レウイシア・コチレドンの画像

レウイシア・コチレドンの育て方

  • スベリヒユ科
  • ルイシア属
レウイシア・コチレドンの育て方の画像

レウイシアは北アメリカ原産の耐寒性多年草で、多肉質な葉っぱが特徴的です。葉っぱの中心から茎をのばした先端に、いくつかピンクや白の色鮮やかな小さい花を咲かせます。常緑種と落葉夏休眠性種がありますが、園芸品種として主に流通しているレイウシアといえば、レウイシア・コチレドンです。

ここでは、そんなレウイシア・コチレドンの育て方についてご紹介したいと思います。

レウイシア・コチレドンの育てる場所

もともとレウイシア・コチレドンは北アメリカの高山地帯に自生している植物ですので、冬の寒さには強いものの高温多湿の環境は苦手です。そのため、鉢花として流通はしているものの、暖かい都市部で育てるのはなかなか難しいです。

日当たりが良く風通しの良い場所で、なおかつ雨の当たらないベランダなどに置くのが良いでしょう。夏は特に、できるだけ涼しい半日蔭を選び、30%から50%程度遮光して、葉焼けを防ぎましょう。

また、冬は冬で乾いた風が吹くと株を傷めてしまいますので、風よけをした方がいいですね。

レウイシア・コチレドンの水やり

水やりはというと、鉢土が乾いたら葉っぱにかからないように、たっぷりと水を与えます。特にコチレドンのような常緑種は、葉っぱの中心に水が溜まりやすく、水が溜まると腐る原因になります。

そのため、水やりの大事なポイントは、葉っぱをよけて株元に水を与えるというところです。

肥料

肥料は、芽を出した後に緩効性肥料を置き肥します。その際には、肥料も葉っぱに触れないように施します。また、春と秋には液体肥料を月1回与えて下さい。

用土

レイウシア・コチレドンの用土は、市販の山野草用培養土で大丈夫ですが、表面にゴロ土を敷いておくと根元の過湿を防ぐことができます

病害虫

レウイシア・コチレドンの葉っぱには、ナメクジやヨトウムシが付きやすく、花にはアブラムシが付きやすいので注意しましょう。いずれも見つけたらすぐに駆除をします。

レウイシア・コチレドンの植え付け・植え替え

植え替えは1年か2年に1回、春または秋に行いますが、最適なのは9月の下旬から10月頃です。古土をやさしく落とし、株元が少し隠れるように植え付けます。

なお、レウイシア・コチレドンは過湿が苦手なので、植え替える鉢はプラスチック製のものよりも素焼きの鉢の方が、水はけがよくておすすめです。

レウイシア・コチレドンの増やし方

レウイシア・コチレドンには種ができますので、種まきにより増やすことが可能です。種まきに適しているのは5月から6月頃です。

株分けにより増やす場合は、子株が育った秋頃に、植え替えのタイミングで行うのがおすすめです。

レウイシア・コチレドンの手入れ

下の方の葉っぱが枯れてきたらすぐに取り除きます。また、種を採取しないのであれば、花が終わったら花がらをすぐに取ってしまいたいので、茎の根元から切ってください。そのまま花がらを放っておくと株が弱ってしまいます。

レウイシア・コチレドンの種類

レウイシアには、さまざまな種類のものがあります。コチレドンと同じ常緑種のものと、夏休眠性種のものをひとつずつ、そして暖かいところでも育てることができる品種もご紹介しますね。

レウイシア・トウィーディ

こちらは、レウイシア・コチレドンと同じ常緑種で、ワシントンの岩場で見ることができます。大きめのピンクの花がかわいいですね。

レウイシア・ピグマエア

北米の高山に生えるレウイシア・ピグマエアは、細長い葉っぱが特徴的で、ピンクの小さな花をたくさん咲かせます。こちらは、夏休眠性種のレウイシアです。

レウイシア・エリーゼ

レウイシア・エリーゼは、園芸用に温室で育てられた鉢花ですので、一般的なレウイシアとは違い、暖かいところでも楽しむことができる新しい品種です。

レウイシア・コチレドンの花言葉

レウイシア・コチレドンは、岩場に花火のように咲く姿から、別名「イワハナビ」とも呼ばれています。

花言葉にも、花火をイメージするような「陽気なロマンチスト」「熱い思い」といったものがあります。

まとめ

ここでは、北アメリカ原産の多年草、レウイシア・コチレドンの育て方をご紹介しました。

葉っぱの中心から茎をのばして色鮮やかなピンクや白の花を咲かせ、とてもかわいい花姿をしています。

もともと寒いところに自生しているので、耐寒性は強いものの高温多湿には弱いため、暖かいエリアで夏越しをさせようと思うと、育てるのはやや難しく、中級者向けだといえます。

しかし、夏越しを特に考えないのであれば、初心者でも冬から春にかけて十分長く楽しむことができますよ。

※トップ画像はりっかさん@GreenSnap

レウイシア・コチレドンの基本情報

ジャンル
草花
形態
多年草
学名
別名
原産地
北米北西部~南西部

レウイシア・コチレドンの性質

栽培難易度
やや難しい
耐寒性
普通
耐暑性
弱い
耐陰性

時期

種まき
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
植え付け・植え替え
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
肥料
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
開花
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12

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