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種から始めるバンクシア

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バンクシアを種から育成した記録です
種まきするバンクシアの種類
・アシュビー ドワーフ
・カレイ
・コクシネア
・スペシオーサ
・セプトラム ドワーフ
・テルマティアエア
・バウエリ
・バクステリ
・バーティシラータ
・バーデッティ
・ビクトリアエ
・フッケリアナ
・ブラウニー
・プリオノーテス ドワーフ
・ペティオラリス
・メンジージアイ ドワーフ
・レビガータ
・レペンス

・ドライアンドラ フォルモーサ
・ドライアンドラ ストゥポーサ


種まきの方法
【種まきの方法】
・そのまま蒔く
・そしてさらっと土被せ

【種を蒔く土】
・ネイティブプランツ(親株)用の土
+モンモリロナイト
+燻炭

【鉢】
・4×4×4cmのセルトレイ

【添加剤】
・ネメデール

【管理方法】
・バンクシアの発芽温度18〜22℃をキープ出来る場所にカバー無しで置いておく
・常にしっとりする様に霧吹きで水やり

で、やったります。
3/29種を蒔きました
3/29 種を蒔きました。

前処理はなしです。
ANPSAのHPによると、バンクシアは特に前処理はいらない的な記述があったので、そうしました。

まぁ、コーンから種を取り出す時に一度焼かれているので、二度焼きしなくても的な・・・
(コーンから種を取り出す時はオーブンでこんがり焼けと書いてあったし)

土は、
ネイティブプランツの親株を植える土を、そのまま使いました。(流石に種が困りそうな大粒の石は間引きましたが)
隠し味はモンモリロナイトと少量の燻炭。

種まきは、
セルトレイに一粒づつ種を蒔いて、同じ土を被せて灌水して終了です。
ネメデールが効くというお話を伺ったので、水に混ぜました。

保管は、
気温が育成温度に収まる屋内の暖かい場所(南側窓際)に放置です。
無風は良くないと教えていただいたので、窓をちょっぴり開けておきました。

最後にバンクシアの神に祈りを捧げて待つ事にします。
4/26 発芽がはじまりました
ハッピーバースディ、バンクシア。

最初に生まれてきたのは、ペティオラリスでした。
最初はコケかと思いましたが、双葉に違いないと確認しました。

ここまで気温が低い状態が続いた事もあり、思ったより発芽日数がかかった印象です。発芽は播種から3-8週くらいだそうですが、今回は4週間後から発芽開始。

あと土のキャパの少ないセルトレイだったため、土の湿度管理が大変でした。
moist but not wet状態をキープと指南されていましたが、腰水ではびちょびちょになるし、霧吹きではdryになり易いし難しかったです。
たぶん3号のプレステラとかの方が管理し易かったはずです。
4/29 発芽2
フーケリアナ、ヴィクトリアエがこんにちはして来ました。

この他メンジージアイ、バーデッティも土が盛り上がって来ているので発芽が始まっていると思われます。

その他ぴくりとも動いていない種は、今更ながら燻煙処理して発芽を促す予定です。

5/3 発芽3
メンジージアイが2つ生まれました。

ここまでメンジージアイ、ペティオラリス、プリオノーテス、フーケリアナ、ヴィクトリアエ、バーデッティ、バーティシラータが発芽しました。

一方ドライアンドラやコクシネア、バウエリがぴくりとも動いてくれない・・・

ぴくりとも動かない種を発芽させるため管理方法を改めて、第二弾種蒔き祭りを開催します。
今まさに殻を脱ぎ捨てようというスペシオーサです。

盛大に土を押し退けて出て来てるんですが、逆に種にかけた土の量が多過ぎたんじゃないかと思っています。

1cmくらい土被せてましたが、地上に出て来るのが大変そうに見えるので、ほんとうっすら種が隠れる程度で十分かも。
5/5 種蒔き第二弾
【種まきの方法】
・スモークトリートメント(燻製)
・種に熱湯をかけて12時間放置
・蒔く
・スモークトリートメント(灰で種を覆う)
・そしてさらっと土被せ

