簡単な株分け方法を記録
ネオレゲリアは親株からランナーが出して子株ができます。
子株が親株と同じ大きさくらいになったら株分けのタイミングです。
今回はあまり大きくなって欲しくないからまだ少し小さいくらいで株分けしました。
株分けのタイミングが少し早いかも知れませんが、この子株は既に発根しているので問題ないと判断。
こんだけ根っこがあったら流木に活着してると思うともったいない！😁
流木に着生させる時にランナーを縛って固定するので、ランナーカットする前に準備した流木を合わせてイメージします。
※ランナーと流木の角度（斜め具合）が合わないと縛った時に株が変な方向に向いてしまいます。
流木合わせができたら親株の株元でランナーカットします。
流木に縛る前に子株の株元に付いている枯れた葉？を綺麗に剥ぎ取ります。
綺麗に剥ぎ取りができていないと発根しても流木に根が届かないので株元が見えるようにする。
向きと位置を決めたら針金で巻き付けて固定します。
あとでグラグラしないようにガチガチにします。
※1箇所でグラグラするようなら2箇所で固定
完成！
あとは根っこが流木に抱きついてくれるのを待つだけです👍
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