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わた花を種から育てる

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ある日、わた花は簡単に育てられると聞き、ならば ぜひ育ててみないと!という事で種から育てる記録です。
2023.04.25 タネを撒く
カインズホームでタネを買ってくる。
裏表紙も記録の為、載せておく。
種はこんな感じで10粒入っていました。
綿毛が少し付いています。
土は処分品で売っていたこれを使いました。
10粒を4つのポットに植えました。
底面給水してますが
この土、なかなか吸い上げてくれません。
芽が出るまでずっと底面給水しておきます。
2023.05.03 発芽!
まずは3芽出ました。
他も少し白く見えています。
ずっと底面給水中です。
明るい日陰に置いています。
2023.05.08
発芽率70%
2023.05.15
雨にあたってしまい
出た芽が枯れてきた
2023.05.27
発芽はしても何故か枯れたものもある。
害虫?葉を食べられてるのもあれば
萎れて枯れていくのもあり
今はこの芽🌱だけ。
2023.06.04 定植
葉が無くなっていくので
ベニカスプレーをシュッシュッと
やっておきました。(定植2日前に)
水遣りの手間をなくすため
定植しました。
結局、元気そうな葉は
2芽だけに(上の画像)
下の画像の葉はダメになるかも知れないけどベニカの力を信じて一応、植えておく。
朝顔の手前が空いているので
そこに定植しました。
画像には手前側2芽しか写っていませんが
横並びに4芽植えてあります。
土なんかは特に気にせずそのまま使用
(直前までパンジー、ビオラが植えてありました。)
ただ、オルトランDXと緩効性肥料は
ばら撒いておきました。
2023.06.18
地植えにしたものもしっかりと
根付いたようです。
個体差があるままですが
ポット植えより元気です。
2023.07.18 花が咲いた
花がひとつ咲きました。
まだ開き始めです。
色は薄っすら黄色いっぽい。
他の様子も見てみると
前回の画像と並びは同じです。
①、②
③、④です。(左から一列に植えている)

①は、ほぼ虫に歯を食べられていたもの。
→復活して葉が出ています。

②は、これが花が咲いたもの。
一番成長がいい物です。→丈は40cmくらいあると思います。

③は、葉は元気です。
→丈はまだ短い。

④は、一番成長が遅いもの。ダメ元で植えたものです。
→丈は10cmくらいだと思います。

今年の夏も暑くて35°が続いていたりしています。
地植えでも毎日の水遣りが必要なくらい。
でもここはクーラーの水が出てきているのでいい感じに湿っているようですが
ただ、奥に朝顔が植えてあるので水分は朝顔に吸収されているようでもある。
わた花の手前は土が乾いている。
それでも鉢植えよりはやはり地植えの方がいいと思われる。
2023.08.24
現在の様子
1号、2号、3号とも花を咲かせています。
最初から成育が良くなかった4号は
まだ花を咲かせていませんが元気です。
一番成育がいい2号は
沢山花を咲かせたようです。
ごちゃごちゃしていますが
全体像です。
朝顔もゲスト出演😄
今年は熱くて地植えでも水遣りが必要でした。こちらの地域は雨も全く降らず
やっとここ数日パラパラ雨が降ったりしていますが全然足りません。
こんな状況でも順調に育っているのですからわた花はかなり育てやすいですね。
2023.09.07 綿が\(^o^)/
見て見て!綿が出来てる\(^o^)/
今日は3つ確認出来ました。
こちらは全体像です。
いつ収穫していいのかよくわからないけど
綿が乾燥しているみたいだし、台風の影で
今日の夜から雨が強く降るようなので
収穫しました。
綿はフワフワです(^^)
このまま部屋の中で置いておきます。
(どうしていいかわからないから)
今まで害虫は見かけませんでしたが
今日は沢山いました。
参考に載せておきます。
ハマキムシ?なのでしょうか。
葉の中にはフンらしきものしか
見当たりませんが葉がクルクル巻いています。
葉をカットしましたがそれ以上の事は何もしませんでした。
これは綿になる前の様子。
この中に害虫がいませんように。
2023.09.12 なんてこと
朝顔と共存していたわた花は
朝顔に沢山幼虫がいて周りはフンだらけ
葉は無くなっていた。
あまりのフンの量に驚きよーく見てみると
茶色い大きい幼虫が!
アゲハ蝶の幼虫の色違い的な
見るからに蛾の幼虫でしょ!って色。
とにかく朝顔をというか害虫を処分する事にしました。
幼虫は1匹かと思いきや、いやいや
ここにも!ここにも!って感じでもうネットもカットしてとにかく処分です。
その時にわた花の木がポキポキと折れてしまいました。
この一面、下の方にも上の方にもあちこちに
大きいものや小さい幼虫もいたので
わた花も処分しました。
蕾は沢山あったのですが泣く泣く・・・
残念ですがこれも経験ですね。

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