※スモークトリートメントはバンクシアとプロテアを燃やした灰を土に混ぜました

【種を蒔く土】
・市販の種蒔き用土(肥料無し)
+防カビ剤

【鉢】
・大小様々なポリポット
ありものです。

【添加剤】
・昆布エキス
・ネメデール

【管理方法】
・南側ベランダ軒下(半日陰)に不織布掛け
・霧吹きと腰水で水やり

で、やったります。
種蒔き第一弾の中間まとめ
5/5双葉が展開した株をポリポットに鉢上げしました。
そして、屋内管理をやめてベランダの軒下管理に移行しました。

現在発芽したのは
・メンジージアイ3/3
・ペティオラリス2/3
・ヴィクトリアエ3/3
・フーケリアナ3/3
・スペシオーサ1/3
・バーデッティ3/3

で、ドライアンドラやコクシネア、バウエリ、バクステリなどは0/3。
発芽に係る日数の問題か管理の問題かはゆくゆく要検討ですが、第二弾では管理方法を変えてトライします。

第二弾での主な変更点
・前処理追加(熱湯、スモークトリートメント)
・土:ネイティブプランツ用土(自家製)→市販の種蒔き用土
※種が出て来にくそうな感じだったので
・ポット:セルトレイ→ポリポット
※土のmoist but not wetをし易くする為
・管理場所:屋内→屋外
※空気の流れが大事というアドバイスをいただいたので
※気温が上がったので、地温管理に気を遣わなくても良くなったため

その他、気温が上がってカビが気になる季節になったので、培養土にはアガべでお馴染みのダコニールを追加しました。


スモークトリートメント
スモークトリートメントとは、
山火事をトリガーとして発芽する植物に煙を吸わせることで、山火事を疑似体験させて発芽を促す事だそうです。

バンクシアはコーンが焼かれた段階で種が出てくるのでスモークトリートメントはいらないという触れ込みですが、やった方が発芽率が上がるという話もあったので種蒔き第二弾から取り入れました。

一般的には、
スモークペーパーという煙を吸わせた紙を使う様ですが、要は煙成分があれば良いという事で、庭で拾ったバンクシア、プロテア、ユーカリなどのネイティブプランツの枯れ葉を燃やして種を燻したり、残った灰を用土に混ぜました。

燻し方は、種をビニール袋に入れて煙を入れて輪ゴムで縛って小一時間放置です。
5/7 種蒔き第一弾の修正
レペンスが立ち上がりました。

数日前から土が盛り上がっていたのですが、出てこないので土を軽く退けたところ、やっと出て来られた様です。

・・・やはり、かけている土の量が多いみたいです。

他のセルも、種の上の土を退けました。ほぼ種が見える位まで。

途中でバウエリが根を出しているのを確認する事が出来ました。
こちらはもう種むき出しにしました。
種の上の土を退けたら発芽したプリオノーテスdです。
大体1cmくらい土を被ってました。

土はほぼかけなくても大丈夫。というか、かけ過ぎたらダメな感じですね。
土をサラッとフワッとかけて、水は霧吹きでかけろと指南されていたなと、思い出しました。納得。

ちなみにprionotesと書いて、プリオノーテスなのか、プリオノーツなのか、或いはプライオノーツなのか読み方がわかりません。
バウエリが3/3発芽しました。

根が出ていた1株はともかく、他の2つは表土を剥いだ時点では未変化体だったはず。
やっぱり覆土はいらないみたい。

バンクシアの種はほぼ土をかけなくても良いということは、むしろ日光に当たらないと発芽が促進されないのかな?
5/15 種蒔き第一弾の鉢上げ
鉢上げした株がそこそこたまって来ました。

芽が出たものは通常管理でオケだそうで、既に大人用の土、大人と同じ場所、大人と同じ灌水にしてみましたが、概ね問題無しです。

家にあったポリポットも底をついたのでプラステラ105を追加しました。
鉢上げの土は、今回カビに弱い人たちばかりなので、ほぼ石と砂だけの配合+燻炭という、砂浜仕様です。

バウエリの育て方を調べたら、砂浜に自生するので砂が最適ですと書いてあったため、西オーストラリアアルバニーあたりの海岸をイメージした土を作りました。

砂は白い海の砂を使いたかったのですが、高いので愛知県産の矢作砂を使ったところ、日本の海岸っぽい仕上がりになったので、ちゃんと育つか心配です。
5/23 種蒔き第一弾の続報
ドライアンドラ・ストゥポーサが初めて発芽しました。

