今年の梅雨は兎に角、日照時間が少ない。
多肉初心者なのも手伝って徒長しまくりの子続出中…。
果たして、立て直しは成功するのか?
ウチにお迎えしてすぐの頃(二年ほど前?)
まだまだ綺麗だったハオさん。
すぐに花芽が付いて、「ハオルチアって、こんな可憐な花を咲かせるんだ!」と感動した。
ハオさんの軟葉系は、とても好きな品種なのだけれど、この子を上手く育成出来てないのが足枷になっていて、HCでお手頃価格の物を見かけても手に取ること躊躇してしまっている。
現在の状態(2019年7月21日)
今年の春、この鉢に植え替えする前から徒長が始まっていたのだけれど、ハオさんは他の品種に比べてお日様に当て過ぎてはいけない、というのをWebで読んでいたので、東向きのカーテン越しに日の入る出窓で育成していた。
けれど、どんどん徒長は進む一方なので、思い切って外に出すもすぐに茶色に変色し始めて…。
日焼けだと知り、結局出窓に戻す事に…。
徒長は収まらないけれど、子株はどんどん増えているので元気が無いわけではないらしい…。
葉のプリプリ感は全く無いけれど、枯れる様子も無い。
どうしたものか…と悩みつつ現在に至る。
花芽!?
シワシワの葉、徒長しまくりの見た目に反して花芽? が出ている。
子株も相変わらず増えまくっている(笑)。
花を咲かせると株が弱る、と庭木育成に慣れている母が言うし、Webでも見るので切ったほうが良いのだろうか?
窓は透明で綺麗♪
本当に…元気が有るのか、無いのか…判断に戸惑う綺麗な窓。
日に透かして見たら、もっと綺麗なんだろうな…。
どうにかして、元の可愛い形に戻してあげたい、その為にはもっとハオさんの事を勉強しないとな! と思わせてくれた。
多肉植物って、知れば知るほど奥が深いと思う今日この頃(笑)。
徒長の原因…最近気が付いたのだけれど、株に対して鉢が大き過ぎるのかもしれない!?
そのせいで、水分過多になって徒長しているのかも???
植え替え出来る時期になったら、一回り小さい物に変更して様子を見てみるつもり…。
上手く建て直したら、またその様子を投稿すると思う(笑)。
不注意で取れてしまった子株
こちらもシワシワではあるものの、枯れることなく育っている子株ちゃん。
子ハオの周りにいるのは、HCで狩って来た鉢に紛れてた頭だけの子達。
捨ててしまうのも可哀想なので、挿すだけ挿してみた。
上手く発根したら儲けもの(笑)。
オマケ①
徒長しまくりの猫草(笑)。
ウチの猫草は手作り。
この時期は発芽も早いけれど、すぐこの状態になってしまう。
オマケ②
↑↑↑の猫草を食す本人ならぬ本猫(笑)。
普段はテーブルの上で寝転ばるなんてしない奴なのだけれど、あまりの蒸し暑さにお腹を冷やしてる?
今年17歳になる老猫で、膀胱結石→尿路障害を乗り越えた偉い仔なので、多肉共々大切に育成中(笑)。
猫も多肉ちゃんも同じぐらい大好き♥