2024年2月。ミニバラで花持ちが良いと評判のインフィニティローズを入手。花色は温かみのあるホワイトで癒される。香りはなし。温室で育てられていたようで開花した状態で届いたため、冬剪定などは来年に持ち越して、今年は株を大きくする方向で育てる予定。
2024年2月。4号鉢に5株植えられていたのを、寒い時期なのでそのまま根を崩さずに6号ロングスリット鉢に鉢増し。べニカXガード粒剤を撒いておく。ハウスで育ったのか開花しており、外が暖かくなるまでは室内管理の方が良さそう。
2024年3月15日。インフィニティローズ(手前)とプリンセスオブインフィニティ(奥)をお迎えして3週間。時折根本辺りの葉っぱが黄色く変色したりしていたものの、特に問題なく育っていて安心。今週アンブリッジローズの黒星病が発覚したので、念のため、こちらもマイローズ殺菌スプレーで消毒。植え付け後は活力剤だけあげていたけれど、今日からはハイポネックスの液肥をスタート。消毒と肥料は10日おきで行う予定。休眠させていないから、今後どこまで元気に咲いてくれるのかわからない。とりあえずの目標は株を大きく育てて丈夫にしよう。
2024年4月27日。葉の枚数が増え、勢いのある枝も伸びて枝先に蕾をつけ始めてきた。10日おきに液肥、消毒を行って成長を見守っているものの、やっぱり株元や日の当たりにくい葉っぱは黄色くなってしまう。今のところ、うどん粉病の発生はなく、黒星病が疑われる時はその都度葉っぱを除去して消毒して対処している。問題は5本の苗が一つの鉢に寄せ植えになっているので葉っぱ同士が混みやすく横に張り出して成長するため、置き場所が限定されるベランダにおいては場所を占拠してくる。梅雨から夏にかけて蒸れにも気をつけないとならないかも。