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アレチハナガサ

GreenSnapには、みんなのお家のアレチハナガサの画像が1,567枚投稿されています。アレチハナガサのコラムも 0記事あるので、育て方や増やし方、飾り方やアレンジテクニックまで様々な情報を調べることができます。
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のんちゃん
都立舎人公園の野草園で出会った外来のコたちです。 1つ目 ハコベホオズキ 繁縷酸漿 ナス科ハコベホオズキ属の多年草 南アメリカ原産 明治時代中期 小石川植物園に導入されたものが逸出し関東地方以西から中国地方に帰化 花期は7月中旬~10月  スズランに似た小さな鐘形花を咲かせます。 (長さ7〜9mm 花径5〜6mm程) 花冠の先は5裂しクルンと外巻きカール 茎が蔓のように地面を這ったり  他の植物を覆ったり  登ったりしてよく茂り大群生する。 野草園の裏手の方で けっこう広がってました。 名札がないなぁ~あなたはだぁれ? お名前がわかって 1ヶ月後  果実を見に行きましたが しっかり刈られてました。 かわいいんですけどね~どうやら困ったちゃんになっていたようです。 撮影 2023  10/18 都立舎人公園野草園 2つ目 ハナシュクシャ 花縮紗 英名  ジンジャーリリー 流通名 ジンジャー ショウガ科ハナシュクシャ属の多年草 インド〜マレーシア原産 江戸時代に渡来。やや湿り気のある場所を好み、沖縄では逸出野性化している ジンジャーは生姜属の総称で、ハナシュクシャもジンジャーの仲間ですが、食用のショウガ とは別もの。観賞用の栽培品種なのだそう 茎は直立し1〜1.5m(〜2m)ほどになる 純白のお花は大きくて直径8~11cm。とてもいい香りでアロマオイル、香料になり 漢方薬にもなるのだそう。 はじめましての出会いです。 あ~またクンクン香り確かめてないよー。残念 撮影 2023  10/18 都立舎人公園野草園 3つ目 サボンソウ  別名   シャボンソウ            セッケンソウ石鹸草 英名   Soapwort   ソープワート ナデシコ科サボンソウ属の多年草 中ヨーロッパ、西アジア原産 明治時代に渡来 草丈は30~70㎝くらい 花期は  6~9月 お花は  2〜3cm 根っこ〜花まで全体にサポニンが含まれてて 煮出すと石鹸液ができます。現在の石鹸ができる前は洗剤として利用されていました。 お花に香りがあって、夜に強く香るのだそう。 はじめまして。名札があったので助かりました。 撮影 2023  10/18 都立舎人公園野草園 4つ目 アレチハナガサ 荒地花笠 クマツヅラ科クマツヅラ属の多年草 南アメリカ原産 侵入経路不明 1967年頃発見され 以降東北南部~関東~西日本に広がっている 市街地の道ばた、荒地や河川敷に大きな群落を作る。 茎は直立しよく分岐し高さ2m位。茎の頂に長さ2〜3cm程の穂状花穂を多数つけ お花は 直径3mm位。 このままではお花が見えないので、ぐぐーんと拡大してみてください。 花期は6月〜8月ですが  10月半ばまだ咲いてました。 お名前の由来は、 荒れ地に咲き、菅笠に花飾りをつけた花笠のように見えることからつけられたそうです 次、5つ目のヤナギハナガサとお仲間で、ヤナギハナガサよりもお花は小さく控え目で  背がスラーっと高い印象 撮影 2023  10/18 都立舎人公園野草園 5つ目 ヤナギハナガサ 柳花笠 サンジャクバーベナ 三尺バーベナ クマツヅラ科クマツヅラ属の多年草 南アメリカ原産 第二次世界大戦後  東海地方で帰化今では広く全国の市街地の道ばたなどで見られる。 草丈は1.5m位になる。 葉っぱは 広線形で縁に鋸歯があり無柄でやや茎を抱く。先の5裂した長さ1cm、直径約5mm位の筒状の花を密につける。 花期は6~8月ですが  10月半ばまだ咲いてました。 葉っぱが  ヤナギの葉のように細いことからこのお名前が名付けられました。 クマツヅラのお仲間の中では葉っぱが細いんです そっくりさんの宿根バーベナは このヤナギハナガサよりも背が低く 苞が萼より長いのが特徴  撮影 2023  10/18 都立舎人公園野草園

アレチハナガサの基本情報

ジャンル
草花
形態
多年草
学名
Verbena brasiliensis
別名
原産地
中南米

アレチハナガサの性質

栽培難易度
易しい
耐寒性
やや強い
耐暑性
強い
耐陰性
あり

時期

種まき
3月, 4月
植え付け・植え替え
4月, 5月
肥料
4月, 5月, 9月, 10月
開花
7月, 8月, 9月, 10月

花の種類

クリスマスローズ

庭植えの場合は、水はけのよい明るい日陰で育てます。鉢植えの場合は、生育期(秋〜春)は日当たりのよい場

コナギ

ブルーサルビア

日当たりを好み、水はけがよく、しかも乾燥しないところが適地です。

ゴデチア

タチアオイ

真夏の直射日光は避けますが、日当たりのよい場所で育てます。耐寒性がありますが、霜には当たらないように

ひなげし

ヒマワリ

日なたを好みますので、できるだけ日光の当たる場所へ置いてください。真夏の直射日光も問題ありません。寒

フジバカマ

日なたで育てます。日当たりが半日程度ある場所なら成長はしますが、徒長しがちになり、花色が悪く、数も少

アマリリス

珍しいものは数万円で取引される愛好家も多い花。

アサガオ

日本で馴染み深いアサガオですが、奈良時代に中国から入って来たとされています。花の色は青、赤、紫、ピン

ササユリ

ゲッケイジュ

日当たりと水はけの良い場所を好みます。

カタバミ

イングリッシュラベンダー

ヒヤシンス

日当たりと水はけの良い場所を好みます。