小学生の時以来すごく久々に行ってきたので、個人的に刺さった植物の記録。
アオイ科 ハイビスカス
熱帯といえば!な花。外は秋だけど温室内は常夏。
スイレン科 熱帯睡蓮
日本のお馴染みな睡蓮とは違う空気感。
アカネ科 ベニマツリ
キュートなちっちゃい花!
イネ科 シロガネヨシ(パンパスグラス)
オシャレなお宅のインテリアにあるやつ。これで猫と遊んでみたい😇
シュウカイドウ科 木立性ベゴニア
本当に木みたい!!!
存在は知ってたけど、やっぱり百聞は一見にしかず。
アオイ科 カカオ
作り物では?と思うほどの良い色の実(※作り物ではありません)。
幹に直接なってるのを実際に見るのは初めて。
ウラボシ科 ナガバビカクシダ
天井からぶら下げられている巨大クランプ。でっかい。
ウツボカズラ科の何か
いかにも凶悪そうな色と形。
ショウガ科 レッドジンジャー
花から出た芽がいかにも生姜の葉。
コショウ科 キンマ
学生の頃フィリピンの民俗学専門の先生から「フィリピンの先住民族の間ではこの葉を噛む『キンマ噛み』がタバコみたいな感覚で、独特の清涼感がある…」
と習ったような覚えがある植物。
イソマツ科 ルリマツリ
うっすら空色で形もかわいい。
ヤシ科 ショウジョウヤシ
人工的に色を塗ったような鮮烈な赤。
パイナップル科 チランジア
超巨大クランプ。
モジャモジャしてて良く分からないけど、ストレプトフィラっぽい…?
パイナップル科 パイナップル
すごくパイナップル🍍
リュウゼツラン科 アオノリュウゼツラン
花茎がすっごく長い…!
後で調べてみたら今年の7月末に咲いたらしい。
もっと早く来るべきだった…😭
アカネ科 サンタンカ
紫陽花みたいにモリモリ咲いていた。
綺麗な赤。
色違い。
キツネノマゴ科 ウコンサンゴバナ
黄色いところは苞(葉が変化したもの)で、花は白い部分らしい。
なんかクリオネとかちっちゃい生物みたいでかわいい。
ウリ科 ヒョウタン
手のひらサイズながら、形は既に立派なヒョウタン。
ゴクラクチョウカ科 タビビトノキ
これがタビビトノキだったのか…!案内板には「オウギバショウ」ってあったから分からなかった🤣
注目したのは葉柄の根元。
重なり方が着物の襟元みたい。
実物はもっと人工物感が強くて、「私が色塗りました🙋」って言われてもきっと変に思わない…。
ラン科 コチョウラン
小さめが好み。実は母が育てているミニコチョウランを、いつかコルク付けにしようと狙っている。
バラ科 タチテンノウメ
小笠原諸島の固有種。
山椒みたいな葉がかわいい。
枝を上から覗き込むと、それぞれにしっかり光が当たるように葉が展開している。
植物ってすごいなぁ…。
【おまけ】ハロウィンのカボチャ
時期なので芝生にいっぱいゴロゴロしてました。