可憐なレウィシアに魅せられて6年目。
ワサビのような茎が地上に出て来たら植え替え時、と私が勝手に思っています。
用意するもの
花用培養土・鹿沼土・深鉢
昨年お迎えして一年ほど経ったレウィシア
ワサビのよう茎が地上に5センチほど伸びて来て、株全体が前のめりに傾いてしまっています。
左側picは株の後から撮ったpicです。
こんな状態になって来たら植え替え時です。(勝手に思っています)
満開のお花をカットして、鉢から抜きました。
株元からワサビのようになった茎(根っこ)は20センチ近くありました。
ワサビのように見えているのは、茎では無く太い根っこですね。
土の中の根っこは、まるで牛蒡のようです。
葉の下のワサビのようになった部分の、枯葉や黄色くなった葉を取り除きます。
綺麗に取り除くと、本当にワサビみたいです。
用意しておいた花用培養土と鹿沼土を合わせます(培養土3鹿沼土1)
鹿沼土は水捌けが良くなるように入れています。赤玉土でも良いとおます。
準備が整ったら、深鉢に植え付けます。
ワサビのようになった根っこが全部土の中に埋まるように植え付けて、お水をたっぷりあげたら植え替え完了です。
お水は葉にかからないよう、鉢の周りから丁寧にあげます。
ワサビのような根っこを土の中に埋めることで、子株が増えてくれます。
植え替えでストレスを与えてしまったので、まだ肥料は与えません。
一月ほど経過してから液肥を与えようと思います。
植え替えして三年目の株です。
4つの子株が増えて、現在は5つの株になりました。
植え替えして6年目の株です(白)我が家で一番の長寿さんです。
とても大きな株になり、蕾もたくさんあります。
今年も可憐なお花を沢山咲かせてくれそうです。
今からが旬のレウィシア。暑い夏が少し苦手なようです。
夏越しが出来ず枯らしてしまった経験も多々あります。
水遣り
我が家では一年中軒下で管理をし、水遣り時には上からパシャっとかけず、葉にお水がかからないよう、鉢の周りから丁寧にあげています。
そして乾燥気味に育てています。
肥料
週に一度液肥を与えていますが、気温の高くなる夏には与えていません。
暑くなり弱って来たかな?と思った時は、液肥は絶対に与えず、風通しが良く涼しい場所で管理します。
自己流の植え替えと育て方のまとめですが、最後まで見てくださりありがとうございました。
少しでも参考になりましたら幸いです。
みどりのまとめ とても わかりやすくて良かったです。
もどきさんのお庭で
初めてレウィシアを知りました。
お花も可愛いし😍
葉っぱも 存在感ありますね💕
また、欲しい物が 増えてしまいました😆💕