ノブドウの画像

ノブドウの育て方

  • ブドウ科
  • ノブドウ属

ノブドウの基本情報

ジャンル

果樹

形態

低木

学名

Ampelopsis glandulosa var. heterophylla

別名

ヘビブドウ

原産地

日本、アジア

ノブドウの性質

栽培難易度

普通

耐寒性

普通

耐暑性

普通

耐陰性

時期

植え付け・植え替え

1
2
3
4
5
6
7
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開花

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収穫

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剪定

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ノブドウの育て方の画像

ノブドウは日本全国の山や野原に生えている、つる性の落葉低木です。

夏には小さな薄緑色の花を咲かせ、秋にはきれいな色の実が成りますが、いわゆるブドウとは違い、おいしくはありません。

斑入りの葉っぱが特徴的な「エレガンス」といった品種が人気です。

ここでは、そんなノブドウの育て方をご紹介したいと思います。

ノブドウの栽培場所

ノブドウは日光を好みますので、鉢植えの場合も庭植えの場合も、日当たりが良く、風通しの良い場所を選んで植え付けましょう。

ノブドウの水やり

ノブドウには、表土が白く乾いたら、鉢底から水が流れ出てくるくらいたっぷりと水やりをしてください。

夏場は土が乾燥しやすいので、毎日水やりを忘れないようにしましょう。逆に冬場は、3日に1回程度水やりをすれば大丈夫です。

肥料

鉢植えのノブドウには、3カ月に1回程度、有機質肥料または即効性のある化成肥料を与えます。

しかし、もともとは山や野原に自生しているくらいなので、それほど肥料を必要とはしません。

用土

ノブドウは、水はけのよい土を好みますので、例えば、赤玉土6:腐葉土3:パーライト1などの混合土を使います。

市販の培養土でも大丈夫です。

病害虫

ノブドウには、ハダニが付くことがありますので、殺ダニ剤を噴霧しておくとよいでしょう。

また、スズメガなどの幼虫による食害にあうことがあります。見つけたらすぐに駆除しておきましょう。

ノブドウの植え付け・植え替え

ノブドウの植え付けに適しているのは、12月から2月頃です。

つる性のノブドウは、繁殖力が強くよく育ちますので、1鉢に1株のみ植え付けます。庭植えの場合は2メートル以上離して植え付けましょう。

そして、鉢植えの場合は根詰まりを防ぐため、2年に1度くらいのスパンでひと回り大きい鉢に植え替えます。

ノブドウの増やし方

ノブドウは、種まきか挿し木により増やすことができます。

種まき

種まきで増やす場合は、実が白く柔らかくなったら、果肉を取り除いて種を採ります。

種のまわりに薄い膜があるので、膜を取り去ってから土に蒔き、水やりをすればOKです。

春になり芽が出るのを待ちましょう。

挿し木

ノブドウは、節から芽や根が出ますので、なるべく太い茎を選んで2節くらいつけて切り取ります。

土に挿して水やりをしていると、芽が出ます。

挿し木に適しているのは、5月から6月ごろです。

ノブドウの手入れ

ノブドウは、繁殖力が強くてよく育ちますので、だんだん茎葉が混み合ってきて、風通しが悪くなってしまします。そのため、適度に余計な葉っぱや枝を剪定するようにしましょう。

ノブドウの収穫

ノブドウは、秋になると実がなりますので収穫できます。とてもきれいな色の実が成るのが特徴的です。そのきれいな色とは裏腹に、ノブドウは、ブドウとは違いおいしくはありません。

しかし、さまざまな効能があると言われています。

特に肝臓に良いとされ、実を収穫して野葡萄酒にしたり、葉や茎、実を乾燥させて野葡萄茶にして飲まれています。

まとめ

ここでは、日本全国の山や野原に生える、ノブドウの育て方についてご紹介しました。

甘くておいしい、いわゆるブドウとは種類が違いますので、ノブドウの実はおいしくなくて、果物として食べることはありません。しかし、さまざまな効能があるとされ、しばしば民間療法に利用されています。

ノブドウは、とても繁殖力のあるつる性の植物で、初心者にも簡単に育てられますので、気軽に育ててみてはいかがでしょう。

※トップ画像はみぃちゃんさん@GreenSnap

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