ベンケイソウ科 クラッスラ属
プベスケンス 亜種 ラディカンス
Crassula pubescens ssp.radicans
原産地 南アフリカ
【冬型】生育適温5~20℃
USDA HZ 9b~11b(−3.9℃ ~ +10.0℃)
更新日現在の私の育て方とその姿
[気候]
瀬戸内海式気候(夏は蒸し暑く、冬は温暖)年間降水量は1000~1300mm。1年を通しての気温は、2°Cから32°Cに変化し、-1°C未満または35°C超になることは滅多にない。
[置き場所]
基本的には南側軒下の南向き多肉棚㊤
遮光無し
ここは「秋分頃から春分頃までは日向」「春分頃から秋分頃までは半日陰」。軒が深いので台風でもない限り、雨は吹き込まない。
[用土]
鹿沼土(細粒)と多肉の土(使い回し)のミックス
[施肥]
元肥はマグァンプK(中粒)を土に混ぜ込む
追肥なし
[虫害予防]
オルトランDXを植え替え時に土に混ぜ込む
[水やり]
生長期は土が乾いたら、それ以外は様子を見ながら、頭からシャワーで水やり。
[入手日]
2018.02.24
1年目
2018.02.28 撮影
2018.02.24 タイム 3号ビニポット 266
🌱2/27 セリアの浅型ブリキ鉢大に植え替え&作業後に頭から水やり
2018.03.31 撮影
☀4/21 遮光75%開始
2018.04.26 撮影
ここに来て一段と盛ってきた。そろそろカット挿しで保険株を作っておこうと思う。置き場所は軒下の南向き多肉棚の中列3段目。
5/24、置き場所を同じ棚の東列の最上段に移した。
2018.05.26 撮影
我が家に来て約3ヶ月でこの育ち方。カットした方が良いと思うがカット挿しがこの調子で育つと思うと置き場所の問題でなかなか出来ずにいる。
☀6/5 梅雨入り
2018.06.26 撮影
☀7/9 梅雨明け
☀9/24 遮光終了
2018.10.22 撮影
適度な水やりをしながらの夏越しにしたかったが、4~8月に様々なことがあり慌ただしい毎日で多肉の世話が出来なかった。それでも調子を崩すことなく夏越し。
2018.11.23 撮影
足元は木質化している。仕立て直しできずにこの季節になってしまった。日光に当たっている方は赤く、当たっていない方はミドリのまま。普通に水やりをしながら冬越しさせようと思っている。
2018.12.23 撮影
2019.01.27 撮影
🌱2/10 ブリキ鉢(深)に植え替え&作業後に頭から水やり
根詰まりしていたので根を3~4cmほどにカットして植え替えた。少し水持ちの良い土(㈱プロトリーフのサボテン・多肉植物の土)を使ってみた。オルトラン粒剤と元肥にマグァンプK粒剤を混ぜ込んだ。順調に根付いたら、切り戻して仕立て直し、カット挿しを作りたい。
🌱2/18 少し間引くように切り戻した
2号ビニポット2つにカット挿し、4つにばらまき葉挿し。
2年目
2019.03.21 撮影
🌱4/3 ラクマでカット20本を売却
🌱4/9 置き場所が出来たので取り敢えず30本カットして2号ビニポット3つにカット挿しした。
2019.03.21 撮影
花の記録。
2019.04.18 撮影
置き場所ができ次第、残り全部をカットしたい。
☀4/20 遮光(西日避け)開始
2019.05.15 撮影
2019.06.18 撮影
☀6/26 梅雨入り
☀7/7 遮光75%開始
2019.07.15 撮影
☀7/25 梅雨明け
☀9/21 遮光終了
🌱10/13 別にカット挿しや葉挿しにしていた子たちをブリキ鉢大に鉢まとめ
2019.10.17 撮影
