警告

warning

注意

error

成功

success

information

小さい庭の冬の作業

投稿の削除

この投稿を削除しますか?
狭い庭で毎年やっている冬越し作業 住宅地の狭い庭だからやっていることを中心に 庭の手入れの事など 耐寒性ゾーンは9a 中間地のやや寒め程度です 前半を12月上旬に記載 後半を1月ごろに追記予定 初回2023年12月5日 追記2024年1月7日 追記2024年1月8日 追記2024年1月17日 追記2024年2月10日
11月末から12月上旬
庭木や宿根草が色づき落葉が近づいた頃
ボチボチ庭の冬越し作業に入ります
毎年寒くなるのが微妙に違うので
家の木の葉の色が綺麗になってきたなと思った頃に始めます
我が家は大阪では寒い方ですが
北国のように冷えたりはしないので
あまり早く始めるとこれからやる作業で
暑さで逆に根が蒸れてしまったり
植物が休眠に入れなかったりもあるので
木の様子を見て落葉が始まる頃を予想してやるのが良いです
堆肥入れ
庭の木から落ちた葉があれば予め取っておきます

広い庭であれば集めて樹木の防寒と
堆肥化させて木に戻す事ができますが
狭い庭で落ちる程度の量では厚みが足りず
発熱や発酵がしっかりできないので
葉や土にいる病害虫を発酵熱で駆除しきれません
放置して綺麗に育つものではないので
落ち葉を取って堆肥を庭に追加しています

堆肥は落葉が動物や微生物に分解され
植物に吸収されやすくなったものです
肥料堆肥もありますが肥料分の少ないバーク堆肥などを使います

寒肥などはたまに暖かくなる時期より
もう少し寒くなる年末年始以降に別で施肥する方が
虫も出にくく春の成長に効果的です
通常は堆肥を入れる時は庭の土と混ぜ込みます

凍結や霜で根が切れるのを防ぎたいのもあり
冬は庭の表土をカバーする感じで数cmの厚さ乗せます
狭くても結構量が必要でコスパの良いバーク堆肥を使っています
もっと狭い花壇だけなら馬糞堆肥でも良いですね
葉が残る宿根草や多年草は冬も生育するので
堆肥を被せないようにして庭土にどんどん堆肥を乗せます

この堆肥どうするのかというと
3月ごろ冬越しが終わり追肥を始めたり
木の芽が動き始める頃に土へ一緒に漉き込みます
それまでは主な役割が根の防寒という感じ

冬に落葉が乗って雨や雪で朽ち
春になったら土に戻るサイクルを人力で補助しています
写真はプロテアの木ですが
ネイティブプランツや一部の樹木には酸性土壌を好む種類があります

酸性土壌のみで栄養吸収ができるメカニズムを持っており
樹木によって色々理由はあるのですが割愛

とりあえず日本の土壌は基本的に弱酸性
新築などではコンクリートによりアルカリに傾く事があります
そういう植物にはバーク堆肥の代わりに
酸度未調整のピートモスを被せて酸度調整を図ります
ピートモスは調整済みで酸性にならない商品も割とあります
未調整で酸性になるかを見て購入すると安心

最近では酸性を好むブルーベリーに使う事が多く
パッケージにブルーベリーとかツツジやシャクナゲ用にとか書いてると
大体、酸度未調整の場合が多いです
多肉花壇にもある程度追加しています

バーク堆肥を追加すると暖かくなりますが
保水力も上がるので特に冬は屋根をかけられるかなど
水分量との兼ね合いが必要です
あまり保水してしまうと葉っぱに水を溜めている
多肉植物やサボテンは根よりも本体が凍結し
内部組織が腐ってしまい枯れます

完全に冬になるまでに徐々に寒さを経験し葉の中に糖分を溜め
無駄な水分を植物自身に調節させる事で
凍結しづらく寒さに強い株になります

買ったばかりの植物は環境に慣れていないので
多肉植物に限らず通常よりも防寒した方が安全です
寒さにちょうど良い水分量をキープできるよう
屋根をつけたり必要以上に保水させないのも
冬越しには必要になってきますので
堆肥を入れた場合はよほど渇きすぎていない限り
水がかからない調整が出来るようにしておくと良いです

