2020.1に購入した黒法師です🍀
徒長してきたため、剪定して挿し芽しました☺️
育てるのが非常に難しいそうです💦
①置場所:
・春…黒法師は春の強めの日差しを浴びることで葉が神秘的な黒へと変化するので、この日差しに当てることは重要です。
・夏…半日陰の風通しの良い場所を選び、雨水には当てないようにしましょう。
・冬…直射日光が当たり風通しの良い場所がよいでしょう。
室内で育てつづけると日光不足になり、その状態で春に日光をあてると葉焼けとなるので要注意です
高温多湿にやや弱くはありますが、耐寒性は多少あるので、冬はマイナス1〜2度程度で、霜にあてても問題ありません。
②水やり:
・春…土が乾いたら鉢の底穴から水が流れ出てくる程度にたっぷりと与えましょう。
水を与える分だけ成長する時期でもあるので常に土の乾き具合をチェックするのベスト。
なお雨水は1〜2日程度ならば当たっても大丈夫です。
・梅雨…梅雨の時期は雨水に当たらないで済む日差しの良い場所を選び、半月に一回ほどたっぷりと水を与えます。
・夏…断水を心がけ、葉が萎えてきたら土の表面を濡らす程度で大丈夫です。
ロゼット型の葉の隙間に水が貯まると、いたんでしまうので底面給水がベスト。
・冬…秋春生育型と夏生育型は冬場は特に断水気味にしておくのがベストでしょう。
冬生育型は、月に3〜4回程度の水やりで問題ありません。
半月〜1ヶ月に1回の頻度で土の表面が濡れるぐらい与えます。与えすぎは根腐れの原因ともなるので、1週間以上は湿らないように心がけてくださいね。
③植え替え…春、根を1センチ以下に切りそろえて、1〜2日程切り口を乾かしてから植え替えをしましょう
④挿し芽
手順はたったの3ステップ!
1.適度な長さに枝をカットしてください。
挿し木がしやすい長さはだいたい8〜10㎝です。
2.鉢を用意し挿し穂を乾かしましょう。
空き鉢に挿し穂を置き、風通しのよい日陰で管理してください。数週間後には根が出てくるので発根を確認したら用土をいれて植え付けてください。
3.少なめの水やりをしましょう。
植え付けが済んで土が乾いてきたら少しずつ水やりをします。その後1ヶ月ほど経てば風通しのよい半日陰に置き通常の水やりをしてください。多肉植物はもともと水をたくさん与えてはいけないので、挿し木をするときはさらに注意が必要ということですね。
以上3ステップで黒法師の増殖に挑戦してみてください。
2020.5.9
挿し芽に挑戦🎶
2020.5.30
発根は確認できませんが、下葉がどんどん枯れてきたため、鉢植えし、水をやりました💦
2021.4.10
枯れたと思っていたら、新芽が出ていました🌱
生きてる✨