タイトル画像 ビルをバックにストレリチア(極楽鳥花)
追加 2021年11月 撮影 🥀マーク
すでに撤去された作品 🌟マーク
東品川海上公園と、隣接する天王洲ボンドストリートの植物を紹介します。
天王洲アイルの一角にあるボンドストリートは元倉庫群だったことから名付けられた(保税地域 -bonded area)新しい街です。
タイトル画面の極楽鳥花の先に
港区と品川区の区界いになる、ふれあい橋があります。
そこを渡ると
ボンドストリートに入ります。
しばし、ボンドストリートの遊び心の数々を御覧ください
🌟壁画
ビルの出入口
お洒落です。
鉄製のようです。2021年4月
🥀隣に出現
🌟アートな壁
ハナ・ウィタカーの作品
1980年生まれの写真家
分別ゴミバケツもアート
board walk 運河沿いの道
運河にはレストランが浮かんでいます。
月曜日の午前中 人気はなく FM放送が流れていました。
夜は賑わうことでしょう🌉
夜には賑わう🍽🍺
カラフルな外壁のレストランが係留されています。
🥀水上ホテルになりました。
稼働中のセメント工場の塀がアートに
🥀落書きアートのようです
芸樹的な壁
利根山 光夫 の作品
題 いしぶみ
マヤ文明のオマージュとか
壁一面に這う植物
奥に壁画
手前は工事の足場
混沌の路地
🥀運河沿のコンクリート工場が撤去されて 全体がよく見えます。
前に建物ができたら このようには見えなくなるでしょう
アーティスト・ARYZ(アリス)の作品
🥀運河越しに
🥀三島喜美代さんの作品
2m以上の作品
🥀大きなゴミは全部陶器です
三島喜代美さん
三島は1950年代より⼀貫して新聞や雑誌、ダンボール、空き⽸など⽇常に⾝近な“情報”を題材に制作を続けてきました。1950年代後半から1970年頃までは、新聞や雑誌などをコラージュした油彩画やシルクスクリーン作品を制作し注⽬されました。70年代初めからは情報化時代や⼤量消費社会に潜む不安感や恐怖感を表現するため、新聞をシルクスクリーンで割れる陶に転写した今回のマルチプル作品のような⽴体作品を⼿掛けるようになりました。
@銀座 蔦屋書店より
モニュメント
作品名を探しましたが見つかりませんでした。
ここからは海上公園
ドラマの背景に登場したことがある壁画
浅井祐介作 『どこまでも繋がっている』
ミッフィの機関車と
奥に水門の鯨の絵
江戸時代にこの辺りで、鯨が打ち上げられたそうです。将軍様もお出ましになったとか。それで鯨の絵。
ローズマリー
葉が紅葉している?
サルスベリの実
バックの建物の壁もいい感じ
熟女のバラ
バックは運河に浮かぶレストラン
ワイルドストロベリー
赤い実を、誰が味見したのかな🐜🐦
ローズヒップ
だと思います。
残り少ない実と枝の様子がポップ。
斑入りブルーデージー
運河をバックに
ブラシノキ
ユーカリと同じフトモモ科
去年の5月にこの付近でブラシノキの蕾を見たことと、ネットでそっくりの写真を見つけたので、ブラシノキと確定しました。
なんか素敵な出会いです。
鳥の巣
インテリア?
ここで子育ては無理でしょう
アベリア
木の桟橋をバックに
チェリーセージ
色々な色合いで咲いていました。
二つ寄り添って💕
シモツケの紅葉
ハマギクの枯れ草
ここの一角は自然に任せるコーナーなのか、枯れたハマギクが整然と並んでいました。
イトススキ
モーニングライト
穂が光に透けて美しい。
ピンクアナベルの枯れ姿
この公園のピンクアナベルの花びらは小さかったので、枯れた姿も細かくて繊細
アナベルとカシワバアジサイ
アジサイ の枯れた姿が美しく感ぜられる今日この頃👵🏻😍
センニンソウ 最後のタネ
青空をバックに羽ばたいていました。
今年はセンニンソウを追っかけていました。十分楽しませてもらいました。
ローダンセマム
アフリカンアイズ
枯れ草の中で咲いていました。
自己主張の強く無いお花、だけどしっかり目立ってました。
ダリア 黒姫
海上公園の目玉 それはダリア
今回も咲いていました。
バラ
名札がなく名前はわかりませんが、薔薇です。
冬の花壇でも、美しく芳しく咲いていました。
散歩の覚書としてまとめました。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
2021年4月12日
追加 2022年3月4日
東品川海上公園、初めて知りました。
壁画やオブジェ、そして多彩な植物が楽しかったです😍
季節によって風景も変わるし、四季折々に訪れたいですね😊
福島は、運動公園は充実してますけど、植物園が少ないです。
ターちゃんさんと、お散歩した気分になりました。すてきなまとめありがとうございました😊