予報通りに晴れわたりました。いよいよmuseoへ向かいます。
朝食前の散歩途中にまた可愛い仔。
晴れてくれて本当に嬉しい。
どの玄関先にも花が飾られ、住民の意識の高さを伺えます。
楚々として
地植えのアマリリス
多肉植物
通りすがりに
朝から🐈に沢山出会えて何か良いことありそう。
10時の開館に合わせてショパンとサンドが暮らしたカルトゥハ修道院に入ります。
大きな修道院の一角にその部屋があります。
描く人によって様々ですが、私のショパンのイメージはこの作品が近いです。お部屋はポロネーズ等、BGMとして終始流れていました。
ジョルジュ・サンド
実際に使われていたプレイエル社のピアノ
この小さなピアノから後世に残る数々の名曲を紡いでいったかと思うと感慨深い…
原譜
名曲を飾る表紙
中庭を望む
当時のダイニングルーム
中庭へ出てみます。
緑がいっぱい!
テラスの壁のタイル模様がお洒落
緑のトンネルを抜けると
素晴らしい景色が広がります。この山脈は世界遺産に登録されており、段々畑が特徴的です。
オレンジツリー
お部屋に戻る途中
蓮の葉が活きいきと
ショパンがサロンで演奏している絵
中央上はパリ北部にあるお墓、下は病床の姿。
ここへ来る直前に🎹の練習をしてきましたが…久し振りで演奏は散々でした💧
ショパンさん御免なさい🙇
まだ他にも載せたい写真があるのですが、本来の意図とはかけ離れてしまいますので、この位にしておきます。
そして最後までお付き合いいただきまして本当に有難うございました。
お部屋もそのままにしてくれて嬉しいですね。雨垂れなどこの部屋で生まれたんですね🥲
流石南欧、家々の前の花も綺麗ですね。