ベンケイソウ科 セダム属
ダシフィルム 変種 グランデュリフェルム
Sedum dasyphyllum var. granduliferum
原産地 メキシコ
【春秋型】生育適温10~25℃
USDA HZ 5a~10b(−28.9℃ ~ +4.4℃)
1年目
2017.10.05 撮影
2017.10.05 GSの友達より 2.5号×2ポット プライスレス
私が探しているのを知って、お友達がゆうパックで送ってくれるも無残な姿で届く。
2017.10.10 撮影
箱の中でボロボロになった子たちも葉っぱ一枚まで残さず拾い、ダメもとで取り敢えず救済してみている。根付いたり芽が出てきたりしてくれると良いのだが。ゆうパックの保証で対応してもらえるけど、友達が送ってくれた子たちなので何とか一欠片でも救いたい。
🌱10/6 セリアのブリキ浅鉢(大)に植え付け
🌱10/28 根元にばら撒いていた葉っぱを葉挿しにした。日光にしっかり当てて育てたい。
2017.11.22 撮影
よかった。根付いたようだ。
2017.12.17 撮影
寒さに当てているせいかしっかりしてきた。
2018.01.20 撮影
良い色になってきた。しっかり根付いて心配なさそうだ。
🔨2/4 軒下の南向き多肉棚を270×180×40cmで5段に作り直したものを設置
適度な水やりをしながらの夏越しにしたかったが、4~8月に様々なことがあり慌ただしい毎日で多肉の世話が出来なかった。今月からしっかり挽回したい。
🌱2/24 GSのお友達にもらったこの子とは別に後から狩った子も育ってきたので、セリアの浅型ブリキ鉢から白いプレステラ105に植え替え
残りを2号ビニポット3つに植え替え
2018.03.11 撮影
よく育ってきている。おそらくこれが紅葉のマックス。
2018.03.25 撮影
もうミドリが出始めたが、元気に冬越し。
2018.04.14 撮影
紫一色の時も綺麗だけど、このグラデーションも綺麗。置き場所は軒下の南向き多肉棚の中列の下から3段目。
☀4/21 遮光75%開始
2018.05.13 撮影
もうしばらくすると生長が止まるはず。夏越しが心配。
☀6/5 梅雨入り
2018.06.13 撮影
このまま夏越し出来るだろうか。
🌱7/3 スリット鉢で育っている別の子が伸び放題だったので蒸れ対策にカットした
🌱7/4 昨日カットした子を2号ビニポット2つに挿した&挿すときに外した葉っぱを2号ビニポット2つに撒いた
☀7/9 梅雨明け
2018.07.15 撮影
今のところ、まだ元気な様子。
🌱9/4 プレステラで育てていた子と他に殖えていた子たちをまとめて、セリアのブリキ缶小に仕立て直し
☀9/24 遮光終了
2年目
2018.10.13 撮影
適度な水やりをしながらの夏越しにしたかったが、4~8月に様々なことがあり慌ただしい毎日で多肉の世話が出来なかった。それでもなんとか夏越し。
2018.11.08 撮影
9月に仕立て直した時に取れた葉っぱをばら蒔いた鉢。
2018.12.19 撮影
順調に育っている。
2019.01.20 撮影
寒さには強いようだ。
2019.02.22 撮影
昨冬に比べると色付きが遅いようだ。
2019.03.16 撮影
寒い間も葉数を増やし、密になっている。難なく冬越し。
2019.04.13 撮影
今季の色付きはどうやらここまでのようだ。防風対策をしたのが原因だと思う。
☀4/20 遮光(西日避け)開始
2019.05.17 撮影
遮光はしていないが上に伸びてくる。冬型の子のこの時期の特徴だと思っている。
2019.06.17 撮影
花の記録。ダシフィルム系の花は花弁が丸みを帯びている。
☀6/26 梅雨入り
☀7/7 遮光75%開始
2019.07.15 撮影
花は撮ったので、蕾を見つける都度カットしているが摘み残しがある。
☀7/25 梅雨明け
☀9/21 遮光終了
