サボテン科エキノプシス属
白檀
Echinopsis chamaecereus
原産地 アルゼンチン北西部
【夏型】生育適温20~30℃
USDA HZ 10a~11b(−1.1℃ ~ +10.0℃)
💡🤔
2019.04.04 Write
日当たりが良すぎると生育が止まる。水持の良い土で肥料は多め。
更新日現在の私の育て方とその姿
[気候]
瀬戸内海式気候(夏は蒸し暑く、冬は温暖)年間降水量は1000~1300mm。1年を通しての気温は、2°Cから32°Cに変化し、-1°C未満または35°C超になることは滅多にない。
[置き場所]
基本的には南側軒下の南向き多肉棚㊤
遮光無し
ここは「秋分頃から春分頃までは日向」「春分頃から秋分頃までは半日陰」。軒が深いので台風でもない限り、雨は吹き込まない。
[用土]
鹿沼土(細粒)と多肉の土(使い回し)のミックス
[施肥]
元肥はマグァンプK(中粒)を土に混ぜ込む
追肥なし
[虫害予防]
オルトランDXを植え替え時に土に混ぜ込む
[水やり]
生長期は土が乾いたら、それ以外は様子を見ながら、頭からシャワーで水やり。
[入手日]
2019.03.29
1年目
2019.04.04 撮影
2019.03.29 るるさん カット苗 プライスレス
🌱4/6 リメ缶に挿し替え
2019.04.06 撮影
2019.04.28 撮影
2019.05.20 撮影
2019.06.18 撮影
☀6/26 梅雨入り
2019.07.18 撮影
☀7/25 梅雨明け
今年は昨年に比べ、梅雨入りと梅雨明けが3週間ほどずつ遅く、昨年ほど猛暑ではなかったが暑さのぶり返しがあり、安心出来ない9月だった。7~9月は仕事の都合で世話をする時間が殆どないので、来年の夏越しはそれも考慮して計画&準備することにする。水やりの頻度も少なく、タニパトも思うように出来なかったが、金木犀の枝にぶら下がって無事に夏越し。
2020.03.22 撮影
この子は寒波の時以外は軒下での冬越しできる。今年は暖冬で大した寒波がなかったので、ずっと軒下で冬越し。
2年目
2020.04.30 撮影
2020.05.15 撮影
☀6/10 梅雨入り
2020.06.21 撮影
☀7/30 梅雨明け
2020.07.31 撮影
☀10/3 新しい家に引っ越し
今年は建て替えの為、仮住まいでの夏越しだった。梅雨明けまではさほどでもなかったが、梅雨明けからは猛々暑で盆を過ぎても気温は落ち着かず、秋分の頃にやっと秋の訪れを感じた。「外水栓無し&遮光無し」という過酷な環境だったが、南側の庭の東側フェンス(露天の日向)で無事に夏越し。
2020.11.29 撮影
2021.03.21 撮影
今冬は数年に一度あるかなしかの大寒波と小寒波に1度ずつ見舞われたが、無対策の軒下で無事に冬越し完了。
🌱4/2 ブリキ鉢4号に鹿沼土と多肉の土のミックスで植え替え&作業後に頭からシャワーで水やり
3年目
2021.04.11 撮影
2021.05.01 撮影
☀5/15 梅雨入り
2021.05.16 撮影
花の記録
2021.06.12 撮影
2021.07.12 撮影
☀7/13 梅雨明け
2021.08.03 撮影
📝8/23 平年より22日(昨年より26日)も早い5/15の梅雨入り。雨量は少なかったが曇天の日が多く、春の良い日射しが十分でなく全体的に日照不足のまま約2ヶ月の長い梅雨が明けた。梅雨明け後は平年並みの気温だったが、8月中旬の長雨でまた日照不足。盆明けからは最低気温が25℃をわる日が割りとある。南側軒下の南向き多肉棚㊤(遮光なし)で無事に夏越し完了。
2021.09.07 撮影
2021.10.07 撮影
☀10/17 気温の変わり目
2021.11.03 撮影
☀11/29 初霜
2021.12.11 撮影
2022.01.09 撮影
2022.02.09 撮影
📝3/21 今冬は小刻みに小寒波が数回訪れたが、棚の最低温度が −3.9℃を下回ったのは寒波でないときの2回だけだった。無対策の軒下で無事に冬越し完了。
2022.03.26 撮影
4年目
2022.04.04 撮影
2022.05.07 撮影
今年は開花が早く、4/30から現在まで7輪開花。
2022.06.05 撮影
今年は開花が多く、この写真で咲いている1輪がおそらく最後と思うが、全部で56輪だった。
2022.07.18 撮影
2022.08.14 撮影
郵便局に「ご自由にどうぞ」と、このサボテンがあったので頂いてきました☺️
名前がわかりませんでした。
名前も分かり、そして一部茶色の所があってどうしようかと思っていましたが、茶色くても大丈夫な事も分かりました。
日当たりが良すぎても良くないんですね。
ありがとうございます😊