夏の寄せ植え|花の組み合わせのコツとおすすめの植物13選

GreenSnap編集部

GreenSnap編集部

公開日:2020.06.16

空間がパッと華やぐお花の寄せ植えは、夏のジメジメと暑い時期にも癒しをもたらしてくれます。一見難しそうでも、コツを掴めば初心者でも簡単にできますよ。

今回は夏の寄せ植えのコツ、注意点を踏まえながら、おすすめの花と寄せ植え例を画像とともにご紹介します。

夏の寄せ植えを楽しむコツとは?

花期が同じものを組み合わせる

夏にきれいな寄せ植えを楽しむためには、開花期が同じものを組み合わせるのがおすすめです。同じタイミング、同じ期間咲く花が寄せ植えされていると、鑑賞はもちろん、手入れの面でも効率よく済ますことができます。猛暑の中、何度も長時間の手入れをしないで済むように、開花期が同じ花を組み合わせましょう。

カラーリーフを組み合わせる

カラーリーフは、葉自体が赤や黄色などに色づいて、寄せ植えを彩ってくれます。花のように思えるカラーリーフも多く、一定期間で枯れ終わる心配もさほどないので、真夏の暑い時期の寄せ植えには重宝します。

夏の寄せ植えに切り替える時期とは?


夏の寄せ植えに切り替える時期は、5月が最適です。梅雨に入る1ヶ月〜数週間前に植えると、梅雨の前にしっかりと根を張れるので、長雨や湿度にも耐えられる健康な株になります。万全の体制で梅雨を迎えられるようにしてあげるといいでしょう。

とはいえ、マリーゴールドなどの強健な草花は、梅雨時期に植えてもしっかりと育ってくれますので、植える草花と時期を考えながら5〜6月に済ませるといいです。

夏の寄せ植えにおすすめの草花

初心者におすすめの夏の花

コスモス


コスモスは品種改良が進み、黄花コスモスをはじめ、さまざまな色の品種が存在します。早生種であれば初夏から秋にかけて、晩生種であれば夏から冬前まで咲く、開花期の長い一年草です。

ゼラニウム


ゼラニウムは真夏と真冬以外はほぼ一年中花をつける四季咲き性のお花です。非常に強健で育てやすく、開花期も長い多年草です。

ペチュニア


ペチュニアは初夏から秋にかけて長期間咲く一年草です。花色の種類が豊富で、乾燥にも強く強健なので、もっとも初心者にオススメされる花の一つです。

マリーゴールド


マリーゴールドは春から初冬にかけて咲く一年草です。明るい黄色などの花色と、育てやすく、開花期も長いことから人気の草花です。害虫のセンチュウを忌避する効果もあります。

青や紫の涼しげな色の夏の花

ルリマツリ(プルンバゴ)


ルリマツリは春から秋にかけて、群青色にも近い爽やかな青い花を咲かせる低木花木です。半つる性で、花径2〜3cmの小輪の花を手毬状に咲かせます。白く咲く品種もあります。

アガパンサス


アガパンサスはすくっと伸びる花茎の先に、藤色のような清涼感のある花をいくつもつける草花です。立ち並んで咲く姿はまさに壮観で、生育旺盛です。白や複色で咲く品種もあります。

ブルースター(オキシペタラム)


ブルースターはスカイブルーの涼しげな花いろで、5つの花弁を形良くつける草花です。咲き始めは薄い水色で、次第に濃さを増していき、咲き終わりにはピンクになる、色の移り変わりも楽しめます。

赤や黄色の陽気な色の夏の花

マンデビラ


マンデビラは春から秋にかけて、白、赤、ピンクのはっきりした色合いの花をつける花木です。つる性なので行燈仕立てなどにも向いています。

ニチニチソウ(ビンカ)


ニチニチソウは直射日光に当てても良く育ち、乾燥にも強いので、夏の花壇や寄せ植えには最適な草花です。花色や花形も豊富で、半年近く咲き続けます。

メランポジウム


メランポジウムは明るい黄色の花を、株を埋めるように多く咲かせる草花です。初夏か初秋まで咲き、株姿もこんもりと自然に整います。直射日光の下でも生育旺盛です。

アクセントになる夏のカラーリーフ

コリウス


コリウスは緑、赤紫、オレンジなど、様々な複色の色をつけるカラーリーフです。花芽をとりながら育てると、初夏から秋まで鮮やかな色が楽しめます。直射日光を当てすぎると変色します。

観賞用トウガラシ・ブラックパール


観賞用トウガラシ・ブラックパールは、珍しい黒い葉に、まさにブラックパールのような光沢のある黒い実をつけます。直射日光にも強いですが、乾燥を嫌うので水切れに注意が必要です。

ヒューケラ・ドルチェ


ヒューケラの中でもドルチェという品種は、夏の直射日光の下でもよく育つよう品種改良されています。葉の色は赤系、ライムグリーン、ブロンズ、シルバーグレー、クリーム系など豊富です。

