植え替え用土や植え替え手順記録 agave potatorum(アガベ雷神)が記事数制限掛かった為、分割になりましま。
前回のをご覧になった上で見て頂けるとより楽しめます。
※前回の記事の続きです※
2019/10/2 子株から発芽
水耕から一週間。
子株1は少しだけ白いのが出てきた。
前回から水位を上げてた子株2はかなり出てきた。
もうしばらく水耕続行。
2019-10-6 子株植え付け
11日間にて水耕終了。これだけ根が出れば植え付けて良いと判断(根が長くなりすぎても、水耕用の根なので土に対応出来ず負荷になる可能性がある為)
これらの鉢に植えて行きます。
大体親株と同じ手順です。
親株植え付けた時に残ってた用土に水持ちを良くするために赤玉小粒を目分量で混ぜます。
子株の方が乾燥に弱そうだからねー。
これぐらい入れたら苗刺して(本当にゴリゴリ刺したら根痛むからダメだよ。言葉の綾)株が立つように用土を満たしたら完成。
こっちの苗もぶっ刺して砂掛けます(もうね。この言葉通りにやってくれる人いたら興味本意100%で見てみたいから投稿してね)
んで、完成。
なんか後半言葉遣いが雑になった気がしますが、木の精でしょう。
植え付けが完了したら親株同様、直射日光の当たらない場所で数日間管理します。
違う所は水耕で水慣れしているので植え付け後すぐに灌水したぐらいでしょうか。
2020/11/22
この大きさになりました。
2020/11/22
↓自分用メモ
今回は、ステンレス土すくいスコップ大で
赤玉10
日向土6
ゼオライト4
ボカシ肥料1
オルトラン、ペットボトルキャップ2
めんどくさいから元肥も薬剤も混ぜてみました。こんな適当な感じて作って、サボテン、球根、アガベ等の用土に使用予定。
(混ぜてみて分かった事。ボカシ肥料が多すぎた。オルトランの粒が細かすぎて混ざらず、底に沈む。要改善)