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こんにちは、GreenSnap編集部です♫
家庭菜園は家計にも優しいのが魅力の一つですよね。今や家庭菜園向きとして紹介される野菜がたくさんありますが、中には一株から100本以上も収穫できるものや、ちょっとした工夫で1000個以上も収穫できる、“コスパの良い野菜”が存在するんです。
今回は育てやすく、たくさん収穫ができる家庭菜園向きの野菜を、GreenSnapユーザーさんの投稿とあわせてご紹介します!
【種まき:4〜5月上旬 収穫:6月下旬】
シソは夏にさしかかる時期から、毎日2〜3枚収穫しても大丈夫なくらい成長がとても早い葉物野菜です。シソの収穫量をあげるポイントは、風通しをよくすること。根元の葉から剪定するつもりで収穫していくといいですよ。
【球根植え付け:5〜6月中旬 収穫:8〜10月】
ニラは夏から秋にかけて年6回ほども収穫できます。また宿根野菜なので一度球根を植えれば5年にわたって収穫することができますよ。ただし、株を鍛えるためにも植え付け1年目は収穫を1、2回に控えましょう。翌年から新鮮なニラを何度も楽しめます。
【種まき:春まき3〜4月/秋まき9〜10月 収穫:春まき5〜6月/秋まき11〜12月】
ほうれん草は種まきから1ヶ月ほどで簡単に栽培できる、お手軽な葉物野菜です。200円で1000粒弱の種が手に入るので、間引きで3分の1に減るとしてもそのコスパの良さがわかりますよね。
【苗植え付け:4〜5月 収穫:6〜10月】
ししとうは枝の整理や手入れがほぼいらず、放置気味に育ててもたくさん収穫できます。収穫期間がとても長く、一株から100~200本は収穫できるとまで言われています。もはや食べきれないという、うれしい悲鳴もきこえるくらいのコスパの良さと、手軽さが魅力ですね。
【苗植え付け:4〜5月 収穫:7〜9月】
ミニトマトもプランターなら一株100個以上は収穫できる多作が魅力の野菜です。ちなみにトマトは水耕栽培で適度な養分を与えながら育てると、一株から15000個以上も収穫できる潜在能力があります。スーパーで売っている値段を考えると、本当にお得ですよね!
【苗植え付け:4〜5、9〜11月 収穫:真冬・真夏以外】
クレソンは真冬真夏以外はほぼ一年中何度も収穫ができる野菜です。宿根草なので冬に5度以下にならないように管理すれば、毎年収穫ができます。また、水生植物なので水耕栽培で簡単に育てられます。キッチンで育ててれば、サラダやお肉の付け合わせにすぐ使えますね!
【苗植え付け:4〜6月、9〜10月 収穫:種まきから約1ヶ月】
ベビーリーフとはレタスやルッコラなどの葉物野菜の若葉のことです。株を大きく育てずに、間引きする感覚ですぐに収穫するので簡単に育てられます!最近では100円ショップでも種が売られているので、手に入りやすいのも魅力ですね。
家庭菜園はおうち時間を有意義にしてくれるステキな趣味ですよね。植物を育てる楽しさや、料理にも使える点がとっても魅力です。
今回ご紹介したコスパの良い野菜を育てて、皆さんもぜひ家庭菜園を楽しんでください!
GreenSnap編集部