこ吹く風で暖かくなると葉が増えました
他の植物についてきたカイガラムシが
多少出ますが概ね順調です
7月19日
最初の葉のサイズと比べて大きい葉が増えています
隣のドッティはこの時は元気なのですが
もう少しすると暑すぎるのか眩しすぎるのか
調子が悪くなりました(室内で吹き直し回復)
ドッティは違う生産者の苗ですがどの植物も
値段の割に土や生育環境が特殊で
購入後に家庭で育ててしばらくすると
調子を崩す鉢が多く個人的にあまりだなと思っています
(怒られるから何処とは言わないけど)
ともあれオルビフォリアはずっとベランダでも元気です
9月13日
成長し鉢が小さくなったので植え替えました
8号素焼き鉢へ
葉の一枚一枚が大きく最初の株のサイズなら
覆い隠せるくらいになりました
12月22日
さらに成長し鉢から葉が溢れるように
寒くなって室内取り込みが始まり
猫が葉を噛まないよう対策が必要です
2022年1月25日
この年は加湿器とサーキュレーターも導入しており
冬でも葉が良く出ています
葉を齧られにくいようにスタンドに乗せています
葉が増えるので液肥は冬も施肥
エアコンやらの保温と湿度がうまくいってる様子
6月27日
鉢サイズが上がり他に観葉殖も増えた関係で
暖かくなってもベランダへ出すのを断念
梅雨までにさらにサイズが大きくなっています
窓に近いですが窓の前ではないので
日光が差し込む時間は午前中だけで午後からは壁の影
緩やかに光が来る程度です
9月23日
隣のキサントソーマとごっちゃになってます
さらに背の高い葉が伸びて株元からは5〜60cm
鉢と比べると2.5倍
そろそろ植え替えをして土の更新をしないといけない時期です
チラッと見えてるマコヤナも水耕苗を育てて
同じ時期から大きくしています
どちらも鉢いっぱいなので一緒に植え替えます
ドッティは先に植え替え済み
9月25日
重い腰を上げて植え替えました
抜いてみたら前回はなかった芋ができていました
今までマコヤナでしか見た事はなかったんで
オルビフォリアはできないかと思ってたけど
サイズ的な問題だったのかも
根も葉も洗って9号鉢へ
根洗いしたのでややぐらついています
多少カイガラムシが新しい葉についており
良く洗い流して植え替えました
調子がいいとあまり付きませんが
近くに出ている植物があると新芽に移ってきます
また春に様子を見て根が増えていれば
今度は株分けになりそう
ついでにマコヤナ
春に芋を放置して埋め戻していましたが
どれからも芽は出ませんでした
これだけの量があって一つも芽がでないのは
多分 増殖用の芋ではないのでしょう
今までカラテアを芋から増やしたって聞いた事がないですしね
マコヤナは8号鉢へ
何もかもがジワジワ大きくなって場所がなくなってきました
カラテアは特にスペースを取り
狭い部屋を圧迫しています
もう少し緩やかに育ってくれると良いんですけけどね