春に収穫したタネを蒔きました🌱
夏の暑さやイモムシ君の来襲、病気に冬の寒波⛄
それらの試練を乗り越えて、はたして無事に花を咲かせることができるでしょうか😃
でも咲かせることができれば、それはきっと紛れもなく世界でひとつだけの、唯一の花、そう思えば欣喜雀躍してしまう事でしょう💡
6月23日 種まき
料理番組で言う、既に完成した写真で申し訳ありません😅
なにぶん、写真を撮るのが面倒くさ…いえ、スマホの調子が悪くて←
種まきと言っても特別難しいことはありません、ただ育苗箱にばら蒔きしただけ写真です😃
大事なポイントとして
【土をかけないこと】
プリムラは光がないと発芽しない性質なのです(わずかならかけても大丈夫です)
ちなみにお手持ちのトレーでもポットでも何でも大丈夫です💡
培養土は、市販の種まき用土に赤玉土を混ぜ混んでいるだけです👀野菜の土でも全然大丈夫でした(笑)もちろん、無菌の用土が望ましいです。
最後にラベルに交配親や日付など、必要な情報を記入しておきます💡💡
6月30日 発芽
写真を撮るのが面倒くさ…いえ、頑張ってみました😃
にょきっと足(?)が出てきました~
7月15日 本葉でたー!
少し大きくなりましたヽ(・∀・)ノ
たまに双葉が3枚でる子もいますが気にしません。
基本的に日陰で管理します💡
夏前に大きくすると枯れてしまうからです👍
でも日陰だと徒長するのが問題ですけど😅
上から水やりすると、土に埋まる子がいますので助けてやります、そのままでは痛んで枯れていきます(´;ω;`)
そういう意味では底面吸水や腰水のほうがいいのかな?
痛んだものは病気の元になるので、頻繁に取り除きます💡
もし枯れてしまったら自分にこう言い聞かせます😃
あの子は病気に弱い株だったから、自然淘汰だと!(´;ω;`)
9月1日 イモムシ君の攻撃
毎日見てても、一晩で食べられます( ;∀;)
くぅ、無農薬の代償だ😭
食べられた子は復活を信じます。
間引くのもひとつです。
枯れたら…淘汰です(´;ω;`)そう言い聞かせます。
この時点で葉っぱにも個性がありますよ( ・∇・)
10月13日 地植え
開花サイズまで大きくなりました。
なんだか違う花も混ざってますが気のせいです。
さてさて、いよいよ一番気をつかう地植え作業です(・・;)
なるべく根を切らず、でも絡んだ根をほぐすという矛盾作業です。
写真では密植ですが、間隔を15センチほど離して植えていくといいかと思います。
このとき、肥料や土壌改良をしておくと生育が良くなります😃ねこねこは無肥料です、それでも花自体は咲いてくれます。
今は小さいですが、春に再び芽吹く時に一回り大きくなります💡
冬までにどれくらい大きくできるかが鍵となりますヽ(・∀・)ノ
暖かい地方の方は夏越しが難しい代わりに、冬の育成期間が長くとれるのではないでしょうか😃
11月10日 大きくなってきた
最高気温15℃、最低気温7℃くらいの環境が続いています。
寒さに当たったのでだいぶ美味しそうになりました。
人間はストーブを引っ張り出してくる季節ですが、プリムラ君には成長期のようです🌱
寒肥はお好みでいいと思います。なくても咲きます👍
来春、どんな花が咲くのかをワクワクしながら待ちます😃
ではでは、開花編にて🌱←続く
おまけ
根が張っていないと写真のように霜柱で浮いてきてしまいます⛄
しばらくは生きていますので、見つけたらしっかり埋めてあげます。
もしくは霜柱が出ない工夫が必要です。
また、本やネットでは霜に当てないように~とか書いていますが、株が充実してしっかり冬の寒さに慣れていれば全然問題なく越してくれます。雪の下になれば保温効果で尚、安心です。