ベンケイソウ科 クラッスラ属
オバータ 'ゴーラム'
Crassula ovata 'Gollum'
栽培品種(Crassula ovata(花月)の突然変異種)
【夏型】生育適温20~30℃
USDA HZ 10a~11b(−1.1℃ ~ +10.0℃)
💡🤔
2018.11.04 Write
「春秋型」から「夏型」に変更。
2019.10.19 Write
ゴーラムとホビットは「ロード・オブ・ザ・リング」のキャラクターの名前が由来(ICN)
更新日現在の私の育て方とその姿
[気候]
瀬戸内海式気候(夏は蒸し暑く、冬は温暖)年間降水量は1000~1300mm。1年を通しての気温は、2°Cから32°Cに変化し、-1°C未満または35°C超になることは滅多にない。
[置き場所]
基本的には南側軒下の南向き多肉棚㊤
遮光無し
ここは「秋分頃から春分頃までは日向」「春分頃から秋分頃までは半日陰」。軒が深いので台風でもない限り、雨は吹き込まない。
大雪頃から夜だけ室内
[用土]
鹿沼土(細粒)と多肉の土(花ごころ)のミックス
[施肥]
元肥はマグァンプK(中粒)を土に混ぜ込む
追肥なし
[虫害予防]
オルトランDXを植え替え時に土に混ぜ込む
[水やり]
生長期は土が乾いたら、それ以外は様子を見ながら、頭からシャワーで水やり。
[入手日]
2017.02.01
2017.06.10 撮影
2017.02.01 清光園芸 2.5ビニポット 194
残念ながらここまでの写真が残っていない。これまでに買ったみすぼらしくなった子を入れ込んで寄せ植えを作ろうと思い立ち、この店でのこの日の購入がタニラー生活の始まりとなった。この奇妙な葉っぱの形と名前に惹かれて購入した。
🌱2017.02.01 DAISO鉢3号に寄せ植え
🔨2017.08.15 多肉棚180×90×30cm(3段)を南向き軒下に設置
以降、この棚に置き場所を移し、秋分まで午後からたてすで遮光。
🌱9/16 寄せ植えをバラして、プレステラ90に植え替え
2017.12.12 撮影
葉先の赤が濃くなってコントラストが綺麗だ。
🔨2/4 軒下の南向き多肉棚を270×180×40cmで5段に作り直したものを設置
2018.03.13 撮影
軒下の南向き多肉棚での冬越しだったが、寒さにやられ、傷めてしまった。ぐったりと元気がなかったが、今月になり少し回復の兆し。このまま盛り返して欲しい。
2018.04.09 撮影
暖かくなって、悪くなっていた色も徐々に回復してきた。来冬はこの子は早めに防寒をしよう。置き場所は軒下の南向き多肉棚の西列の下から3段目。
🌱2/25 白いプレステラ90に植え替え
2/6にアソートで届いた中に入っていた子を鉢を増やしたくないので同居させた。
☀4/21 遮光75%開始
2018.05.08 撮影
新芽も展開し始めた。
☀5/24 置き場所を同じ棚の東列の下から2段目に移した
☀6/5 梅雨入り
2018.06.07 撮影
先月の後半から勢いが出てきた。冬越しの傷みはもう心配なさそうだ。
2018.07.08 撮影
梅雨の間もすこぶる元気。生長がゆっくりめな子のようだ。ひと回り小さい鉢に植え替えた方が良いかも。
☀7/9 梅雨明け
🌱9/17 素焼き鉢2.5号に植え替え&作業後に水やり
☀9/24 遮光終了
2018.10.04 撮影
適度な水やりをしながらの夏越しにしたかったが、4~8月に様々なことがあり慌ただしい毎日で多肉の世話が出来なかったが、調子を崩すことなく夏越ししてくれたようだ。
2018.11.04 撮影
先月中旬から動きがない。生長はもう止まった。春秋型と言われているが夏型のようだ。このひと月でかなり色付いてきた。昨年の記録があまり残っていないが、軒下での冬越しでかなり弱らせた記憶がある。今年は多肉棚の最下段に半透明のプラの衣装ケースを用意したのでそこに置いて冬越しさせようと思っている。
2018.12.12 撮影
12月に入り、今はもう棚の下段に用意した衣装ケースの中で夜を過ごしている。
2019.01.13 撮影
置き場所があっているので、今年は良い状態で元気に冬越し中だ。