今年は昨年に比べ、梅雨入りと梅雨明けが3週間ほどずつ遅く、昨年ほど猛暑ではなかったが暑さのぶり返しがあり、安心出来ない9月だった。7~9月は仕事の都合で世話をする時間が殆どないので、来年の夏越しはそれも考慮して計画&準備することにする。水やりの頻度も少なく、タニパトも思うように出来なかったが、遮光下(西日避け4/20~、全面7/7~)南向き多肉棚の東列2段目で無事に夏越し。
2019.12.09 撮影
転居のため、12/6に置き場所を会社に移した。
2020.01.11 撮影
先月、会社に移してから、世話が行き届かないのでとても心配。軒下で防寒対策は何もせずに冬越し中。水やりがなかなか出来ない。
3年目
2020.03.18 撮影
この子はまぁまぁ寒さに強い。特に注意を払わずとも軒下の南向き多肉棚(会社)で無事に冬越し。
2020.04.14 撮影
2020.05.15 撮影
☀6/10 梅雨入り
2020.06.23 撮影
2020.07.30 撮影
☀7/30 梅雨明け
☀10/13 新しい家に引っ越し
今年は建て替えの為、会社に居候させての夏越しだった。梅雨明けまではさほどでもなかったが、梅雨明けからは猛々暑で盆を過ぎても気温は落ち着かず、秋分の頃にやっと秋の訪れを感じた。「日没まで西日が当たる」という過酷な環境だったが、無事に夏越し。
2020.11.29 撮影
2020.12.23 撮影
2021.02.20 撮影
南側軒下の南向き多肉棚の上段で無対策の冬越し実験中。先月7日から寒波到来で、両日の予報の最低気温は「−2℃」と「−3℃」。棚の最低気温は、7日夜~8日朝にかけてが「−3.6℃」8日夜~9日朝にかけてが「−5.3℃」だったが全く問題なし。
4年目
2021.03.21 撮影
今冬は数年に一度あるかなしかの大寒波と小寒波に1度ずつ見舞われたが、無対策の軒下で無事に冬越し完了。
🌱5/8 仕立て直し
適期ではないが、先日園芸店で紅稚児とは思えないようなぷっくりした紅稚児を目にしたので、それを目指してみようと思って思い切った。
☀5/15 梅雨入り
2021.05.25 撮影
仕立て直した鉢とバトンタッチで、会社から家に連れて帰った。葉先からポロポロこぼれる葉っぱを放り込んでおいた鉢。
2021.06.12 撮影
☀7/13 梅雨明け
2021.07.17 撮影
2021.08.03 撮影
2021.09.07 撮影
📝9/23 平年より22日(昨年より26日)も早い5/15の梅雨入り。雨量は少なかったが曇天の日が多く、春の良い日射しが十分でなく全体的に日照不足のまま約2ヶ月の長い梅雨が明けた。梅雨明け後は平年並みの気温だったが、8月中旬の長雨でまた日照不足。盆明けからは最低気温が25℃をわる日が割りとあった。南側軒下の南向き多肉棚㊤(遮光なし)で無事に夏越し完了。
2021.10.10 撮影
☀10/17 気温の変わり目
2021.11.03 撮影
☀11/29 初霜
2021.12.04 撮影
2022.01.03 撮影
2022.02.04 撮影
5年目
2022.03.02 撮影
📝3/21 今冬は小刻みに小寒波が数回訪れたが、棚の最低温度が −3.9℃を下回ったのは寒波でないときの2回だけだった。無対策の軒下で無事に冬越し完了。
2022.04.04 撮影
2022.05.09 撮影
2022.06.05 撮影
花が終わった鉢とバトンタッチ。葉先からポロポロこぼれる葉っぱを放り込んでおいた鉢。
☀6/14 梅雨入り
☀6/28 梅雨明け
2022.07.18 撮影
2022.08.14 撮影
いつも思いますがすごい👏👏👏👏👏
私は今年初めてお迎えしたので頑張って育てます。いつもありがとうございます🙇♀️