ベンケイソウ科 グラプトペタルム属
ビクターケイン
Graptopetalum 'Victor Kane'
母親 Graptopetalum paraguayense
父親 Graptopetalum amethystinum
【春秋型】生育適温10~25℃
USDA HZ 9b~11b(−3.9℃ ~ +10.0℃)
1年目
2017.10.31 撮影
2017.10.25 吉原園芸 2.5号ビニポット
🌱11/3 プレステラ90に植え替え
2017.11.25 撮影
置き場所は、軒下の南向き多肉棚の下段。晴れた日の日中は軒先に出している。
2017.12.20 撮影
タイミングが合わず、水やりができていない。年内にもう一度水を吸わせておきたい。
2018.01.21 撮影
属別管理に変えたいので、置き場所を軒下の南向き多肉棚の中段に移した。
🔨2/4 軒下の南向き多肉棚を270×180×40cmで5段に作り直したものを設置
🌱3/18 白いプレステラ90に植え替え&作業後に頭から水やり
2018.03.25 撮影
2018.04.15 撮影
冬越しのための厳しめな水やりで下葉がシワシワだったが回復してきた。紫がかったグレーの不思議な葉色。花芽が顔を覗かせている。置き場所は軒下の南向き多肉棚の西列4段目。
☀4/21 遮光75%開始
2018.05.10 撮影
花の記録。
2018.05.14 撮影
☀6/5 梅雨入り
2018.06.15 撮影
7/6~7/7線状降水帯がもたらした大雨により大雨洪水特別警報が発令された。洪水・浸水は免れたものの大量の雨に長時間濡れた多肉の蒸れが心配。
☀7/9 梅雨明け
2018.07.16 撮影
☀9/24 遮光終了
2018.10.14 撮影
適度な水やりをしながらの夏越しにしたかったが、4~8月に様々なことがあり慌ただしい毎日で多肉の世話が出来なかった。それでも調子を崩すことなく夏越し。
2年目
2018.11.09 撮影
このひと月で少し葉数が増えてふっくら肉厚になり、粉吹きも良好。昨年の記録を振り返ると、ここから春先までは寒さに耐えながら淡くピンクに色付いていっている。
2018.12.21 撮影
足元に子どもの芽吹きを確認した。
2019.01.13 撮影
🌱2/10 プレステラ105に鉢増し&作業後に頭から水やり
株元に育ってきている3つの子たちを夏までにある程度まで育てておきたいので鉢増しした。順調に育てば、秋口にもう一度、鉢増ししたい。
2019.02.22 撮影
2019.03.16 撮影
2019.04.13 撮影
☀4/20 遮光(西日避け)開始
2019.05.07 撮影
足元の子どもたちを育てるために2月に鉢増しした甲斐あって順調に育ってきた。
2019.06.09 撮影
☀6/26 梅雨入り
☀7/7 遮光75%開始
2019.07.15 撮影
☀7/25 梅雨明け
🌱9/8 素焼き鉢3.5号に鉢替え&作業後に底面吸水で水やり
☀9/21 遮光終了
今年は昨年に比べ、梅雨入りと梅雨明けが3週間ほどずつ遅く、昨年ほど猛暑ではなかったが暑さのぶり返しがあり、安心出来ない9月だった。7~9月は仕事の都合で世話をする時間が殆どないので、来年の夏越しはそれも考慮して計画&準備することにする。水やりの頻度も少なく、タニパトも思うように出来なかったが、遮光下(西日避け4/20~、全面7/7~)南向き多肉棚の西列4段目で無事に夏越し。
3年目
2019.12.09 撮影
転居のため、12/6に置き場所を会社に移した。
2020.01.11 撮影
先月、会社に移してから、世話が行き届かないのでとても心配。軒下で防寒対策は何もせずに冬越し中。水やりがなかなか出来ない。
2020.03.11 撮影
この子はまぁまぁ寒さに強い。特に注意を払わずとも軒下の南向き多肉棚(会社)で無事に冬越し。
2020.04.23 撮影
2020.04.23 撮影
花の記録。
2020.05.17 撮影
☀6/10 梅雨入り
2020.06.21 撮影
2020.07.18 撮影
☀7/30 梅雨明け
☀10/3 新しい家に引っ越し
今年は建て替えの為、仮住まいでの夏越しだった。梅雨明けまではさほどでもなかったが、梅雨明けからは猛々暑で盆を過ぎても気温は落ち着かず、秋分の頃にやっと秋の訪れを感じた。「外水栓無し&遮光無し」という過酷な環境だったが、南側の庭の東側フェンス(西向き露天)で無事に夏越し。
🌱11/13 素焼き鉢4号鉢増し&作業後に頭から水やり
4年目
2020.11.29 撮影
2020.12.27 撮影
2021.01.28 撮影
南側露天のフェンスで無対策の冬越し実験中。7日から寒波到来で、両日の予報の最低気温は「−2℃」と「−3℃」。棚の最低気温は、7日夜~8日朝にかけてが「−3.6℃」8日夜~9日朝にかけてが「−5.3℃」だったが全く問題なし。
2021.03.21 撮影
今冬は数年に一度あるかなしかの大寒波と小寒波に1度ずつ見舞われたが、無対策の露天で無事に冬越し完了。
2021.05.10 撮影
2021.06.25 撮影
☀7/13 梅雨明け
2021.07.29 撮影
2021.08.09 撮影
2021.09.05 撮影
🌱9/9 鹿沼土と多肉の土のミックスに土替え&作業後に頭からシャワーで水やり
📝9/23 平年より22日(昨年より26日)も早い5/15の梅雨入り。雨量は少なかったが曇天の日が多く、春の良い日射しが十分でなく全体的に日照不足のまま約2ヶ月の長い梅雨が明けた。梅雨明け後は平年並みの気温だったが、8月中旬の長雨でまた日照不足。盆明けからは最低気温が25℃をわる日が割りとあった。南側軒下の南向き多肉棚🔝(遮光なし)で無事に夏越し完了。
2021.10.04 撮影
☀10/17 気温の変わり目
5年目
2021.11.02 撮影
☀11/29 初霜
2021.12.04 撮影
2022.01.04 撮影
2022.02.11 撮影
2022.03.19 撮影
📝3/21 今冬は小刻みに小寒波が数回訪れたが、棚の最低温度が −3.9℃を下回ったのは寒波でないときの2回だけだった。無対策の軒下で無事に冬越し完了。
以降の記録は「102 淡雪の生長記録 Vol.2」へ続く。
私は宮嶋園芸さんから入手。
みどりのまとめ
いつも参考になりますよ!
淡雪さんの生育過程で都度見まくります💕✨💕✨💕