蓋付き水槽に入れてタイマーで約12時間点灯して、タンスの上で放置していましたマコデスペトラを半年ぶりに見てみましたら、白くなっていて驚きました😳
2019年1月5日
半年放置していましたマコデスペトラを見て驚きました‼️
新しく出ている葉は普通の葉のようです🌱
一旦、水槽の外に出して観察することにしました。
すき透るように白い❕
フラッシュを📸焚いてみました。
葉脈はシルバーのラメのラインが残っています。
葉脈キラキラ🤩
キラキラ✨
キラキラ✨✨✨
ゴールドも良いですが、シルバーも良いですね✨
下に写る正常な葉は、別の子株のものです。
新しく出た葉は正常なようです。
フラッシュ📸撮影✨
クルクルの中までキラキラです✨✨
『白化 植物』で検索しました🔎
その生き物固有の色素が欠落し、白色に変化すること。
白化には、遺伝情報の欠損によって起こるアルビノと、環境要因で起こるクロロシスがある。
アルビノ現象では、遺伝的なエラーから発生するようなので、今回は違うような気がします。
園芸で人気のある斑入りの品種は、部分的に白化が生じたものらしいです。
クロロシス現象は、葉緑素合成に必要な窒素や、鉄・亜鉛・マンガンなどのミネラル類が、土壌に不足することで起こり日照不足や水切れ、葉の老化等が原因となって、色素が抜ける場合もあるそうですが、新しく出ている葉が正常なので、今回のは少し当てはまらないように思われます。
光合成の際に,クロロフィルが捕捉する光が強すぎて強光ストレスを生じると,光化学系の反応中心が破壊されて光傷害をひき起こし,最終的には白化する…(日本光合成学会)
今回の白化の原因はわかりませんが、白化が固定出来れば、観葉植物としての価値がありそうですね。
養分不足か、光が強すぎるのか、原因がわかりませんが、置き場所をタンスの上から、廊下に変更して観察を続けることにしました。
コメントありがとうございます。
水槽の中で育てていましたが、水循環はしておりませんでした。
空気循環と温度を下げる為のファンを照明連動で設置していましたが、放置していた為、いつからか故障して止まっていました。
半年間の水槽温度は、MAX31℃、MIN12℃でした。
水槽のガラス蓋は密閉ではなく、角に5センチ程の切り込みが入っていますが、ずっと結露していて、中を見ることが出来ずにいました。
夏の暑さのストレスで根が必要な養分を吸収出来ずに白化して、気温が下がってきて新たな芽🌱が出てきたのかなと思っています。
根の観察ができましたら、また投稿させていただきます。