シソ科 プレクトランサス属
アンボイニクス
Plectranthus amboinicus
原産地 インド~南アフリカ
【夏型】生育適温20~30℃
USDA HZ 9a~11b(−6.7℃ ~ +10.0℃)
1年目
2017.09.17 撮影
2017.09.16 ダイキ 2.5号プラポット 213
GSで見て欲しいと思っていた子。
🌱9/21 3.5号陶器鉢に植え替え
2017.09.29 撮影
置き場所は、軒下の南向き多肉棚の中段。
2017.10.23 撮影
多肉というよりハーブ系な子。ここ数日の天候不順で明らかに日照不足な様子。寒くなる前にできるだけ日光と風に当てたい。
2017.11.17 撮影
夏型のこの子、そろそろ室内にと思うが太陽に当てたくてなかなか入れられない。わき芽も確認できるが生長がすこぶる遅い。
2017.12.13 撮影
日中でも10℃を下回る日が増えたので、ついに1日中室内に置いている。晴れた気温の高い日は外で日光浴をさせている。
2018.01.16撮影
今日も気温はある程度見込めそうなので、水やり後は多肉棚に出した。
🔨2/4 軒下の南向き多肉棚を270×180×40cmで5段に作り直したものを設置
2018.03.11 撮影
まだ夜間は室内。夜間の気温も上がってきたので、彼岸頃から終日多肉棚に出そうと思っている。カット挿しも試みたい。
2018.04.10 撮影
この子の冬越しは最低気温が10℃を割った頃から完全室内で。日中の気温が10℃以上の日だけ、外で日光浴をさせていた。もうそろそろ頭をカットして脇芽を育てなくては、と思いつつも出来ていない。置き場所は軒下の南向き多肉棚の中列の下から3段目。
🌱4/15 4頭ともカットして薬瓶で発根待ち
☀4/21 遮光75%開始
2018.05.11 撮影
やはり、頂点をカットすると脇芽が急に育ち始めた。
🌱5/20 カットして発根を待っている子がなかなか発根しないので、2.5号プラポットに挿した。
☀5/24 置き場所を同じ棚の東列の下から3段目に移した
☀6/5 梅雨入り
2018.06.09 撮影
切り戻し後も順調。カット挿しした子たちも根付いた様子。
☀7/9 梅雨明け
2018.07.15 撮影
元気によく育っている。
☀9/24 遮光終了
2年目
2018.10.05 撮影
適度な水やりをしながらの夏越しにしたかったが、4~8月に様々なことがあり慌ただしい毎日で多肉の世話が出来なかった。それでも調子を崩すことなく夏越し。
最近、水やりがコンスタントに出来ず、葉数が減っている。
🌱10/27 親株を素焼き鉢4.5号に鉢増し、カット挿しで殖やした子を空いた親株の鉢に鉢増し。どちらも作業後に頭から水やり。
2018.11.07 撮影
葉の黄変が目立つ。夜だけ室内に取り込むタイミングを数日逃した。慌てて11/4から夜だけ室内に入れている。日中はできる限り日光に当ててやりたい。昨年の記録を振り返ると、日中の気温が10℃を超えなくなり始める12月中旬には一日中室内に入れている。
2018.12.19 撮影
購入時に2.5号ポット4本立て、昨年12月には右側の陶器鉢に植えていたのを左側の4.5号素焼き鉢に植え替えて、その時にカット挿しした子を右側の陶器鉢に植えている。つまり1年で4.5号素焼き鉢まるまる1つ分殖えたことになる。11月初めに施した追肥が効き始め、葉の黄変もなくなりフレッシュなグリーンで生育旺盛。
2019.01.13 撮影
寒さに弱い子だが、この青々しさを見ると冬越しの手間も労われる。
2019.02.18 撮影
天気予報とにらめっこで、できるだけ日光に当てている。
2019.03.16 撮影
夜に室内に入れて朝軒下に出すというひと手間をかけたおかげで、すこぶる調子の良い冬越しが出来た。脇芽がたくさん出ていて、植え替え&カット挿しを早くしたいと気持ちがはやるが、彼岸まではぐっと我慢。
🌱3/21 鉢増し&作業後に頭から水やり
10月に鉢増しした4.5号鉢の子を6号駄温鉢に、同じく10月に鉢上げしたカット挿しの子を4号駄温鉢に。数日経って株が落ち着いたらカット挿ししようと思う。
2019.04.13 撮影
早く切り戻したいがもう少し待つことにする。
🌱4/20 大小どちらの鉢も切り戻し&カット挿し
☀4/20 遮光(西日避け)開始
2019.05.22 撮影
