久しぶりの海上公園の花壇の花
忘備録としてた、まとめてみました。
ダンギク
クマツヅラ科
カリガネソウ属
別名:カリオプテリス
ランギク
(シソ科ともある)
小花がたくさん咲く。
カリガネソウと同じ仲間とは驚きです。
ホトトギス
科名:ユリ科
属名:ホトトギス
ホトトギスは
茎はふつう枝分かれせず、まっすぐか斜めに伸びる。とあるので、
これはホトトギスではないのではかと迷う。
しかし、下記の説明で納得
ホトトギスとタイワンホトトギス(T. formosana)との間に交配種がつくられており、これらも「ホトトギス」の名で流通していますが、花を茎の先端に多数咲かせる点、タイワンホトトギスの特徴である長い地下茎をもつ点で区別できます。
ハス
サルビア レウカンサ
ピンクアメジスト
ふわふわ感と程よいピンクが好きです。
宿根アスター
クジャクアスター
科名:キク科
属名:シオン属(アスター属)
レモンバーベナ
クマツヅラ科
和名 コウスイボク(香水木)
ボウシュウボク(防臭木)
匂いを確かめるのを忘れてしまった🤦♀️
タイタンビカス
プレアデス
キキョウ
タイタンビカス
アオイ科フヨウ属の宿根草
一日花
25cmくらいありビックリ‼️
大きいのにしっかりとはしていた。
特定のアメリカフヨウとモミジアオイの交配選抜種です。
株式会社 赤塚植物園が開発
タイタンビカス
赤色
ブットレア
和名:フサフジウツギ(房藤空木)
その他の名前:バタフライブッシュ
科名:ゴマノハグサ科
属名:フジウツギ属
このコーナーは以前はブットレアが色違いで沢山咲いていましたが、今はタイタンビカスが咲いています。
アレチヌスビトハギ
花と若い実
ー特徴的なのは、ヌスビトハギの豆の莢のくびれが1つ(メガネ)があるに対し、アレチヌスビトハギでは数個のくびれがある
ひっつき虫
メドハギ
マメ科ハギ属
花は葉腋に数個ずつつき、黄白色で長さ6〜7mm。旗弁に紅紫色の斑点がある
旗弁
蝶形花(ちょうけいか)で、上方にある1枚の花びら。旗を立てたような形なのでいう。
ネムノキ
・豆(まめ)科。
・ネムノキ属
ピンクの筆のような花が10~20輪ほど枝先に咲き、ほのかな甘い香りを放つ。筆の毛に見えるものの多くは雄しべ。根元は白く先端には黄色い葯がある。
・雌しべには葯がなく、雄しべよりもやや長くて全体が白い。多数の雄しべに紛れて花の中央付近に数本あるが、雄しべが役割を終えてぐったりする頃になると姿を現す。また、花には目立たないが花弁や萼もある。
葯(やく)
花粉を入れる袋状のもの
サルスベリ
その他の名前:百日紅(ひゃくじつこう)
科名:ミソハギ科
属名:サルスベリ属
1つの花は1日花(実際には数日)だが、次々に花が開くため、長い間咲いているように見える。
一つの花
花弁 6枚
中心に餌雄しべ 無数
長い雄しべ 6本
長い雌しべ 1本 葯が無い
ハナアロエ
ブルビネ・フルテセンス
ユリ科・ブルビネ属
別名 ブルビネ・フルテセンス
鮮やかなオレンジ色とシベがモサモサしてました。
ブルビネ・フルテスケンス(ハナアロエ)は、南アフリカに分布する
ツルボラン科ブルビネ属
常緑性多年草です。
ルリマツリ
磯松(いそまつ)科。
ルリマツリ属
サルビアネモローサ
カラドンナ
キキョウ
和名もキキョウ(桔梗)
その他の名前:アリノヒフキ、ボンバナ、ヨメトリバナ
科名:キキョウ科
属名:キキョウ属
古来より愛されてきたお花。
かなり早くから園芸品種が成立していたらしく、現在以上に変わり桔梗があったそうです。
多くは消滅してしまったようですが、
この花壇では、色々と咲いていました。
コブシの実
モクレン科
モクレン属
種 : コブシ M. kobus
実の形から拳コブシにとか。
実が弾けた様子も撮りたいです。
M.はマグノリア
仲間は
タイサンボク ホオノキ オオヤマレンゲ モクレンなど
ヒメシャラの実
ツバキ科
ナツツバキ属
落葉高木
ナツツバキと比べるとかなり小さい。
クマンバチくらい。
今回の台風で倒れていました。再生するといいな。
みどりのまとめ 東品川海上公園6月にお花とクマンバチがあります。
メリニス
サバンナ
イネ科
メリニス属
赤い穂が風になびいて素敵でした。
パンパスグラス
イネ科
シロガネヨシ属
和名 シロガネヨシ(多分 白金葦)
英名 パンパスグラス
参考
パンパスグラスの実
頂戴物の花束にあったパンパスグラスの実
最後まで見て下さりありがとうございました😊
図鑑やネットで調べました。間違いや補足がありましたら、教えてください
図鑑のような 丁寧なまとめで、それぞれの特徴が よく分かりました。
ありがとうございます
はじめましての出会いを期待して キョロキョロアンテナ 感度を上げて 行こう!
わくわく