「バンクシアの種、土を被せる必要無い説」に従い途中から丸裸で土の上に放置していたところ、分かりやすく発芽してくれました。(※一応種が乾きすぎない様に、土に軽くめり込ませています)

これで今回まだ発芽してない種類は、コクシネア、レビガータ、テルマティアエア、フォルモーサになりました。

いずれも種が小さめの子たちが残ったので、この子たちはもしかすると発芽に必要な日数が長めなのかもと思ったりもします。

これで今回発芽した種は30/48になりました。(未発芽の大半がコクシネア、レビガータ、テルマティアエア、フォルモーサ)
では、最初に発芽した種がどうなったかというと、ペティオラリスはヘラジカみたいな本葉が展開して来ました。
ビクトリア(エ)も、同じくヘラジカ系。
フッケリアナは、クワガタ系。

と概ね順調です。

問題はこれからやってくる梅雨でしょうか。西系バンクシアはとにかくフィトフトラに弱いと言われるので、対策が要る気がしています。
5/24 種蒔き第二弾の発芽始まる
たまたま気がついたアシュビーの発芽です。(灌水したら覆土が流れてしまいました・・・)

種を蒔いて19日、4月の第一弾の時よりもずっと早い発芽の始まり。
理由は気温の様な気がしますが、アシュビーが発芽日数が短いだけかもしれません。
アシュビーに引き続き、セプトラムが一株発芽しました。

現在アシュビー×2、セプトラム×1が発芽中です。

前回の種蒔きで最初に発芽したペティオラリスやメンジージアイなんかはまだ動きなし。
第1回で1つも発芽していないコクシネア、レビガータ、フォルモーサ、テルマティアエアが発芽してくれると良いのですが…

大分気温が高くなって来てしまったので、他の種が順調に発芽するのか怪しいところです。特にカビが心配です。

あと品種ごとに欲しい気温や湿度に違いがありそうですが、もっと経験値と知識がないと、なんとも言えないなぁ…

種蒔きは中々難しいです。
発芽後は鉢上げをして半日陰的な場所に放置していますが、ここまで枯れた株が2つ…

枯れた原因は、、、ちょっと日の元に晒すのが早かったかな?という印象です。

多少慎重に取り扱った方が良い株は、今後別管理ですね。
一方3枚目の本葉が伸び始めたビクトリア(エ)とか、
メンジージアイとか、割と順調そうに見えます。

そういえば、双葉の下の茎は今結構土から出していますが、最近実はこれは根なんではないか?と思っています。

理由は発芽する時は、必ず双葉が地上ギリギリに出てくるから。

だとすると、もっと埋めた方が良いのかな?と、ちょっと考えています。
6/2 第一弾種蒔き終了のお知らせ
第一弾の種蒔きからちょうど2カ月経ったので、発芽していない種を一旦回収して、クロージングしました。

現在第二弾種蒔きの種たちが絶賛発芽中なのですが、明らかに第一弾種蒔きの種たちよりも勢いがあるので、第一弾種蒔きは閉じても良いかなと思った次第です。
きっと、この管理方法ではこれ以上の発芽は見込めないと・・・

第一弾種蒔きの結果:30/48(60%)

発芽したのは
・メンジージアイ2/3
・ペティオラリス3/3
・ヴィクトリアエ2/3
・フッケリアナ3/3
・スペシオーサ3/3
・バーデッティ3/3
・バクステリ3/3
・レペンス3/3
・バーティシラータ2/3
・プリオノーテス2/3
・バウエリ3/3
・ストゥポーサ1/3
・フォルモーサ0/3
・レビガータ0/3
・コクシネア0/3
・テルマティアエア0/3

※途中経過で数え間違いをいていたものがあり、前回と数が合わないものがあります

発芽は容易だと言われるバンクシアの種蒔きで、発芽率が60%しか無い(全く発芽しなかった種類がある)のは、私の管理の問題かなと思います。
種たちに対しては、管理が下手くそですみませんとしか言いようがありません。

バンクシアの中にもイージーなものと、そうでないものがいるって事ですね。
では、何がダメだったのか。


【反省点】
・地温と湿度管理がダメ
種を穿り出してみたら腐ってプニプニになっている種も散見されたので、気温が上がったら外管理で風に当てた方が良さそうです。
おそらく水分のコントロールが下手くそでした。

