大きな葉は、葉片挿しに。小さい葉は葉柄挿ししてみます。ルートンの効果も比較してみます。
葉身切断 2022 5/21 曇り
大きな二枚の葉から葉片調製 ちょっと切り損ねもあります。
ルートン処理と葉片挿し
容器はオニギリパック。✂️で細かく切り、充分湿らせた水苔を培地に使用。
①は何も処理せず。②はルートンマニュアル通りの処理、③はルートン1gを40mlの水に溶き、主脈部分を浸し処理。
葉柄挿し
葉柄挿しは、グラグラしないように、バーミキュライトを用いました。葉柄の太さが同じくらいの葉をそれぞれに割り当てる。ルートン処理は同じです。
さて、差が出るかな❓
挿してから2週間
葉柄挿し ルートン粉末処理(上段の大きな写真) 葉柄から発根確認(白いのが見えます)
他の2種類は葉身部分枯れ以外変化無し
下段左:何もせずそのまま挿す
下段右:40倍希釈懸濁液につけたもの
挿してから、初めて開けました。水やりもせず。水苔に刺した切断葉身は変化無しです。
3週間経ちました。葉柄挿し🥰
葉柄挿しでは芽も出てきました。
上から 処理無し、ルートン粉末処理、ルートン懸濁液処理です。
処理無しの枯れてる葉にも芽🌱が出てきています。
3週間 葉身挿し
水苔をピンセットで退けると、長い根や芽🌱が見えました。ルートン処理は、葉柄挿しと同じです。
5週目 6/25
上から 処理無し、ルートン粉末、ルートン懸濁液処理です。
葉身挿しは非常に順調👍
処理しなくて良さそう。
さすが、レックス
葉柄挿しは、まだ根だけが多いですが、懸濁液処理で葉が出ています。
葉身挿しは、オニギリパックではちょっと窮屈そう!
近々、鉢に定植してあげよう😊
葉身挿し 鉢上げ 7/6
3種とも、よく育ちました。
葉柄挿し 7/30
葉柄挿しは、芽が出るのが遅いです。
バーミキュライトのせいもあるかもしれません🤔
上から 処理無し、ルートン粉末、ルートン懸濁液
葉柄挿し 8/28
ほとんど変わりなし
鉢上げしました。
このみどりのまとめ 終了します😌