2019.02.04 撮影
紅葉してきた。葉にツヤもハリもあり、とても元気だ。
🌱2/16 3号のダイソー陶器鉢に鉢増し
2019.03.05 撮影
先月の鉢増しは夏型のこの子には少し早かったが根鉢を崩さなかったので大丈夫なようだ。
2019.04.09 撮影
鉢増し後、心配していたがすこぶる元気な様子に安心。
☀4/20 遮光(西日避け)開始
2019.05.15 撮影
本当はもっと直射日光に当てたいが、置き場所がないので仕方なく棚の奥側に。
2019.06.18 撮影
棚の奥側でも元気にしている。本当ならこの時期に勢い良く育つのだろう。
☀6/26 梅雨入り
☀7/7 遮光75%開始
2019.07.15 撮影
奥に追いやられても生長がみれる。逞しい。来夏は良い場所に置いてやりたい。
☀7/25 梅雨明け
☀9/21 遮光終了
2019.10.15 撮影
今年は昨年に比べ、梅雨入りと梅雨明けが3週間ほどずつ遅く、昨年ほど猛暑ではなかったが暑さのぶり返しがあり、安心出来ない9月だった。7~9月は仕事の都合で世話をする時間が殆どないので、来年の夏越しはそれも考慮して計画&準備することにする。水やりの頻度も少なく、タニパトも思うように出来なかったが、遮光下(西日避け4/20~、全面7/7~)南向き多肉棚の東列3段目の奥側で無事に夏越し。
2019.11.10 撮影
葉先に色が付いてきた。今週、一時的に最低気温が5℃まで下がることがある予報だが、まだ外で頑張ってもらう。
2020.03.21 撮影
この子は寒波の時以外は軒下の南向き多肉棚で冬越しできるが、念の為「夜だけ室内」で冬越し。昨日から「終日」軒下の南向き多肉棚の東列2段目。
2020.04.23 撮影
2020.05.22 撮影
☀6/10 梅雨入り
2020.06.21 撮影
2020.07.19 撮影
☀7/30 梅雨明け
☀10/3 新しい家に引っ越し
今年は建て替えの為、仮住まいでの夏越しだった。梅雨明けまではさほどでもなかったが、梅雨明けからは猛々暑で盆を過ぎても気温は落ち着かず、秋分の頃にやっと秋の訪れを感じた。「外水栓無し&遮光無し」という過酷な環境だったが、南側軒下の南向き多肉棚の東列2段目で無事に夏越し。
🌱11/13 素焼き鉢3.5号に鉢増し&作業後に頭から水やり
2020.11.14 撮影
2020.12.20 撮影
🌱3/19 ブリキ鉢4号に鉢増し&作業後に頭からシャワーで水やり
春の作業の時期としては早過ぎるタイミングだが、素焼き鉢を空けたかったので。
2021.03.21 撮影
今冬は数年に一度あるかなしかの大寒波と小寒波に1度ずつ見舞われたが「夜だけ室内」で無事に冬越し完了。
2021.05.01 撮影
☀5/15 梅雨入り
2021.06.12 撮影
2021.07.12 撮影
☀7/13 梅雨明け
2021.08.03 撮影
📝8/23 平年より22日(昨年より26日)も早い5/15の梅雨入り。雨量は少なかったが曇天の日が多く、春の良い日射しが十分でなく全体的に日照不足のまま約2ヶ月の長い梅雨が明けた。梅雨明け後は平年並みの気温だったが、8月中旬の長雨でまた日照不足。盆明けからは最低気温が25℃をわる日が割りとある。南側軒下の南向き多肉棚㊤(遮光なし)で無事に夏越し完了。
2021.09.07 撮影
2021.10.07 撮影
☀10/17 気温の変わり目
2021.11.03 撮影
☀11/29 初霜
2021.12.11 撮影
2022.01.08 撮影
6年目
2022.02.09 撮影
📝3/21 今冬は小刻みに小寒波が数回訪れたが、棚の最低温度が −3.9℃を下回ったのは寒波でないときの2回だけだった。大雪頃から夜だけ室内に入れて無事に冬越し完了。
2022.03.26 撮影
2022.04.03 撮影
🌱4/28 鹿沼土と多肉の土のミックスに仕立て直し&作業後に頭からシャワーで水やり
2022.05.07 撮影
2022.06.05 撮影
☀️6/14 梅雨入り
☀️6/28 梅雨明け
2022.07.18 撮影
☀️10/18 気温の変わり目