ガステリアの画像

ガステリアの育て方

  • ツルボラン科
  • ガステリア属

ガステリアの基本情報

ジャンル

多肉植物

形態

多年草

学名

Gasteria spp.

別名

原産地

南アフリカ

ガステリアの性質

栽培難易度

やや易しい

耐寒性

やや弱い

耐暑性

やや弱い

耐陰性

時期

植え付け・植え替え

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肥料

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開花

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ガステリアの育て方の画像

ガステリアは、南アフリカが原産地のススキノキ科ツルボラン亜科ガステリア属の多肉植物です。花の形が胃(gaster)に似ていることから名前が付けられています。
地面に近い場所に肉厚の葉が広がる姿は、牛が横になっている姿にも見えることから、臥牛(がぎゅう)とも呼ばれている種類もあります。
4~7月の開花期には、花芽を上に長く伸ばして小さな花をたくさんつけます。
左右交互に肉厚の葉が広がる珍しい形とその育てやすさから、人気のある植物のひとつです。

ガステリアの育てる場所

ガステリアは直射日光の当たらない明るく風通しのいい戸外で育てます。

耐寒性はあまり強くないので、暖かい地域以外では冬に霜を避けて屋内で育てるといいでしょう。

ガステリアの水やり

土の表面が乾いてから2~3日後位に水を与えます。乾燥ぎみの環境が適しているので、水をやりすぎないよう注意しましょう。

夏場には鉢内が高温多湿にならないように水やりの回数を減らします。

冬には休眠状態になり水があまり必要なくなるので、月に1~2回水やりをしましょう。

肥料

4~6月頃、また9~10月頃には液体肥料を月に1回程度与えます。遅効性の固形肥料を少なめに与えるのもいいでしょう。

用土

水はけのよい用土で育てましょう。市販の多肉植物用の用土か、赤玉土中粒、鹿沼土、腐葉土を同量と、少量の軽石中粒を混ぜた用土に植えます。

病害虫

軟腐病(ナンプビョウ)やカイガラムシに注意が必要です。

高温多湿の状態がつづくと軟腐病になる場合があります。軟腐病は土の中の細菌によって生じる病気で、この病気にかかると地面近くの葉や茎などが変色して柔らかくなり、腐敗が進みます。

風通しの良い場所で水はけの良い用土を使用すると予防しやすいでしょう。高温多湿の時期には、微生物防除剤で予防をすることもできます。発病した株は処分します。

カイガラムシは、高温で乾燥した環境で発生しやすい害虫です。カイガラムシは葉や茎などについて吸汁するため、葉の色が抜けて生育が悪くなるなどの問題が生じます。

葉の根元につきやすいので、見つけたらすぐに除去しましょう。

ガステリアの植え付け・植え替え

植え付け・植え替えに適した時期は4~5月頃です。根が深く伸びるので、鉢植えの場合には深い鉢に植え付けしましょう。

植え替え時には、枯れた根や葉を取り除いてから植え替えします。子株が出ているときには、子株を取って別の鉢に植え付けすると増やすことができます。植え付け・植え替えは根が乾かないように気をつけて行いましょう。

まとめ

今回はガステリアの育て方や植え付け・植え替え方法をご紹介しました。

乾燥に強く、水やりの回数が少ないため、手がかからずに育てやすい植物です。

明るく風通しの良い場所で比較的簡単に育てることができます。

重なって生える厚みのある葉などが個性的な多肉植物なので、インテリアのセンスアップにも役立つでしょう。

※トップ画像は銀月さん@GreenSnap

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