大阪などは冬あまり雨が降りませんので
放置すると乾き過ぎてしまう時があって
冬の間でも気温が高い日を見て少し水をやるなど
調整してやると狭い庭や花壇では管理がうまくいきます
ネイディブプランツは寒さに弱いとは言え
この時期に花がつく種類も多いです
藁で霜除け後も水不足になると
一気に花芽が傷みます
乾燥し過ぎないように気をつけて暖かい日の午前中に水やりをします
敷き藁
堆肥を乗せ終わったら寒さに弱かったり
根が浅く張る植物にマルチングをします

ウッドチップとかでも良いですが
雨はあまり降りませんが霜がほぼ毎日降りるので
チップが水を含んでなかなか乾かずジメジメし
あまり良くなかったので敷き藁にしています
よく日が当たり風通しもよければチップでも良いですね
宿根草なども枯れていなければ軽く巻きつけておき
枯れた後に上からかけてやると休眠できます

英語でstrawと中空構造を示すのが敷き藁
中に空気の層があって外気とのクッションになり
手を突っ込んでみるとかなり暖かいです
ハイジの藁のベッドとか気持ち良さそうですよね
常緑で寒さにそこまで強くない木と葉が落ち始めた木は
この時期に敷き藁を乗せておきます

切ってない敷き藁でも切ってるのでもどちらでも効果は同じ
我が家は年中風が強く飛んで行きやすかったり
狭くて人間が入りづらい場所もあるので
後で回収しやすい長い藁を使ってます
多肉花壇にも株元に敷き藁を入れます

アガベが育ってきて以前のように入らない隙間も出ています
花壇の縁で株元に寒風が吹き込むのをガードしつつ
なんとなく霜除けという感じ
寒さに弱い種類や小さめの多肉植物には
敷き藁を被せてしまっても大丈夫
あまり積極的に生育する時期ではないし
多少遮光しても問題はないです
セダム類は結局地上部は枯れますしね
バラなんかは寒さに強く
概ね葉が残っている事が多いです

大阪くらいの寒さではバーク堆肥を乗せていれば
そんなに防寒は必要ないですが
藁も使う場合は葉が少し散り始めた年始ごろ
残った葉を取り去って剪定や誘引をする時に乗せます

バラに関しては色々育て方はあるかと思いますが
狭い庭では葉は全て取り去り庭から除去した方が
春から秋の生育期に苦労せずに済みます
誘引や剪定(前半戦)
ブドウなどがあれば
もうそろそろ葉が落ち始めていると思います
木の半分くらいが落ちたら茶色くなって残った葉や
細すぎる枝など枝先の枯れた部分、巻きヒゲを切り
棚や支柱に誘引し直しておきます

ついでに芽の量なども確認すると良いです
宿根草は基本的に背丈が伸びて枯れていくのですが
半休眠というか株元で冬越し用に葉を出して残る種類があります

写真はミクロメリア フルティコーサ
夏は旺盛に上に伸びもう花が終わって
茶色くなりかけています
株元では小さい新しい芽が伸び始めており
これで春までなんとなく光合成をして
暖かくなったらまた一気に伸びます

こういう植物は株元の芽をあまり
寒さに当て過ぎないようにしたいので
自然の状態とほぼ同じになるように
花のついた先の方だけ邪魔にならない程度に切り
冬越し後に芽を残して前の年に伸びた
枯れた枝を取り除きます

自力で冬の寒さを乗り切る工夫をしている植物は
出来る限りは補助程度にしか手を入れないようにします
寒さで枯れた宿根草も葉を取っておきます
無理に引っ張らなくても葉が取れる程度になったら
外してやると元の株を傷つけずに済みます

ヒューケラなんかは新しい葉がで始める頃に
古い葉を取っておいてやると綺麗に育つそうです
気がついたら葉が出ててタイミングを逃してしまうんですけどね
落葉樹も多くは剪定ができる時期

実が残ったり朽ちた葉が残った枝も
切り戻しておいて少しスッキリさせます
冬場は寒風や寒さで枝先が枯れたりしますので
この時期は長めに残しておき
芽出し前に目標の長さに切り戻すと安全です
芽のある位置を見ながら乾燥で焼け込んでも
大丈夫なように少し節から離して切っておきます

太い枝を切った場合は癒合剤や墨汁を塗り
枝の乾燥を防ぎます
樹種によっては春や夏の花芽が既に準備されており
この時期は剪定できなかったり
剪定する枝を見極めないといけません