🌱9/16 2鉢をブリキ鉢大に鉢まとめ
3年目
2019.10.17 撮影
先月、鉢まとめした子。他にもひと回り小さいブリキ鉢にも居るし、あちこちで地味に殖えている。
今年は昨年に比べ、梅雨入りと梅雨明けが3週間ほどずつ遅く、昨年ほど猛暑ではなかったが暑さのぶり返しがあり、安心出来ない9月だった。7~9月は仕事の都合で世話をする時間が殆どないので、来年の夏越しはそれも考慮して計画&準備することにする。水やりの頻度も少なく、タニパトも思うように出来なかったが、遮光下(西日避け4/20~、全面7/7~)南向き多肉棚の東列3段目と中列3段目で無事に夏越し。
2019.11.30 撮影
順調に育っている。ポロポロ零れて色んなところで殖えつつある。
2019.12.09 撮影
転居のため、12/6に置き場所を会社に移した。
2020.01.11 撮影
先月、会社に移してから、世話が行き届かないのでとても心配。軒下で防寒対策は何もせずに冬越し中。水やりがなかなか出来ない。
🌱2/5 ブリキ鉢小の子をカットして、ブリキ鉢大の空いたスペースに挿した
2020.03.18 撮影
この子は寒さにとても強い。特に注意を払わずとも軒下の南向き多肉棚(会社)で元気に冬越し。来シーズンは露天で冬越しさせてもよいかもしれない。
2020.04.15 撮影
2020.05.15 撮影
☀6/10 梅雨入り
2020.06.23 撮影
2020.07.22 撮影
☀7/30 梅雨明け
☀10/13 新しい家に引っ越し
今年は建て替えの為、会社に居候させての夏越しだった。梅雨明けまではさほどでもなかったが、梅雨明けからは猛々暑で盆を過ぎても気温は落ち着かず、秋分の頃にやっと秋の訪れを感じた。「日没まで西日が当たる」という過酷な環境だった。辛うじて夏越し。
🌱10/20 ブリキ鉢大に仕立て直してカット挿し
4年目
2020.11.29 撮影
2020.12.27 撮影
2021.01.28 撮影
南側露天のフェンスで無対策の冬越し実験中。7日から寒波到来で、両日の予報の最低気温は「−2℃」と「−3℃」。置き場所の最低気温は、7日夜~8日朝にかけてが「−3.7℃」8日夜~9日朝にかけてが「−5.6℃」だったが全く問題なし。
2021.02.28 撮影
2021.03.21 撮影
今冬は数年に一度あるかなしかの大寒波と小寒波に1度ずつ見舞われたが、無対策の露天で無事に冬越し完了。
🌱3/25 鹿沼土と多肉の土のミックスを入れた同じサイズの鉢に仕立て直してカット挿し&作業後に頭からシャワーで水やり
2021.05.10 撮影
☀5/15 梅雨入り
雨が3日以上or強めの雨が2日に渡る場合は、置き場所を南側軒下に移す。
2021.06.25 撮影
2021.07.13 撮影
☀7/13 梅雨明け
2021.08.04 撮影
📝9/23 平年より22日(昨年より26日)も早い5/15の梅雨入り。雨量は少なかったが曇天の日が多く、春の良い日射しが十分でなく全体的に日照不足のまま約2ヶ月の長い梅雨が明けた。梅雨明け後は平年並みの気温だったが、8月中旬の長雨でまた日照不足。盆明けからは最低気温が25℃をわる日が割りとあった。南側露天のフェンス(遮光なし)で夏越し完了。
🌱9/30 ミニプランターに鹿沼土と多肉の土のミックスで植え替え&作業後に頭からシャワーで水やり
まだまだ気温と日射しが厳しいので、作業後はしばらく東側露天に置く。
5年目
2021.10.10 撮影
☀10/17 気温の変わり目
2021.11.10 撮影
☀11/29 初霜
2021.12.19 撮影
2022.01.10 撮影
以降の記録は「072 パープルヘイズの生長記録 Vol.2」へ続く。
今、カットして、増やそうかどうか悩んでいるところです。
綺麗な色ですね。💓
置場所とか多肉始めたばかりなので、とても勉強になりました。
ありがとうございました。🙏