寄植えをもっと立体的にモリモリに鉢一杯に詰め込んでみましょう😊
今回はベラボン(ヤシの実のチップ)で寄植え
サイズの似たような多肉とセダムを準備。
ピンセットも忘れずに。
鉢の一番上までベラボンをフンワリ入れます。抑えたりはしないでね。空気を含むようにフンワリと。
セダムで鉢の縁をぐるっと一周します。セダムは掌の上で頭を揃えてちょっとずつと束にして置いて行くといいです。セダムは下の方ではなく頭を揃えて鉢の縁に乗せるようにします。
セダムで鉢を一周したらその上に土(今回はベラボン)をかけます。
つぎにセダムの上に多肉を並べて行きます。この時多肉は土(ベラボン)に挿すのではなく横向きに置いて行きます。
多肉を置いたら一つずつ土(ベラボン)を被せて行きます。ベラボンの場合、多肉の茎の上部のベラボンを軽く摘んで多肉が動かないようにします。
下に来る多肉が並びました。
同じ要領で次の段も多肉を並べ、鉢の隙間を埋めて行きます。色やバランス、メインに見せたい多肉などを考えながら置いていきます。今回、色鮮やかな夕映えさんを頂点に持ってきました。赤い火祭りさんもポイントです。
水戻しした水苔を最初に並べたセダムの下に差込みます(ピンセットなどを使って)。
最後に両手で多肉全体を包み込んでギュッギュッと軽く押さえて全体の形を整えて完成です。
平面的な寄植えから卒業‼️
ちょっと上級者ぽく見えませんか⁉️😊
多肉用の土で寄せる場合は霧吹きで土を湿らしながらやると崩れにくいですよ。
皆さんもやってみて下さいね〜😊😊😊
頑張ってやってみます😤