寒波で凍った樹氷その他のその後。
来年のための覚え書きです。
2023年 1月 寒波で凍る
樹氷、ピンクルビー、紅葉祭り、ビアポップ、ルブラ(多分)、花うらら、マッコス、熊童子。
凍ったのが確認できたので、来年から室内管理。
胡蝶の舞錦、ビアポップは凍って枯れたのか、水を切りすぎたのか不明。
凍ったら、必ずゆっくり自然解凍する。
温い部屋に置いたら葉が腐る。
自然解凍した後の葉がブヨブヨになるが、復活するものもあるので取らない。
復活しないものは葉が枯れて、そうでないものは春に復活する可能性があるので、取り除くのはあとにする。
2023年3月 ウグイスが鳴く頃
ピンクルビー、ルブラ(多分)、花うらら、マッコス……ブヨブヨした外葉の中身ががっちりになって復活。
しょんぼりした感じだったので、冬の暖かめの日に霧吹きでは多めの水を上げた。
紅葉祭り……三株のうち一つがダメになった。葉が黒くなったので、綺麗そうな先端の枝を挿し木に、葉を葉挿しにしたら根が出てる。
ビアポップ……葉がポロポロ落ちて本体は枯れた。水を切りすぎた気がしなくもない。とりあえず、落ちた葉からいくつか芽が出てるので期待したい。
熊童子……グンニャリした葉はその後、固く乾いて枯れた。
一番若い株は枯れた葉が取れて禿げてる。古株の小さい鉢の方(pic)は、一番下の葉に新芽が出たので室内で様子見。
古株の大きい鉢は緑の葉と枯れた葉が着いてる株と持ちこたえて元気な株が同居していて、持ちこたえた方は新芽の葉がプックプクで可愛い。元気そうなので水を沢山あげて今日外に出してみた(水をあげた後、気温が上がったので蒸れを心配したから)。
樹氷(ソフトライム)の凍った後の2ヶ月後。
左から。
全体的に凍った樹氷。全部の葉が紫になったあと、黒く枯れた全壊のもの。
葉が紫になったのが半分、緑で残ったのが半分の半壊のもの。
半壊のものから切り取って挿し木にしたもの。
生き残りの樹氷をまとめてみた。
左が半壊の本体。
先端が復活しそうなところに枝が黒くなり先の葉が禿げてしまったが、途中の葉から子株が出て復活の兆し。
全体的に葉が白っぽく、衝撃でポロリと取れそうな脆さあり。
ただし、落ちた葉から葉挿しが出来てるものもある。
右が半壊の挿し木。
凍って復活しきれなかった所は茶色くなったものの、根が早々に生えて緑が濃く、先端の方から子株が出て復活。
【結果】
凍らせたら元気そうな枝でサッサと挿し木した方が、復活しやすい。
紅葉祭り、マッコス、花うらら、ピンクルビー(黒兎は元から居た)は凍った後、真冬にもかかわらず保険株のつもりでチョンパしたが早々に根付いた。
2023年5月26日 曇り
元気にやってます😄