冷たい空気の中キラキラ輝やく植物たちを観察できる冬の朝
私のキラキラおめざ〜冬の多肉植物編〜をご紹介
気持ちが重くてなかなか起きれない朝も
二日酔いでしかめっつらの朝も
冬の海に飛び込む気持ちでザブンと布団から出て
そのままの勢いで庭に出る
すると
朝日にキラキラ光る植物たちが出迎えてくれます
しばらく見ていると体が浄化されていく感じ
飲みすぎたお酒はなかなか抜けないけどね
異色の塊根性クラッスラ“ネモロサ”はお花もキラキラ
'nemorosa' は、ラテン語で“森林性の”という意味
かわいらしい森の妖精たちが朝陽を受けて輝きます
“ネモロサ”の葉っぱは陽に透けるとガラスのモザイクみたい
最近気になってるカタバミ属
小型のオキザリス“ブルラータ”はつぶつぶのキラキラ
フィロボルスはレンズを持った葉がキラキラ
海の中にいるみたい
艶やかなストルマリアの果実は可愛らしい羽つきのボンボン🍬
ペラルゴニウムだって負けてない
多肉質の葉を持つ“ゼロフィトン”はまだ赤ちゃんの実生っこ
“バルクリ”を裏側からのぞいてみて
繊毛の先がまあるくなっててキラキラ光ってるよ
“アサリフォリウム”は防寒対策バッチリだね
いつも下から撫でてます
起きたてを青虫に丸坊主にされた“アッペンディクラツム”も今ではモフモフ
植物の生命力ってすごい
かわいい多肉もキラキラ
ディプカディ“クリスパム”
朝陽が植物の陰影をより際立たせてくれるのもこの時間
覗き込んだ螺旋の造形をより美しく見せてくれます
こちらも朝陽の中のクルクル
アンドロキンビウム“ボルタレ”
不思議なクルクルをじっと見つめていると心は自生地へ
さあ、現実に戻れなくなる前に部屋に戻りましょう
朝の植物たちはとっても神秘的な顔をしていますね✨