写真は梅の枝です
具体的にはアジサイは夏以降剪定ができず
桜や海棠なども花芽のある短枝が出ているので
切れる枝の見極めが必要です
アナベルやノリウツギなどはアジサイに仲間ですが
いつでも花芽ができるので庭のサイズに合うよう切っておきます

他の木と同じように芽の位置を確認して
ちゃんと残るように切ります
ひこばえして枝の量も増えますので
このように枝が混み合っていたら
ある程度間引いても良いかもしれません

とは言えいつでも切れる木は
真冬のアクシデントを考えて少し短くし
大きく間引いたり切り戻すのは芽吹き前にやるのがオススメです
防寒
植えたばかりや寒さにあまり強くない植物は
霜除けをしておきます

苗キャップや寒冷紗などで保護しますが
日中はまだ気温が上がると思います
そのままでは暑いですので早い時期の防寒は
夜間だけ使うなど調整が必要です
寒さに当てるというのも植物には重要な事で
ある程度寒さに耐えられる植物は
気温の変化で徐々に準備をしていくものです

あまり早い時期から過剰に保護してしまうと
しっかり本体に蓄えられなかったり
植物本来の寒さに対する準備が足りなくなってしまいます

早い時期は地植えの植物は過剰に保護し過ぎないのも重要です
朝晩の気温は3℃くらいまで冷え込んでいますが
まだ土中の温度は最低でも10℃前後と
この時期ではそんなに冷えてはいません
外に植える木にダメージが出る温度ではないので
本格的な防寒は年末近くになってからが本番です
前半の庭作業終了
なんだかんだで寒くなり始めの作業はこんな感じ

まだ庭も結構青々していますし
寒さに強い木の作業は年始ごろに追加して始めます

年によって天候も気温も少しずつ違うので
庭の木の変化を見ながらやるのが良いです
1月上旬(後半戦)
重い腰を上げて冬の作業後半をやります
この冬は暖冬で最低気温が高めになっており
普段なら討ち入り・クリスマス・正月に来る寒波が
どれも来ませんでした
日中も10℃を超える日がほとんどで地面の温度も高いです

バラもまだ咲いていますが誘引作業をするので剪定
下草などの宿根草もやっと枯れた種類があり
もう葉がチリチリの植物は切っておきます

とは言え普通なら枯れる種類も今年は残っていて
どうしたもんかなと葉が青いのは残しています
誘引前に残った葉や枯れた枝先を軽く切り
枝の見極めをしやすくしています

落ちるまで切ったり葉を取らなくても良い
と言う人もたまにいるんですが
枝や芽がよく見えないのと病害虫が気になるんで
我が家では葉は全て取ります
他の落葉樹も切る種類が残っていれば一緒に切ります

切った枝は割り箸の太さを目安に
焼け込み防止の癒合剤を塗って
断面を乾燥から保護します
不要な枝を間引いて誘引終了
前回落葉前だったので敷かなかった藁も
追加で株元に乗せておきます
概ね霜除けや猫が泥まみれになるの防止です
上部が無くなった宿根草の上にも敷き藁を追加
こっちも凍結で株元がやられるのを防止しています

必要であれば樹木も風除けの寒冷紗を巻くのですが
寒いと言ってもしれてるんでこの冬はやってません
苗木や-3℃の予報が出たら
そこまで強くない木には支柱を立てて寒冷紗で覆うと
大阪くらいの寒さなら平気
冬作業終了
まだバラを一本植え替える作業がありますが
多分、写真を撮る余裕がないと思うし
冬の作業の大まかなまとめは以上です

細かい作業があれば追記するかもしれません
バラの植え替え
花壇スペースに植えていたバラを抜きました

木立タイプのバラは比較的簡単に抜けます
普通の木と違いバラの根は一本が長く
グラグラゆすればそのうち抜くことができます
ツルは流石に写真を撮る余裕がなかった

毎年堆肥を足したりしているおかげで
土が固まっていないメリット
関西の造成地は真砂土をメインに庭へ入れる事が多く
大体数年もすると粘土状に固まっています
バラを抜いたついでに周囲も耕し
不要な根も取っておきます
耕した部分に腐葉土を混ぜました
堆肥にしなかった理由はミミズがいくらかおり
餌にしてやるために混ぜます

