ベンケイソウ科 エケベリア属
澄絵
Echeveria 'Sumie'
母親 Echeveria carnicolor
父親 Echeveria runyonii 'Macabeana'
作出者 根岸利和(日本)
【春秋型】生育適温10~25℃
USDA HZ 9b~11b(−3.9℃ ~ +10.0℃)暫定
1年目
2017.10.01 撮影
2017.10.01 Riccaで購入(札なし) 2号ビニポット 324
色に惹かれて衝動買い。
置き場所は、軒下の南向き多肉棚の上段。
🌱10/8 角プラポット105に植え替え
2017.10.25 撮影
小さなポットから植え替えて、伸び伸びした様子。グラデーションが現れた。
2017.11.19 撮影
葉数も増えてきているし、安定している。
2017.12.14 撮影
タイミングが合わず、水やりができていない。年内にもう一度水を吸わせておきたい。まだ少し葉数が増えている。
2018.01.16 撮影
厳しめの水やりのせいか、下葉が少し枯れ始めている。
🔨2/4 軒下の南向き多肉棚を270×180×40cmで5段に作り直したものを設置
2018.03.11 撮影
ピンク色だった下葉が枯れたが、元気に冬越し。
2018.04.11 撮影
厳しめな水やりのせいなのか、寒さのせいか、原因はわからないが下葉をかなり枯らしたが、無事に冬越し。来冬は気温のある天気の良い日の昼間に水やりして、その日の夜だけは室内に入れる等の工夫をしながら、厳し過ぎない水やりをしたい。置き場所は軒下の南向き多肉棚の中列の下から2段目。
☀4/21 遮光75%開始
2018.05.11 撮影
安定している。
☀6/5 梅雨入り
2018.06.11 撮影
先月下旬から置き場所を同じ棚の西列の最上段に移した。
☀7/9 梅雨明け
2018.07.15 撮影
花芽3本を撮影後にカットした。
☀9/24 遮光終了
2年目
2018.10.05 撮影
適度な水やりをしながらの夏越しにしたかったが、4~8月に様々なことがあり慌ただしい毎日で多肉の世話が出来なかった。それでも調子を崩すことなく夏越し。
2018.11.07 撮影
このひと月で葉が肉厚になり、グラデーションが現れ始めた。昨年の記録を振り返ると、下葉をたくさん枯らして、ひと回り小さくなって春を迎えさせてしまった。今年の冬越しは工夫したい。
2018.12.19 撮影
何cmあるのか、手のひらをめいっぱい開いても足りないくらいのサイズに育っている。とても綺麗なグラデーションを見せてくれている。
2019.01.13 撮影
やはり、下葉が少し枯れ始めている。
2019.02.18 撮影
今期の冬越しは、プラの衣装ケースで寒風も防いでいるし、水やりもしているが、昨冬と同じように、ピンク色の下葉がごっそり枯れた。
2019.03.16 撮影
下葉が枯れてグラデーションは無くなったが、元気に冬越し。こういう生育サイクルの子なのだろう。
2019.04.13 撮影
安定している。
☀4/20 遮光(西日避け)開始
🌱4/29 4号素焼き鉢に鉢替え&作業後に頭から水やり
2019.05.17 撮影
鉢替え後も好調で、花芽も出始めた。
2019.06.09 撮影
足元にぐるりと子どもたちが隠れているのを発見。
☀6/26 梅雨入り
☀7/7 遮光75%開始
2019.07.18 撮影
ますます元気で大きく育っている。鉢増しを検討中。
☀7/25 梅雨明け
🌱8/31 素焼き鉢5号に鉢増し&頭からシャワーで水やり
☀9/20 遮光終了
3年目
2019.10.10 撮影
今年は昨年に比べ、梅雨入りと梅雨明けが3週間ほどずつ遅く、昨年ほど猛暑ではなかったが暑さのぶり返しがあり、安心出来ない9月だった。7~9月は仕事の都合で世話をする時間が殆どないので、来年の夏越しはそれも考慮して計画&準備することにする。水やりの頻度も少なく、タニパトも思うように出来なかったが、南向き多肉棚の東側の用具入れの上(遮光無し)で無事に夏越し。
2019.11.08 撮影
花の記録。札無しで購入したので品種を確認するために花を咲かせた。澄絵で間違いないようだ。今まで咲いたエケベリアの花の中で一番ゴージャス。花茎の葉っぱは里親募集でもらってもらった。
2019.12.09 撮影
転居のため、12/6に置き場所を会社に移した。
2020.01.11 撮影
先月、会社に移してから、世話が行き届かないのでとても心配。軒下で防寒対策は何もせずに冬越し中。水やりがなかなか出来ない。
2020.03.18 撮影
この子はまぁまぁ寒さに強そうだ。特に注意を払わずとも軒下の南向き多肉棚(会社)で無事に冬越し。外葉が枯れるのは生理現象なので問題ない。
2020.04.15 撮影
🌱4/22 仮住まい(多肉棚東列5段目)に移動
2020.05.17 撮影
☀6/10 梅雨入り
2020.06.11 撮影
2020.07.23 撮影
☀7/30 梅雨明け
💧8/6 帰宅後に底面吸水で水やり(梅雨明け後初)
☀10/3 新しい家に引っ越し
今年は建て替えの為、仮住まいでの夏越しだった。梅雨明けまではさほどでもなかったが、梅雨明けからは猛々暑で盆を過ぎても気温は落ち着かず、秋分の頃にやっと秋の訪れを感じた。「外水栓無し&遮光無し」という過酷な環境だったが、南側軒下の南向き多肉棚の中列5段目で無事に夏越し。
4年目
2020.10.16 撮影
🌱10/21 花芽16本全てカット。
2020.11.02 撮影
2021.03.31 撮影
今冬は数年に一度あるかなしかの大寒波と小寒波に1度ずつ見舞われたが、無対策の軒下で無事に冬越し完了。
🌱4/1 鹿沼土に土替え&作業後に頭からシャワーで水やり
☀5/15 梅雨入り
2021.05.26 撮影
2021.06.22 撮影
☀7/13 梅雨明け
☀7/13 ベランダ西端から西日避けの遮光ネットを垂らして設置
2021.07.15 撮影
2021.08.09 撮影
2021.09.19 撮影
📝9/23 平年より22日(昨年より26日)も早い5/15の梅雨入り。雨量は少なかったが曇天の日が多く、春の良い日射しが十分でなく全体的に日照不足のまま約2ヶ月の長い梅雨が明けた。梅雨明け後は平年並みの気温だったが、8月中旬の長雨でまた日照不足。盆明けからは最低気温が25℃をわる日が割りとあった。南側軒下の南向き多肉棚㊦(遮光なし)で無事に夏越し完了。
5年目
2021.10.03 撮影
☀10/17 気温の変わり目
2021.11.01 撮影
☀11/29 初霜
2021.12.03 撮影
2022.01.03 撮影
2022.02.11 撮影
2022.03.02 撮影
📝3/21 今冬は小刻みに小寒波が数回訪れたが、棚の最低温度が −3.9℃を下回ったのは寒波でないときの2回だけだった。無対策の軒下で無事に冬越し完了。
以降の記録は「069 澄絵の生長記録 Vol.2」へ続く。