コロナも落ち着き思わず申し込んでいた礼文島の旅
初めてのお花や鳥に出会えて幸せな4日間でした
初日は移動でほぼ終わり到着後の散歩から
2日目3日目の朝活のまとめです
礼文島に向かうフェリー⛴️のからアカエリカイツムリ
凄い数の🐦
ハルザキヤマガラシ
アブラナ科ヤマガラシ属
冷涼で日当たりが良く,湿った肥沃地を好む
辛味があって食用となる。味はクレソンに似ている
シャク
セリ科シャク属の多年草
こちらもあちこちで群生してました
地元ではもう実になっていましたが、礼文島では花の盛りでした
ノビネチドリ(延根千鳥)
ラン科 テガタチドリ属
GSで見て港のそばに咲いていると教えて頂きました
りっぱなお花が道路脇の斜面に、沢山咲いてました
ノビネチドリの白花も近くで咲いてました
ハマツメクサかな?
ナデシコ科 ツメクサ属
ツメクサより太い
エゾムラサキ
ムラサキ科ワスレナグサ属
こんな可愛い花があちこちで見られます
ワスレナグサとの違いは額の切れ込みが深い
エゾノコウボウムギ
開花期:5月~7月、分類名:植物界被子植物単子葉類イネ目カヤツリグサ科スゲ属
蝦夷の弘法麦は、北海道東岸~東アジア北部~北米西海岸原産で、カヤツリグサ科スゲ属の海岸性多年草です。日本では北海道東部の海岸に自生します。コウボウムギと似ていますが葉鞘の色が濃い黄緑色で、果胞の嘴は黒褐色で硬く尖ります。雌花は錆色をしています。
まだ4時前
カーテンからそっと覗くと丁度日の出🌅
つい相部屋の人を起こしてしまい2人で交互に写真撮る
早い時間に同室の人を起こしてしまったけれど感謝されて良かった
又寝ようと思ったけれど眠れなかったで
散歩🚶♀️
シコタンソウ
ユキノシタ科ユキノシタ属
葉は互生、葉身はさじ状披針形~線状披針形、長さ6~15mm、幅1.5~3mm。先は鋭形で短い刺毛があり、縁には開出する剛毛がある。質は多少肉質で硬く、厚みがある
現地のガイドさんに花だけ見て頂いたらリシリソウでは無いかと言われましたが、葉の先が尖っているのでシコタンソウそうの様です
シコタンソウの花
花弁の模様が素敵です
ミヤマザクラ
バラ科サクラ属の落葉高木
花は葉が完全に展開した後に咲き、側枝の先に長さ4-8cmの総状花序をつけ4-8個の花がつく
ホテルの近くの神社⛩️にマイズルソウが満開
ハイキンポウゲ
キンポウゲ科キンポウゲ属
北海道や関東北部の本州に分布する
初夏~夏、道端や低地の湿地等で、根から出た枝が地表を這いながら伸び、枝から明るく黄色い5弁の小花を疎らに付けます。
葉は3出複葉で、小葉がさらに裂けています
かぎけんWEBより
カラフトダイコンソウ
バラ科ダイコンソウ属 多年草
高さ50cmほど、茎や葉柄に黄色を帯びた毛が密生する根際から出る葉は大根のような羽状複葉 茎につく葉は単葉で3つに、上部の葉ほど深く裂ける
ヒメスイバ
タデ科ギシギシ属
どこでも見られますが住宅街でたくさん見られたので
ハルガヤ
イネ科ハルガヤ属
下から順に、第1小花(退化して不稔)の芒は短く、第2小花(退化して不稔)の芒は長い。第3小花は両性、雄しべ2個、護頴と内頴は無毛の膜質であり、芒はない。雄しべの葯は黄白色から紫色を帯びることもある。雄しべ先熟であり、雌しべの花柱の先は2裂し、葯が落ちた後も白色の長い花柱が残り目立つ
複雑な作りですね
クロミノウグイスカグラ
学名 ハスカップ
スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木
北海道と本州中北部および朝鮮半島の山地に分布
クロミノウグイスカグラはウグイスカグラより遅れて開花します。葉腋に2つずつ花を付けます。必ず2個一組で、根元で合着しているのが特徴です。大きさは3cmくらいで、淡黄色の美しい花です
花は2つずつでも実は1つ
ボケ 黒潮
バラ科バラ属の耐寒性落葉低木
栽培適地:北海道南部以南(耐寒性マイナス20度まで)
花は椿より小さいですが椿と思われるほどしっかりした花でした
ツルオドリコソウ
シソの葉オドリコソウ属
7〜15cm
黄色オドリコソウかと思ったけれど小さいし地面いっぱいに広がっている
ヨーロッパ~西アジア原産で黄色の花。地面にツルを伸ばして広がり、葉には白い斑がる入る。日本に野生化したものも見られる
グランドカバーに用いられる
ツルオドリコソウ(赤)
🐦ノゴマがあちこちで見られるのには驚いた
たくさんの知らないお花に出会い朝風呂♨️の時間はなくってしまったけれど充分楽しめました🌸
近くで見られるお花も記録として載せました
最後まで見て頂きありがとうございます
礼文島の旅の前哨戦ですね♪
短い時間でも知らない花が沢山あり、興奮で朝の目覚めが早いのも納得です♪
さてさて、これから本番ですね〜
美しい朝焼けからの始まりの日、次の緑のまとめが期待満々💞となっています🎵
沢山の花を楽しんで来られ、まとめも大変でしょうが、沢山見せてくださいね〜🥰ワクワク