夏の寄せ植えで気をつけるべき管理方法

夏場の水やりは朝夕2回が基本


夏場、地中は乾燥状態になりがちなので、水やりは朝8:00以前、夕方17:00以降の2回を目安に水をあげると良いでしょう。気温の高い日中に水をあげると、その場から蒸発していき蒸し焼き状態になり、植物にとって好ましくない状態になるので、注意してください。

半日陰の風通しの良い場所に置く


耐暑性が高いという草花でも、直射日光には弱いという種類は少なくありません。午前中だけ日が当たるような、半日陰の場所で管理したり、西日が当たるような場所は避けましょう。

また、コンクリートやアスファルトの地面温度は非常に高温です。ハンギングにしたり、鉢スタンドや棚などを使って地面との距離を離し、地面温度の影響を受けにくくするとともに、風通しもよくしてあげましょう。

不要な枝葉や花がらをとって蒸れ対策


夏場は湿度が高く、枝葉が混み合っていると過湿状態になりやすいです。不要な枝葉や、咲き終わった花がらをこまめに取り除いていくことで、株全体の風通しも良くなり、病害虫などの被害も未然に防ぐことができます。

夏の寄せ植えアイデア集

同系色で合わせた夏の寄せ植え

赤〜ピンクの同系色でまとめた寄せ植えです。夏はビビッドな色合いのカラーや、オレンジ&黄色をメインにしたビタミンカラー、青系で統一した涼しげな寄せ植えが、より魅力的に映えます。

[使用した草花]
ペチュニア 
ジニア
セロシア
チェリーセージ
ワイヤープランツ

反対色で合わせた夏の寄せ植え

反対色は、違いの色の魅力を高め合う効果があります。緑の反対色はオレンジ、赤の反対色は青ですが、もっともおすすめなのは、この紫と黄色の組み合わせです。

[使用した草花]
ペチュニア 
マーガレット・ボンザ

カラーリーフを使った夏の寄せ植え

コリウスはその葉色の豊富なので、コリウスだけを使っても色合いを楽しめる寄せ植えが作れます。黄色に近いライムグリーンの取り合わせやシルバーリーフのコンビネーションがにぎやかです。

[使用した草花]
コリウス
アンゲロニア
ベデラ白雪姫
セロシアエンジェルウィング

夏の寄せ植えのコツをつかんで、花のある暮らしを楽しもう

夏の寄せ植えで気にしなければいけないのは、やはり夏の気候に強い草花をうまくチョイスすることです。おく場所によって、直射日光に耐えれるか、そうでないかの違いも重要です。ぜ、夏の寄せ植えのコツをつかんで、花のある暮らしを楽しんでください。

GreenSnap編集部
植物好きが集まるスマホアプリGreenSnap(グリーンスナップ)は、お部屋や庭で育てている植物、外出先で見つけた気になるお花などの写真を撮影して、気軽に共有したり植物アルバムを作ることができるサービスです。

寄せ植えに関連するカテゴリ

寄せ植えの関連コラム

寄せ植えの新着投稿画像

よちぃ

74

心が折れる と言う意味を知った今日この頃 多肉植物に興味持ったのは、彼の方なのに 今度は苔玉作りを始めるらしい……🙄 ……確かに 苔玉は可愛いけれど…… |ω・`) 多肉さんのが可愛いです(笑)

INOKO

86

寄せ植えのお手入れ 今年は用土の配合を変えたりヤシチップを混ぜたり色々試してみました。 ヤシチップ混ぜたものは根張りが良かったのですがよく見るとなんかおかしい👀💦 ダンゴムシが異常にわいてる❗️ ...

かるぱす

40

火曜日の📷 やらかしましたー 週末ウッドデッキに出していたら2日くらいで可哀想な姿に(T_T) 暑いし天気も良かったので…屋根はあるものの陽がさしてたのかな いきなり長時間外に出したのも失敗でした ...

ちき

64

今日は1号プラ鉢で扱い辛かったた多分カクトロコさんのサボテン達を植え替えて行きました。

カンパニュラ

61

もう だんだん花数が減ってます😅 これで 最後かなぁ😂

JUSHI

135

こんばんは✩.*˚ 久しぶりに撮ってみました📷✨ 1ヶ月ぶりです💦 ちょっと焦げちゃってますが まだまだ可愛さkeepしてます💕 さすがRinさん!!!

Kazu

38

【多肉と天然石シリーズ①】 先日の投稿で、何気なく多肉さんの 近くに天然石のパイライトを置いたら 思いのほかお似合いだったので😄💡 気が向いた時に 長年コレクションしてきた天然石と 多肉さんた...

りんりん

62

こんばんわ💖 梅雨で唯一やられなかった(すくすく元気だった)子達です😅 それ以外は… 今日みたら更に悲惨な状態に😭

人気のコラム

GreenSnap

[公式]写真を撮るだけで植物・お花の名前がわかる無料アプリ

レート4.6
ダウンロード