近所の小学校の通学路、そこのガードレールに何故か根付いた山野草「オオマルバノホロシ」その画像をまとめました。
ガードレールとコンクリートのスキマからすっくと伸びた植物。
濃い紫色の美しい花。ナスよりもしっかりと切れ込むその⭐️形の花。
このコは何だ?!謎の植物発見。
ナスのような紫がかった茎葉、長い卵形の実。ナスのようでナスでなく、ワルナスビでもなく、イヌホオズキでもないその姿。
ヒヨドリジョウゴやマルバノホロシの実はまん丸くてこんなふうにならない。
みんなの物議を醸したコ。
謎を解明出来たのがコレ
amazonで購入した最新の図鑑。全部写真で、見分けの特徴も書いてある。今や私の愛読書。
撮影した植物の名前調べが格段に楽しくスピードアップしました。そして出会ってみたい植物もできました✨
正体判明‼️
「オオマルバノホロシ」
ホロシとはヒヨドリジョウゴの古い名前らしい。
本来は低山地の湿原などに生えるらしい。実は熟すと赤くなる。
他に赤くなるのはマルバノホロシとヒヨドリジョウゴ、ヤマホロシ。ただし、こんな風に長卵形になるのはこのコのみ。
オオマルバノホロシの花言葉はわからなかったけれど
マルバノホロシの花言葉を見つけました。
「騙されない」
「あなたを欺(あざむ)かない」
良い花言葉ですね(о´∀`о)。
どうしてこんなコと出会えたのかわからなかったけれど、この花言葉から、この出会いは神様が私にくれた奇跡だと気付きました。
多年草らしいのでまた来年も会えるといいな🎵
あしにあいさんは道端の植物にも目を留めていらっしゃるのですね😌