普通は一緒に薬も入れますが
ミミズ以外の虫がいなかったのでそのまま

すっかり忘れていた寒肥は月末ごろ他の木と一緒に入れる予定
小さめのクライマーのバラと植え替えました
ちょうど写真を撮り終わった頃に霧雨が少し
全然水やりには足りないので
溜まるくらいまで水やりをして終了
一応引き抜いたつるバラは鉢へ移植していますが
結構根も枝も切ったのでちゃんと育つかは微妙
育つようなら後ろのフェンスへ誘引していきます

バラ類はとりあえず春までにする大きな作業が終わりました
月末に寒肥の追記をしたら終了となります
マシン油散布 1月17日
朝は-2℃で睡蓮鉢などは凍結したりしましたが
バラと落葉樹にマシン油を散布します

マシン油は薬と言うより油で表面をコートする事で
病害虫の窒息を狙う防除剤です
当然、植物も葉があると蒸散などが
うまくできなくなったりしますし
休眠し葉が落ちている冬場に散布します

庭が広く大量に散布出来るならば
石灰硫黄合剤が良いのですけどね
事件があって少量販売が無くなり
使いきれないので買えなくなってしまいました
おおよそ30倍に希釈し剪定済みのバラの幹に散布
幹全体に満遍なく塗ります
大きい木は噴霧器しか無理ですが
小さい木や鉢植えなどはハケで塗布でも可能です

木全体に塗り主にカイガラムシなど
通常の薬剤では駆除できない虫を窒息させます
出来る限り葉のある植物
特には裏にはかからないように
落葉樹を狙ってかけましょう
この日は朝はとても寒かったですが
無風で快晴と薬散日和

翌日以降は雨の予報となっていて
本来だと数日晴れ続きの日が良いのですが
暖冬であまり遅くすると芽が動きそうだったので
仕方なく作業をしています
他の薬品のようにすぐに効果が出るものじゃ無いから
できれば雨が降らない日が続く時がベストです
ついでにバラ以外の落葉樹や盆栽の鉢にもやります

庭木だとアナベルとかアジサイ類
ライラックやブルーベリー、ブドウやザクロなどに散布しました

写真の木は桜
だいぶ芽が目立ってきました
早春に花の咲く木は花にかけないようにすれば
一応防除することもできます
あまり落葉樹は多く植えていませんが
毎年の重要な作業です

次は月末くらいに寒肥を入れます
暖かいと早くやらないといけないので
すぐ予定が詰まりますね
寒肥 2月10日
春に咲く球根類が芽吹いてきた頃までに
寒肥を入れておきます

この冬は暖冬で日中暖かい日も多く
植物の動き出しが早いのでもう少し前にやっておきたかったですね
色々バタバタしてて予定よりも遅くなりました
株から離して穴を掘り有機肥料を追肥します
あんまり近くに掘っても株元には細根がなく
吸収されづらく大体、木の枝ぶりと
同じ直径の円上が良いとされます

舗装や敷石などで無理な場合は
できるだけ離して根の伸びてる先に施肥します
通常は分解されて効くまでの時間がありますが
バラは早く芽が出そうなので通常のバラ肥料を追肥しておきました
堆肥と加え土の分解に役立つからできる限り
冬は寒い間に有機質肥料を入れておく方が庭土が悪くなりにくい

他の落葉樹は有機質肥料を寒肥として入れました
ネイティブ系はリンが増えると良くないので春まで放置します

これで冬の作業は終了
春生育を楽しみに芽出しを待つのみですね
おしまい
夜に霜が降りなくなったら敷き藁を外し
軽く表土と堆肥を混ぜて必要なところに追肥します

寒いとあまり気が乗らない冬の作業が
一年の生育を決めます
一度の作業はそんなに多くないので
動きやすい日にちょっとずつ進めたいですね
2024/01/08
しおんさん

目もくらむばかりの丁寧なお仕事ぶり。いつも感心しています。
しおんさんを目標に私も植物の手入れに心を込めたいです。
2024/01/08
@yukko さん
こんばんは✨いつも読んでいただきありがとうございます😊
コメントいただけるのも庭仕事の励みになり嬉しいです💪

