今年の春はカンパニュラの花が一杯咲きました。
この美しくて丈夫なカンパニュラを庭いっぱいに植えてみたい!
そんな夢を叶えるため8月29日種から育ててみることにしました。
準備するもの
1カンパニュラの種
花が終わって枯れた花を見ても何処に種があるのかよく分かリませんでした。
それなので枯れてよく乾燥させた花がらをそのまま封筒に入れて冷蔵庫で保管しておきました。
花の固い部分を割ってみると中から細かい黄土色の種がいっぱい出てきました。
2種を蒔く入れ物
ネットにはビートバンを受け皿にのせ水を注ぐと書いてありました。
ビートバンはありますが受け皿がないのでビートバンドの代わりにお菓子の箱に穴を空けて使うことにしました。
3土と入れ物
土は培養土で良いとネットに書いてあったのでいつも使っている培養土を使用することにしました。
培養土は種の固定を良くするため入れ物に入れて適量の水を含ませ、混ぜてから使用します。
種まきは何の種まきでもこの様にしています。
4培養土に含ませる水の量
入れ物に入れた培養土にジョウロで水をかけて手でよく混ぜます。
培養土を手でにぎって軽くだまになるくらいが水の適量です。
種まきの手順
1箱に培養土を詰め、平になるよう手で伸ばす。
水を後で注ぐので1,5-2cmくらいの厚さになるように軽く詰め手で平らにしました。
2種を種まき用の入れ物に入れる
細かい種なので平たいアルミの皿にあけました。
種は入れ物に入れると掴みやすく蒔きやすくなります。
3種を蒔く
種は細かいですが、なるべく重ならないよう均一にばら撒きます。
ビオラの種は結構上手にばらまけましたがカンパニュラの種はもっと細かいので出てみないとわかりません。
密に生えたら間引きをしましょう。
4箱の受け皿に水をはる
受け皿に水が5mm位残るよう水を注ぎます。
箱の底に穴がいっぱい空いているのでみるみる培養土が湿ってきました。
種が出るまではこの湿った状況を保ちます。
発芽したら水は捨てます。
又発芽する迄は日陰に置きます。
密に生えたら苗が徒長しないよう間引きます。
本葉が出たら6cmポットに植え替えます。
今日で二日目どのくらいで芽が出るのかわかりません。
あとがき
カンパニュラの種のまき時は8月下旬から9月中旬頃迄です。
カンパニュラは丈夫で見事なお花を咲かせてくれます。
このように生けても長持ちしてくれます。
これからまいて十分に間に合いますので一緒に育ててみましょう😆💐💕
いいなぁ
葉っぱちゃんに言われてから
種を探したけどどうかなぁ
凄くちっさいでしょ
諦めてる私です😵
また、経過教えてね~