自然にさまざまな秋色に色付いた紫陽花。
雪が降る前に、ドライフラワーに。
10月。花びらに厚みが出て、少しづつ秋色に色付いてきた紫陽花。
11月はじめ。優しい秋色に色づきました。
8月頃には来年の花芽がついているので、来年の為に、花芽を残せるようにカット。
天気が良い日は花から水分が蒸散されておりドライにした時にクシャッとなりやすいようなので、水分たっぷりと思われる雨上がりの夕方にカットしました。予め水をたっぷり吸っているので、水あげなしでドライにしても綺麗に仕上がりました。
さまざまな秋色に色付いた紫陽花のブーケ。
花についたゴミは枝が折れないように注意しながら、外でできるだけ落としてきました。家に持ち帰り、花の裏側や表からシャワーをあてて、ゴミと汚れを洗い流した後、ピンチで挟みお風呂場で花を下にして吊り下げ、ある程度水が切れたら直射日光の当たらない場所で、花が下になるようにして1週間ほど陰干し。
最後に枯れた花をカットして取り除く。綺麗に色付いた部分は出来るだけ残しています。
綺麗な紫色に色付いた紫陽花。自然な色の美しさが生きたドライフラワーに仕上がりました。
【自分なりのポイントまとめ】
*咲いてから時間が経過していて、出来るだけ花びらに厚みがある花(花びらの薄い花、咲いたばかりの花はクシャッとなりやすい)で作る
*雨上がりの夕方等、花に水分が多く含まれたタイミングでカット(水上げ作業省略)すると簡単。花に水分が行き渡った状態の方が綺麗に仕上がる。
*カットする時は来年の花芽を出来る限り残す。
*自然の中で時間をかけてドライに最適な状態に近づくタイミングまでじっくり待ってからカットし、ドライフラワーを作ると失敗しにくいみたい。初心者でも綺麗にできました。
今晩は🌃
綺麗な紫陽花のドライフラワーですね✨
作り方のポイントも教えて下さり
私も作って見たいと思いました🍃
素敵なみどりのまとめを
ありがとうございます💕