切り戻し後、脇芽が動き出した。
2019.06.23 撮影
生長期に入って、脇芽がぐんぐん生長。もう切り戻したところがわからないほど。
2019.06.23 撮影
親株の切り戻しで殖えた子たち。
☀6/26 梅雨入り
☀7/7 遮光75%開始
2019.07.21 撮影
コンスタントな水やりが必要なので、ジャブジャブ水やりしている。左手前の白い鉢の子は里子に出した。
☀7/25 梅雨明け
☀9/21 遮光終了
今年は昨年に比べ、梅雨入りと梅雨明けが3週間ほどずつ遅く、昨年ほど猛暑ではなかったが暑さのぶり返しがあり、安心出来ない9月だった。7~9月は仕事の都合で世話をする時間が殆どないので、来年の夏越しはそれも考慮して計画&準備することにする。水やりの頻度も少なく、タニパトも思うように出来なかったが、遮光下(西日避け4/20~、全面7/7~)南向き多肉棚の西列5段目と東列2段目で無事に夏越し。
3年目
2019.11.30 撮影
今月上旬から夜だけ室内、雨が降らない日を除き日中は露天に出している。3鉢ともに元気でとても大きく育っている。
2020.03.21 撮影
よく調べるとこの子は寒さに強い。しかし、葉が枯れ上がり、棒になり、葉が黄色くなってしまうので、夜帰宅時に室内に入れ、出勤前に軒下の南向き多肉棚西列3段目に出すという方法で無事に冬越し。別の2鉢も同じく無事に冬越し。
2020.04.28 撮影
2020.05.17 撮影
🌱5/18 4号の2鉢を切り戻して追肥をした。
🌱5/20 6号の1鉢を切り戻して追肥をした。
☀6/10 梅雨入り
2020.06.28 撮影
2020.07.22 撮影
☀7/30 梅雨明け
🌱9/10 駄温鉢6号の子を切り戻し
🌱9/13 駄温鉢4号2つをるるさんにもらっもらった
☀10/3 新しい家に引っ越し
今年は建て替えの為、仮住まいでの夏越しだった。梅雨明けまではさほどでもなかったが、梅雨明けからは猛々暑で盆を過ぎても気温は落ち着かず、秋分の頃にやっと秋の訪れを感じた。「外水栓無し&遮光無し」という過酷な環境だったが、南側南向きの露天で無事に夏越し。
4年目
2020.11.10 撮影
立冬が過ぎて、そろそろ夜だけ室内に入れる時期だが、この鉢の子はひと月ほど遅らせてみる。
2020.12.27 撮影
2021.02.21 撮影
南側軒下の南向き多肉棚の下段で無対策の冬越し実験中。「大雪から夜だけ室内」に入れている。
2021.03.31 撮影
今冬は数年に一度あるかなしかの大寒波と小寒波に1度ずつ見舞われたが「夜だけ室内」で無事に冬越し完了。
2021.05.01 撮影
☀5/15 梅雨入り
2021.06.13 撮影
☀7/13 梅雨明け
2021.07.29 撮影
2021.08.21 撮影
🌱8/21 プラ鉢8号に仕立て直してカット挿し
元株の駄温鉢6号の方は置き場所がないので会社に居候。
📝8/23 平年より22日(昨年より26日)も早い5/15の梅雨入り。雨量は少なかったが曇天の日が多く、春の良い日射しが十分でなく全体的に日照不足のまま約2ヶ月の長い梅雨が明けた。梅雨明け後は平年並みの気温だったが、8月中旬の長雨でまた日照不足。盆明けからは最低気温が25℃をわる日が割りとある。南側軒下の南向き多肉棚㊦(遮光なし)で肥料不足のまま無事に夏越し完了。
5年目
2021.09.19 撮影
2021.10.02 撮影
今年は平均気温がなかなか下がってこないので、もうしばらくは育ちそうだ。
☀10/17 気温の変わり目
2021.11.01 撮影
2021.12.03 撮影
2022.01.02 撮影
「夜だけ室内」に入れている。終日室内や終日軒下と比べて、出し入れの手間はかかるが「夜だけ室内」が一番良い。水やりもコンスタントに続けている。今日も午前中に頭からシャワーでたっぷり水やり。
2022.02.01 撮影
2022.03.02 撮影
📝3/21 今冬は小刻みに小寒波が数回訪れたが、棚の最低温度が −3.9℃を下回ったのは寒波でないときの2回だけだった。小寒頃から夜だけ室内に入れて無事に冬越し完了。
以降の記録は「063 アロマティカス①の生長記録 Vol.2」へ続く。
育て方がいまいち分かっていなかったので植えたままにしていました😅
しかも最低温度が10℃と知らずベランダに出したままです。明日から夜は室内に入れます。はぁ😵💨