狭い庭なのでやれてるところもありますね
広すぎると手に余るというか手が回らないです😅
少しでも手入れをしてやると花が咲いた時
自分の手柄のようでより嬉しいです😁
実際は植物が頑張ってますけどね🌳
2024/01/10
愛知にいたら色々相談してしたり花屋さんにいったりしたら楽しそうー
いつか大阪の植物園で待ち合わせして
一緒に回りたいです!
2024/01/10
@ひまこ さん
愛知は東山動植物園があって良いですね〜🌳
十年以上行ってないですがまた見に行きたい所です

私は基本、無愛想なのであまり面白くはないと思いますよ😅
仕事じゃないとなかなかスイッチが入らないタイプです
2024/01/11
@しおん さんへ
笑笑
地元だけどちととおいからひまこも最後に行ったのは10年前よー
浜名湖花博やるんですゎー
よかったらいらしてくださいね
無愛想でも花になるも多弁になるかもー
笑笑
2024/01/11
@ひまこ さん
浜名湖花博またやるんですね🌸
老猫の世話がなければ行きたかった😢
花博はなかなかないし楽しんできてくださいませ
2024/01/13
@しおん さんへ
はぁーい

GreenSnapのおすすめ機能紹介!

【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!

堆肥に関連するカテゴリ

堆肥のみどりのまとめ

いいね済み
14
2024/04/24

②カルスNC-R使ってみた〜畑25日間の記録【完結】

今度は畑で試してみました
いいね済み
19
2024/04/24

①カルスNC-R使ってみた〜木枠19日間の記録【完結】

雑草や枯れた花などを抜いて米ぬかまいて積んでおくだけでいつかは土に戻るけ
いいね済み
2
2024/04/23

コンポストで堆肥づくり

イギリス式堆肥の作り方

堆肥の関連コラム

堆肥とは|作り方や使い方は?どんな種類や効果があるの?の画像
2021.06.07

堆肥とは|作り方や使い方は?どんな種類や効果があるの?…

堆肥とは土壌改善効果をはじめ、植物が成長しやすい環境づくりには欠かせない園芸資材です。堆肥を与える意味や、その効果、種類と特性を理解しておくことで、これまでの生育不全の理由解明に繋がったり、上手…
コンポスト(生ゴミ堆肥)の作り方!おしゃれな容器や自作でつくれる?の画像
2021.06.01

コンポスト(生ゴミ堆肥)の作り方!おしゃれな容器や自作で…

環境問題が騒がれる現代において、今、生ゴミをガーデニングや家庭菜園に便利な堆肥へとリサイクルできるコンポストが注目を集めています。自作の容器でつくったり、最近ではおしゃれな市販のコンポスト容器が…
バーク堆肥の使い方|特徴や効果は?マルチングに使える?デメリットもあるの?の画像
2021.05.31

バーク堆肥の使い方|特徴や効果は?マルチングに使える?デ…

自然界では、その場にある落ち葉や動物などの排泄物から、有機物を循環させていますが、花壇や畑では、それらを堆肥という資材で補う必要があります。 今回は堆肥のなかでも、とくに土壌改善効…
牛糞堆肥の使い方|どんな成分や効果があるの?バラの寒肥におすすめ?の画像
2020.08.05

牛糞堆肥の使い方|どんな成分や効果があるの?バラの寒肥に…

牛糞堆肥はよくホームセンターの園芸コーナーでも見かける、扱いやすい堆肥の一つです。堆肥は植物がいきいきと元気に育つために欠かせない、土の中の環境を整えてくれる園芸資材です。なかでも牛糞は肥料効果…

人気のコラム

いいね済み
511
2024.02.14

春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧…

いいね済み
425
2019.10.16

簡単DIY!「100均製氷ケース」で多肉ポットを作ろう!…

いいね済み
330
2022.08.31

クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも…

いいね済み
327
2020.01.29

カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ…

いいね済み
286
2020.01.15

小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!…

いいね済み
271
2024.02.14

冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧…

いいね済み
257
2022.12.07

ミニトマトの育て方を徹底解説!プランター栽培の方法は?水やりのコツや、苗…

いいね済み
315
2022.12.09

バラの花言葉|色や本数で怖い意味にもなる?愛を伝えるなら100本がおすす…

いいね済み
250
2023.01.05

【色・本数別】ひまわりの花言葉には怖い意味もある!花束におすすめの大きさ…

いいね済み
240
2022.08.05

ユリ(百合)の花言葉|色別で怖い意味があるの?花の特徴は?…

開催中のフォトコンテスト