・前処理しなかったのがダメ
朴訥にただ種を蒔くのでは駄目だと感じました。何かしら発芽トリガーになる様な処理をした方が良さそうです。
スモークトリートメント、熱湯風呂、ヤスリがけ・・・

まぁ大体は地温と湿度管理がキモだった気がしますが、その管理を容易にする様な土だったり、鉢だったり、環境だったりを整えるところは色々経験出来たかなという感じです。

ちなみに回収した種は、湿らせたキッチンペーパーの上にのせて、ジップロックに入れて暫く様子をみます。

管理方法をチェンジした第二弾の種に期待!
(第二弾の種は目下9株ほど発芽中)
6/6 第二弾種蒔きから1カ月
第二弾種蒔きから1カ月での途中経過です。

・カレイ 2
・バウエリ 1
・スペシオーサ 2
・ビクトリアエ 1
・セプトラム 5
・ペティオラリス 1
・アシュビー 2
・レペンス 2
・フォルモーサ 1
・プリオノーテス 1
・ブラウニー 1

1ヶ月で19粒発芽は第一弾より多い印象ですが、今のところ条件の違いによる明確な差は感じません。強いて言えば、今回の方が温度管理に気を遣わなくて良いので、管理が楽(今回の方が播種適期かな?)と感じるくらいです。

今回初めて蒔いた、カレイ、セプトラム、アシュビー、ブラウニーは全て発芽。

フォルモーサは初発芽ですが、コクシネア、レビガータ、テルマティアエアは相変わらず0。
フォルモーサ、ストゥポーサ、レビガータ、テルマティアエア、コクシネアは発芽し辛い印象で、
その他の種は、基本的に蒔けば芽が出る感があります。

そして、播種から早期に発芽する種は基本的に活きが良い感じです。
最初の種蒔きで後半に芽を出した株よりも、育成が早いです。
初めて発芽したドライアンドラ・フォルモーサ。

種の帽子が脱げるのはもうちょい先ですかね。
ブラウニーは土に埋まったまま発芽してたので、頭を出しましたが日に当たってないからモヤシみたいに黄色です。

・ブラウニー 1→2
・バウエリ 1→2

合計21粒発芽
6/13 大分動きが無くなってきました
最初の種蒔きで蒔いたバクステリは、2週間前に根が出ているのは確認していましたが、その後ピクリとも動かず、死んだのかなとも思いましたが、ようやく立ち上がりました。

こんなに時間を掛けて、まったりと発芽する事もあるんだなぁと、勉強になります。
種サイズの小さなフォルモーサやバーティシラータは発芽後もマイクロサイズなので、なんとなく心配で屋内に置いています。

本葉が出たら外へ。
失敗しましたシリーズ。

双葉が展開した直後に根腐れてしまったフッケリアナ。

根が出たら水は少なめにした方が良いですね。
失敗しましたシリーズ2。

根を出したけど、そこで力尽きたストゥポーサとブラウニー。

やっぱり水加減なんだろうなぁ。
第二弾の種蒔きですが、芽が出たり出なかったり、結局第一弾と特に変わりない結果な気がします。

スモークトリートメントとか、熱湯風呂とか、劇的に発芽率が変わる様なものではない印象です。

土の違いもしかり。

そして温度も4月蒔きと5月蒔きで結構違うはずですが、大きな差は無い印象。

ただ気温が上がるにつれて、発芽後に菌や虫にたかられて死ぬ率が上がった気がします。

何故かナミテントウが育種ポットに住み着いているので、小さな虫が豊富に存在するということかと。
全体的に種サイズの小さな種類の発芽が鈍い印象です。

次に蒔くときは、タッパーにバーミキュライトかパーライトでネメデール水でいってみようかと思っています。

なんならスモークウォーターを作って投入してみてもいい。
6/20 ダイバック
ドライアンドラ・フォルモーサ、2つ目の発芽。

ここまでの発芽数は、

・カレイ 4
・バウエリ 1
・スペシオーサ 2
・ビクトリアエ 1
・セプトラム 5
・ペティオラリス 2
・アシュビー 2
・レペンス 2
・フォルモーサ 2
・ストゥポーサ 1
・プリオノーテス 1
・ブラウニー 3

