夏越しをして徒長したマーガレットを剪定、
挿し芽をしました。
1️⃣挿し穂を用意します。
剪定した茎を整理します。
下葉を取って、10㎝ぐらいの長さに切り揃えます。
2️⃣水揚げをします
10分ぐらい水揚げをします。
3️⃣挿し芽床を用意して、挿して行きます。
底の穴のある容器なら、なんでもいいのですが、私は発泡スチロールの箱を使います。
暑さ、寒さを防ぐので、用土の温度が、比較的安定した状態に保てるから。
底は支柱などを使って、水抜き穴を開けて置きます。
間を開けずにぶつぶつと挿します。コレでざっと47本あります。
用土は鹿沼土単用。赤玉土を使うこともあります。その時にあるものを😅
4️⃣挿し終わったら、しっかり水やりを。
水管理が心配なら、受け皿をします。しばらくは日陰に。
挿した日を忘れないようにラベルを刺して置きます。
来年は豪勢に咲かせましょう🤗
5️⃣11月25日の様子
残暑が厳しくて、かなり枯れました💦💦
でも、軽く引っ張ってみると、抜けません。
根が出てるかも😊
しっかり発根して居るものも、根も少ないものもあります。
ポットに上げておきます♪
6️⃣12月24日の状態
寒くなってきましたので、軒下へ移動しました。春まで、ポットのまま過ごして貰います。😍
7️⃣2月7日の状態
春を感じて動き始めました😊
そろそろ定植出来ますね😊
いつか 挿し穂でワサッ〜と大量の花を咲かせてみたいです。
マメさがないのでみるばかりですが😅😅