再び訪れました。
可憐な花達は終わり、夏に向けた花や樹木のお花も咲き始めていました。
樹木の柔らかい葉っぱが繁り、私の大嫌いな毛虫が沢山😱
主人は日本もまだ捨てたもんじゃないと、毛虫が食事している姿を見て大喜び🎶
ハンショウヅル
キンポウゲ科センニンソウ属
クレマチスの名前でおなじみの テッセン や、その原種である カザグルマ と同属。
可愛い蕾です💕下の画像は少しだけ開花♡︎ʾʾ
ちゃんと開いた姿を見たいな🤗
果実は同じ仲間のセンニンソウに似ているらしいのでまた見に来ないと😄
オニグルミ雌花
雌花は本年枝の先に直立する写真の赤い部分♡︎ʾʾ
枝先に上向きにつき、鮮赤色の花柱が二つ「逆八の字状」に出ています。
(雄花は枝先にブラリと長く垂れ下がる薄黄緑色の花だそうです。)
花粉は風で運ばれる風媒花。
キツネアザミ
キク科キツネアザミ属
アザミに似てアザミでないためキツネに騙されたようだという意味の名前
厳密にはアザミの仲間ではない。
ナルコユリ
ユリ科
葉の脇に緑白色の筒状の花を1〜5個づつ垂れ咲かせる
まだ小さくてとっても可愛いツボミが
3個見えました。
でも葉の裏を覗くと1個もあり、5個もあり😊
オウギカズラ
シソ科
薄暗い林の中でひっそりと咲いていました。
コバノタツナミソウ
タツナミソウよりも小柄
葉は1㎝位。
葉には毛があり、別名ビロードタツナミ！
ホタルカグラの実(下段)
花(上段)は3月末に撮影📷
花は寒い時期から、パラパラと咲いて目立っていました💕
こんな赤い実を付けるのですね〜〜
サワフタギ
ハイノキ科
沢を塞ぐように生えるのが和名の由来
秋には瑠璃色の果実が熟すようです。
ワニグチソウ
キジカクシ科
葉のような緑の萼片の中に白い花が💦
写真上部に少しだけ花が見えています😅
お花が見えてくるのは、もう少し先でしょうか😆
ウマノアシガタ
キンポウゲ科
光沢のある黄色の5弁花
葉の形が馬の蹄に似るからウマノアシガタだそうです。
ナツノハナワラビ
共通柄長く、栄養葉基部で分岐
羽片に短い柄がつく
地上部が夏季だけ繁茂する夏緑生。
難しいなぁ😆
オドリコソウ 白花
この野川公園にはピンクのオドリコソウが其処此処に咲いています。
種にはエライオソームと呼ばれる蟻の大好物が付いていて、蟻によって巣まで運ばれ種を離れた場所まで運ばせます。
なので、とっても広い範囲に広がったのですね♬
コレは、スミレやカタクリも同様です
ケキツネノボタン
キンポウゲ科
毛のあるキツネノボタンの意味です。
花の径 1.2㎝位の光沢ある黄色い花。
(キツネノボタンの花は 1〜1.5㎝位の光沢ある黄色い花。)
有毒植物
オヤブジラミ
セリ科
まったく気の毒な名前ですね😧
ヤブジラミとの違いは花弁が紅紫色。
(ヤブジラミの花弁は緑色)
小さくて上手に写せなかったので、色までは😅
コウゾリナ
キク科
茎の高さ30〜90㎝
上部に径2〜2.5㎝の黄色い花。
上手く写せませんでしたが、特徴ある茎はシッカリと写しました📷
茎と葉には剛毛があります。
ジョリジョリします⚡️
この茎の剛毛の感触が、剃刀に似るためという名前の由来です。ジョリジョリ
ヒメコウゾ
クワ科
花期:4-5月
花は面白い形です😆
雌雄同株、雌雄異花。
写真のように新枝の基部に雄花序
新枝上部の葉腋に雌花が付いている。
雄花序は多数の雄花が球状になっている
雌花序は新枝の葉腋に単生する。
雌花は独特の形をしている。
暗紫色の長い毛は花柱。
かつて和紙の原料として使われたそうです。
ハクウンボク
エゴノキ科
初夏に白い花が下向きに咲く様子を白い雲に見立てたのが名前の由来
爽やかな美しい花です✨
マユミ
ニシキギ科
秋に可愛いピンクの実を付けるマユミ💓
小さくてジミ〜〜なお花です⌘
ニシキギ
ニシキギ科
こちらもあまり目立たない花ですが、秋の紅葉は素晴らしく🍁実も赤く❤️カワイイですよ☺️
クリンソウ
サクラソウ科
花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ているからの名前。