冷静に考えると、第一弾とは発芽した種の種類が結構違う。

第一弾ではあっさり発芽した、メンジージアイ、バーデッティ、フッケリアナが発芽0。
一方でドライアンドラ類は第二弾が調子良さげです。

土か気温か種のやる気の問題か、理由を考えると面白いですね。
第二弾種蒔きでは、菌とか虫とかにやられて死んでしまう種が結構多いです。

ご覧の様にブラウニーは発芽直後にダイバックして全滅してしまいました。
これは多分カビとか菌的な汚染ではないかと。

こういう汚染が発生した時は、セルトレイにしとけばなぁって思ってしまいますね。
発根から双葉の展開まで悠に1カ月を要した4月蒔きのバクステリ。

発根から双葉の展開まで時間がかかると死亡リスクが高くなりそうなのでハラハラしましたが、ここまで来ればなんとかなりそう。
グロ画像ですみません。

第一弾の種蒔きで発芽しなかったレビガータを、第二弾の種蒔きポットにばら撒いて置いたら発芽していたので、びびりました。

レビガータが初発芽です。

今回1番発芽して欲しい種だったので嬉しいですね。
ダイバックして全滅したかに見えたブラウニーでしたが、土をアルコール除菌したら一株だけ復活?(救出?)出来ました。

使ったのは食べ物にも使えるパストリーゼ77です。って単に家にあっただけですが。手の消毒用として。

農薬蒔くよりはパストリーゼの方が体には良さそうなので、今後表土の除菌に使うのも悪く無いかもと思いました。

あまりやり過ぎると株自体にダメージ出そうですが。
スペシオーサは発芽から1月で大分立派になりました。
そしてスペシオーサとの違いがよくわからないビクトリア(エ)。

真ん中に植えたはずでしたが倒れていますね。
2022.6.30
梅雨が明けて連日36℃の猛暑になってから、全く発芽しなくなりました。
おそらく種蒔き祭は終了です。

今回の種蒔き最後の発芽は、このレビガータです。

二つ名はテニスボール・バンクシア🎾
もしくはゴールデン・ボール・バンクシア🥎
黄色の丸い花をつけるのだそうです。
レッド・ランタン・バンクシアこと、カレイ。

種蒔き前の熱湯漬けでお湯を黄色に染めたのが懐かしいですね。
発芽率は5/5の100%でした。

そろそろ鉢上げしなければと思いながら、1ヶ月経ちました。
本葉が出てからでも良いかな?
ウーリー・バンクシアことバウエリは、4/5発芽しました。

本葉がやっと出たくらいで、生長は遅めな印象です。

綿毛みたいな花が咲くまで何年必要なのかわかりませんが、たくましく育ってほしいですね。
ファイア・ウッド・バンクシアこと、メンジーシー(メンジージアイ)は、ギザ葉が出て来ましたが、成木よりもギザギザ具合が強めです。

成木は白っぽくも灰色っぽくもあり、いかにもドライな環境の植物って雰囲気ですが、子はつやっつやの緑色ですね。




2022.7.15 今回の種蒔きのまとめ
【4月、5月の種蒔きの結果】
■発芽率61/100=61%

■内訳
・アシュビー ドワーフ 3/5
・カレイ 5/5
・コクシネア 0/5
・スペシオーサ 5/5
・セプトラム ドワーフ 5/5
・テルマティアエア 1/5
・バウエリ 4/5→3
・バクステリ 3/5
・バーティシラータ 3/5
・バーデッティ 3/5→2
・ビクトリア 3/5
・フッケリアナ 3/5
・ブラウニー 3/5→0
・プライオノテス ドワーフ 4/5→3
・ペティオラリス 4/5
・メンジージアイ ドワーフ 2/5
・レビガータ 1/5
・レペンス 5/5
・ドライアンドラ フォルモーサ 2/5
・ドライアンドラ ストゥポーサ 2/5→1

秋はもう少し発芽率が上がる様に頑張ります。
2022/05/10
[@id:2129767]
コメントありがとうございます😊
何もわからないままに取り組んでしまったので、色々なアドバイスの意味を失敗して実感する感じになっています・・・
せっかく生まれてくれたので、なんとか生長させてあげたいです🌱
2022/05/10
[@id:2129767]
とんでもないです💦
失敗と経験からしか学べないというのは同感です‼︎今回種蒔きをしてみて特にそう思いました🪹🪹🪹
私も失敗を楽しめるくらい余裕が持てる様に、緩く頑張ります😊

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